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「天然」と「バカ」は似ているようで違う・・?それぞれの特徴について

「私天然なんですよー」と自分から言う人に限って本当は天然じゃなかったりします。

そもそも「天然」という言葉を人に使うときは考え方や行動がみんなと少しずれていたりしたときに使う愛称みたいなものです。これは遺伝も関係しているそうで「生まれつきもっている」という事でこの言葉を使うのかもしれませんね。

そういう一面をもっている人ってとてもかわいらしいですよね。しかしこの時に似たような言葉を使う時もあります。それが「バカ」です。では天然とバカは具体的に何が違うのでしょうか?

天然な人の特徴

天然な人はしっかり物事を理解していて知識も持っている人にもいます。しかし考え方やとらえかたにもそれぞれ個性があります。それが上記同様少し変わっていたりするそうです。

説明する時にいまいちピンとこない例えを使ったり、いまするべき事を分かってはいるけど違うものが目に入ったり思ったりするとそっちの方を優先してしまい本末転倒な事になってしまったり・・。正しいけどなにか違う・・・それが特徴なのが天然なのかもしれないですね。

またこれは「変わり者」といわれる方にも多く、画期的な発明や発見をした偉人にもこういう方がおられたそうです。

バカの特徴

これは天然な人とは逆で物事を理解しておらずまったく違う行動をしてしまう人の事だそうです。しかし「○○ってバカだな」というより「天然だな」という方が言った相手を怒らせないため、しばしばこういう表現を使ってしまい「そっか私天然なのか」と解釈し納得してしまうことで誤解、間違いを生んでしまったひとつと言えます。

つまりバカで天然は存在しないのではないか?と思えます。なぜなら知識の量や理解力に矛盾があるからです。

誰でも「バカ」と言われると良い気がしませんよね?親しい中ならまだしもお世辞みたいな表現で使ってしまうのは仕方ないのかもしれないです。

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