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女性のような柔らかい身体になるには、股関節を動かす

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2013.10.06

誰しもアスリートのような引きしまった身体に憧れを抱いたり、エアロビクスやヨガなどのインストラクターの体付きになりたいと、真似をしてエクササイズに励んだ事もあると思います。スポーツクラブでもその傾向でお客さんが集まりますね。

男性の筋肉は太く強くというイメージですが、女性は、いつまでも垂れないようにしたい願望があるので、やはりほっそりしていながらキュッと引き締まる程度の筋肉を付けるというのが目的になるのです。

肩周りでいえば、肩甲骨周辺の筋肉が柔軟で強ければ、身体のしなやかさが増してきます。肩周りというのは、複雑関節の密集地帯となっていて【僧帽筋・広背筋・大胸筋】などの大きな筋肉や【前鋸筋・小円筋・棘上筋】などの小さな筋肉まで肩の関節には関係しているのです。

まだまだ肩甲骨周りの筋肉群はあるのですが、たくさん挙げていくとキリがないのです。そして、これらの筋肉が複雑に動き合い、仲良く協調する事で腕を使う事がしなやかな動きになるのです。反対に筋肉が喧嘩をしてしまうと、お互いに傷つけあってしまうという、人間の喧嘩と同じ現象になります。

そして、肩甲骨周辺の筋肉には、腕を使うという事以外にも身体にとって重要な働きの補助をしているのです。それは「吸って~吐いて~深呼吸!」の呼吸筋として、心肺機能を高める働きがあるので、しなやかに筋肉と強調して肩甲骨が動くようになると呼吸が楽になります。

その他にも、しなやかな身体を作るのに大事な部分は、股関節がありますね。関節の中では、肩関節が多くの複雑な動きをしますからスクランブル交差点みたいなものですが、最も大きな力を発揮するのは股関節になり、例えるならば、片側4車線の高速道路みたいなものです。自由に動くには限界があるのが股関節です。

その為、股関節の柔軟性を高めるトレーニングを行う前に、股関節はそもそも複雑に入りくんでいる関節ではない事を理解しておきましょう。

毎日の生活の中での負荷が原因になり、股関節障害が起きることも多く、軟骨組織がすり減ることで股関節が疲れてきて、炎症や痛みを起こすこともあるのです。関節の変形を伴う「変形性股関節症」や「リウマチ症」などの有名な病気も聞いた事があると思います。

その為、関節を保護するために存在する軟骨組織や、ヒアルロン酸などの成分がありまして、これらが少なくなってくると関節が耐えられなくなり障害を起こしやすくなってしまうのです。

では、この股関節が動くようになり、しなやかな動きを獲得して、股関節障害を起こさないようにするためにはどのようなトレーニングが必要になるのか?

一つの方法として、自分の体重を使って筋肉に刺激を与えて、伸ばしてあげるだけでも充分効果はあります。自重のストレッチなどでも、伸ばしながら筋肉に負荷を掛けるため、質のよい筋肉を作ることができるのです。

トレーニングとしては負荷を低くしてトレーニングをやることでも脳内に満足のいく刺激が加わってくるので、キュッと締まった筋肉にするには効果的となります。

筋肉が柔らかくなり、更に筋力的にも強くなるには、全身のバランスを整えて改善される事で、基礎代謝が上がるので細胞が燃えてくるから、結果的に脂肪をガンガン燃やす身体に変身していくのです。

股関節を上手に使うには、骨盤の動きも意識していた方がいいでしょう。骨盤を挟んで、上半身と下半身をつないでいる筋肉に腸腰筋というインナーマッスルがあります。

体を起こす時の腹筋を使うのにも働きますが、歩いたりする時にお年寄りで腰が曲がっている人がいますね。これは、腸腰筋の低下によっても身体が前傾してしまい、姿勢が悪くなってくるのです。

そして階段を上がったりする時にも、疲れた体に見えるのは身体の前傾にあるので、腸腰筋をしっかりと使えるようにストレッチすることも、しなやかな動きには重要なポイントになります。

ストレッチの方法は、足を前後に大きめに開き、後ろに引いている膝を床につけるように下げていきます。上半身は、胸を張った姿勢で、ゆっくりと骨盤を前方に押し出すようにしてストレッチを加えていきます。これを10~15秒くらい維持するのを片足5回ほど繰り返すことをやってみてください。

それと、筋力トレーニングのやり方だと、負荷を掛けたトレーニングを行わなくても自重の腕立て伏せ、腹筋運動、スクワットの三つを行えば身体全体に充分効果が出てきますが、股関節にはスクワットをやる方がいいでしょう。

あくまでも自分の体重で良いので、少しずつ回数を増やして行き、ゆっくりした動作で行うことです。筋肉に力が入るようなキツイ所で数秒止めてみたり、手の幅や足の幅や下ろす深さを変えてみるのもいいでしょう。

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