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大切な人を大切にすることで、幸せをもたらすアイデア

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2014.02.04

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今日は大切な人を大切にする、という基本に立ち返って、幸せをもたらすアイデアについて書きたいと思います。

当たり前のことなのですが、意外と出来ていないのが、この「大切な人を大切にすること」です。私は、母親にはとても愛されて育ちましたし、祖父母などにもたくさんの愛情を注がれ育ちました。親戚のおばさんなどもそうです。
しかし、それが毎日の習慣のようになってしまい、優しさや思いやりも、当たり前になってしまっていることに気づいたんですよね。

私の友人などが、両親に感謝している、とよくそういう話をするのですが、実際両親に対して何をすれば良いのか分からない、といったところだと思います。
ただ、その感謝の気持ちを持つか持たないかで、相手の細かいところまで思いやれたり、微妙な気持ちの変化に気づけたりして、相手のためになれる姿勢が築けるのだと思うんです。

私は、親孝行というものが一体どのようなものなのか、正直分かりません。一般的に言われているのは、我が子が健康で笑顔で生きてさえいれば親は幸せだと言いますし、親が年老いた時に介護する、自分が社会のために貢献出来るような仕事につき、精一杯頑張っているのを見せることとか。

あとは親からの独立や、孫を見せるのも親孝行だと言われています。私の友人がこの前、遠方の温泉旅館にお母さんを連れて行ったそうですが、とても喜んでいたそうです。私も、今度どこかに連れて行こうと計画を練っているのですが、実際はプレゼントや旅行などではなく、もっと精神的な、目に見えないものを多くの親は求めているのだと思います。

中には、高級ブランドの財布が欲しいなどという親もいるでしょう。それは何に重きを置いているかであり、本音と言えばそれが本音なのかもしれませんし、私は実際に親になってみないと何とも言えないというが正直なところです。本当に世間一般の親は、我が子が幸せならそれでいいと思っているのでしょうか。

本当は、恩返ししてくれと思っているのではないのだろうか?あれだけ学生時代に投資したのだからとね。実際、自分が必死に働いて作り出したお金を、部活や習い事、受験勉強などに使っているわけですから、そのような気持ちが出ても当然だと思います。私の父は、使った金全部返せと言いますよ(笑)

器が小さいのか、正直なのかは、今のところ分かりかねますね。
ただ、親孝行をしようと思った時に、仮に社会人になるまでに3000万円使ったとして、3000万円返して終わりではないと思うんですよね。実際、そんな額返せるとは到底思えませんし、その金額をどれだけの苦労と時間を費やして作って来たものなのかは、私の両親とまったく同じ環境で過ごしてみないと理解しえないものだったりします。

人から受けた恩や、借りというのは、返そうと思ったら一生かかっても返せないと思います。私の兄は非常にがさつな人で、お金を借りても覚えてないような人です。言ったら返しますが、言わないとずっとそのままです。完全に忘れているようなんです。しかし、私は、その間、欲しかった何かを我慢して節約して、兄にお金を貸したためにかなりの制限を強いられるわけです。

なので、たとえば1万円貸して、1万円返してはい終わりではないのです。それで恩は返せません。兄は実際に私と同じ環境下に身を置き、同じ期間だけ誰かに1万円を貸して同じように節約したり、欲しいものを我慢したりしなければいけないのです。それで初めて恩を返したとなるのですが、こんなものは現実的に考えて無理なので、実際に恩を返すのは不可能だということになります。

なので、私がたどり着いた結論としては、恩を返そうとするのではなく、自分が同じように困った人に出会った場合は、その誰かに受けた恩を誰かに還元してあげるようにすればいいんだな、という考え方になっていきました。私が今この歳になるまで、どれだけ他人のお世話になったのか、挙げ出したらきりがありませんからね。

そういう人にひとりひとり恩返しをしていても、人生にいくら時間があっても絶対に返しきれませんし、足りませんよ。ですから、私は大切な人を大切にすることで、それがその人からまた伝わっていき、どんどん大切にされたという幸せの気持ちを増殖していけば、恩返しの代わりとなるものなのかな、と考えているわけです。

つまりはレバレッジを効かせるということです。ひとりが出来る事なんて限界がありますから、そうゆうてこ入れの手法を使って、ひとりの力を拡散させていけば、世界中を幸せにするのだって、理屈では可能なわけですからね。

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