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罪悪感のある時、何をしていないのか?罪悪感の使い方

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2014.02.14

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「あぁ、なんで自分はあんなことしてしまったんだろう」、そうやって自分を責めてしまうことはありませんか?

「もっとあの時こうしておけば」、そう昔の失敗を振り返ると、違うやり方をしておけばよかったと思うこともあるかもしれません。

その罪悪感は、あまり良い気持ちはしないかもしれませんが、それを感じている時に何をしていないのでしょうか。

罪悪感をどう使っているか?

罪悪感は自分を責める時に使う気持ちのエネルギーですが、もちろん自分の行いを振り返って反省したり、次に繋げるためにどうするか考えたりすることは、プラスに使うことも出来るでしょう。

ですが、自分を責めてばかりいるとまず自分が苦しいですし、過去のそればかり考えていても何も先に進みません。

そして、逆に考えると罪悪感がある時に何をしていないのか?それをしていると何をしなくてもいいのか?罪悪感で自分を責めて大きな痛みを感じている人は、そこから抜け出すことを選びますが、小さな罪悪感、小さな痛みのうちは、それ以上の痛みを感じることをやらないためのエネルギーとしても使えます。

「そんなことしてないで違うことやったほうがいいよ」、と思うことはありませんか?そんな自分ばかり責めてないでもっと違うことやりなよ、そんな不安ばかり感じてないでもっと違うことやりなよ、それは罪悪感じゃなく他の気持ちにも言えることです。

その気持ちで自分の行動のブレーキをかけていないか、自分の行動はどうするかは、その人の自由ですが、もし自分らしいと感じる人生の方向に行きたい、もっとやりたいことがあるのに行けないとしたら、それらの気持ちで自分の行動をストップさせる理由として使うことも出来ます。

どんな理由で自分を正当化しているか?

人はポジティブなことでもネガティブなことでも、自分の話すことを理由づけることで正当化することが出来ます。

「これはこうだからこうなんだ」、と理論づけて正当化、理論がなくても「自分はこう思う」ということで自分の意見を述べることも出来ますが、それは1つの角度からだとしたら、他の角度から見たら、それは言い訳だったり本当の気持ちが見えたりします。

例えば、「もっとこうしたほうがいい、なぜならこうだからだ」と、自分の意見を正当化する時があったとして、それは自分からすればそれ以外ありえない、その通りにやって欲しいと思っているかもしれません。しかし別の角度から見たら「もっとこういうやり方もあるんじゃないか?」「そんなにイライラしているならもっとリラックスしたほうがいいんじゃないか?」と見る人もいるかもしれません。

罪悪感も同じで、罪悪感を持って話したりしている時は、あたかも自分を責めるとしか見えませんが、違う角度から見たら、自分を責める気持ちのエネルギーを使って別の方向に進めばいいのにと思う人がいたり、そんなに責めないでと思う人もいるかもしれません。

自分を正当化している時、それが強い時は、周りの言葉を聞いても自分のほうが正しいと思っていれば、周りの情報を取り入れることをシャットダウンすることがあります。

ですが、それだといつまでも自分を責めることにエネルギーを使ったり、ネガティブな気持ちで別の使い方が出来ることに目を向けない、といったことがあるかもしれません。

思考vs感情

思考と感情、どちらのパワーが強いかといえば、ニュースを見れば分かります。

人当たりが良い親切な人でも事件を起こすことがありますが、それは思考で考える力よりも感情の力のほうが強いことが分かります。

自分の中の怒りや悲しみ、無価値感や罪悪感といった気持ちが、どれだけ頭でこうしようと考えていたとしても、それらをひっくり返す力を持っています。

なので、普段から自分は何を感じているかをチェックして、場合によってはなぜその気持ちを感じているのかもチェックして、それを感じ尽くして振り回されないようにすることも大切です。

今回の罪悪感は、自分を責めて自分の行動にブレーキをかけるエネルギーとして使うことも出来るので、必要以上に罪悪感でそれ以外のことをしていないなら、「自分はその気持ちを使って何をしないようにしているのか?」と考えてみるといいでしょう。

すると、それ以上に何かをすることに不安や怖れを感じているものがあり、それなら罪悪感で行動にブレーキをかけていたほうが安全だ、というものがあるかもしれません。

もちろん罪悪感はなくていいから、何でもしていいというわけではなく、自分の行動を振り返ったり反省したり方向修正することは大切です。

それをブレーキに使うなら、違う使い方もあるという見方が出来ます。

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