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明日の活力!ニンニクをたっぷり摂れる絶品ペペロンチーノのレシピ

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2013.09.02

疲れたらニンニクたっぷりペペロンチーノ!

ペペロンチーノは男性に根強いファンが多いパスタですよね。あの力強い味わいはなんといってもニンニクのおかげです。ピリリとしたトウガラシの刺激、濃厚なオイルも渾然一体となり、いかにも身体が元気になるような気がしてきますよね。

ペペロンチーノはレシピとしては非常に単純です。作り方はニンニクとトウガラシを炒めてパスタと和える、とたったこれだけ。とはいえ、簡単だからこそ奥が深いのもまた事実です。ここではちょっとした手間で普段のペペロンチーノをもっと美味しくするコツをお教えします!

ニンニクってそもそも何で元気がでるの?

でもその前に、ニンニクの効能について説明したいと思います。疲労回復、滋養強壮、といかにもパワフルな四字熟語はよく耳にしますが、実際のところどうして身体に良いのか、ということはいまいち謎ですよね。

古来からどの地域においてもニンニクの薬効というものは広く知られてきたところです。確かにあのパワフルな匂いや味わいはいかにも元気がでそうな気がしますが、実はニンニクの効能とあの臭いは切ってもきれないものだったんです!

ニンニクには「アリイン」という物質が含まれており、みじん切りにしたり潰したりすることで酵素の働きもあり、あの独特の香りが発生するわけです。そしてそのアリインが「アリチアミン」という物質に変化してからが本領発揮です。

アリチアミンとはアリインがビタミンB1と結合してできる物質なのですが、はやい話がビタミンB1の強化パーツです。疲労回復の効果があるビタミンB1は水溶性のため体内に留まりにくいのですが、アリチアミンに変質することで脂溶性となり、体内に長く留まることができます。

これがニンニクのもつ疲労回復効果の正体です。つまり、臭いがある=健康にいい、ということですね。やはりニンニクは臭いが気になる方が多いと思うのですが、身体を元気にするためにもここは細かいことは気にせず、たっぷりとニンニクを使ってみましょう!

ちょっとしたひと手間!ニンニクの芽を取ろう

ニンニクの芽というと中華料理の炒めものに使われるものが真っ先に浮かびますが、この場合は違います。ニンニクの皮をむき、縦に真っ二つに切ってよく見てみると中がふたつのパーツに分かれていることが確認できると思います。

このちょっと曲がった小さいところがニンニクの芽で、これをそのまま使うと実は苦味、えぐみに直結するんですね。包丁の先などを使って綺麗に取り除きましょう。結構この作業を飛ばしてしまう方が多いようですが、このひと手間でペペロンチーノだけではなく、ニンニクを使った料理は格段に美味しくなります。

皮をむいて輪切りというのが一番手っ取り早くはありますが、ペペロンチーノは芽を取り除いたニンニクを荒みじん切りにする方法でさらに美味しくすることができます。ちなみに炒める際は油の温度を上げ過ぎず、弱火でじっくりと炒めるのがコツです。炒めすぎもえぐみに直結して美味しさが損なわれてしまうからです。

パスタにソースを絡めよう!

オイルベースのバスタの美味しさのひとつに食感があります。パスタとソースの親和性が高ければ高いほど、口当たりがマイルドになり味わい自体も格段にアップするのです。そこで必要になってくるのが乳化という作業です。

これは油と水分を上手に混ぜ合わせることで麺にソースを絡ませやすくする作業で、これをやるかやらないかでかなり食感が変わってくるものなのです。パスタの茹で汁をあらかじめとっておき、ソースに入れてフライパンをリズミカルに振りましょう。

茹で汁に溶け込んだデンプンがオイルと混ぜ合わさることで透明だったオイルが徐々に乳白色になっていくことが確認できるはずです。あまり温度が高すぎると油が跳ねてしまうので、一旦火を止めてからがおすすめです。ちょっと違いますが、片栗粉でとろみをつけるときにダマにならないようにするのと感覚は似ているかもしれませんね。

細かいことはおいておこう!お好みの具材で!

ニンニクとトウガラシを炒め、塩をたっぷり入れてゆでたパスタの茹で汁で乳化、そしてパスタを入れて絡める、というのが基本的で正統派のペペロンチーノの作り方です。というのもペペロンチーノの正式名称はイタリア語で「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」というもの。

アーリオはニンニク、オーリオは油、ペペロンチーノはトウガラシを指しています。ゆえに、これ以外のレシピは認めない!なんてペペロンチーノ原理主義のような方もいらっしゃいますが、せっかくの美味しいレシピをこれだけで終わらせてしまうのはもったいないものです。

季節の野菜、ベーコン、きのこ、ありとあらゆるものが合いますので、ニンニクとオイルの組み合わせに舌鼓を打ちつつ、色々な組み合わせで自分だけのレシピを楽しんでみましょう!

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