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1つの教えを守ることより複数の教えの中から選ぶことの大切さ

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2014.07.01

守破離という言葉があり、これはまず教えを守る、そしてだんだんと成長してきたら破ってオリジナルなもの、より改良を加えたものにする、そして最初の教えから離れて完全オリジナルなものになるといったものです。

これは昔から言われている何かで一流になる時に大切な教えですが、それもどこでどう使うのかによって変わってくるようです。

それ、守っても大丈夫?

教えを守る、それは大切なことで何でもオリジナルなことをやろうとすると、もっと上達したいと思った時しなくてもいい失敗や、すでに編み出されているテクニックやスキルなどを1から見つけないといけないかもしれません。

例えば、空手ですでにある技は上手な人から教えてもらえばいいのに、それを1から開発しようとして時間と労力をかけて編み出しても、すでにあるものを時間をかけて同じものを編み出したことになります。

もちろんそれは人それぞれの自由なので、何かに夢中になりたい人はオリジナルに編み出していってもいいですが、何かで一流になりたかったり一流から学びたいという人は、すでに出来ているものをすでに覚えている人から学んだほうが早いかもしれません。

ですが、それも何を守るのかが大切で、「それ守っても大丈夫?」と思うものを守っている人もいるかもしれません。

例えば、ビジネスの世界で成功している人からビジネスのやり方を教わろうとした時、色々な成功の仕方をしている人がいます。

仕事のために全ての時間を使うので、家庭を持つことや恋人と付き合うこと、果ては友達と会うことすら禁止して仕事に没頭してビジネスで成功した人、逆に仕事を楽しむために恋人や家族との時間を大切にし、その楽しい雰囲気で仕事もやったら成功した人。

どちらが良いか悪いかはなく、あくまで自分がどちらの人生を歩みたいかによって教わる人が変わってきますが、それも他に参考になるものがないとそれ以外分からず、それしかやることがなかったとしたらどうでしょうか。

いくつかの視点から見てみる

もしビジネスで成功したいと思った時に、家族や友達、恋人との付き合いを捨ててストイックな人生を送っている成功者しか見たことがなく、それ以外の方法が分からないとしたら、それがちょっと違うなと思ってもそれをやるかもしれません。

もちろん自分には合わないことをして初めて合わないことが分かり、合わないものは選ばないという選択肢が増えますが、それも早いうちに気付いた方がいいと感じることもあるかもしれません。

あくまで自分の理想なので、それが良いという人はそれで良いでしょうが、もしそれはあまり自分には合ってないと思いながらもそれ以外分からずやり続けて、後から後悔することはないようにしたいかもしれません。

例えば、人が死ぬ時に人生で後悔したことは何か?という調査データがあり、その1つに仕事ばかりやりすぎてもっと家族や友達と時間を過ごせばよかったというものがあるようです。

自分の子供や親の変化は一生に一度しか見れないこともあり、子供が歩けるようになった時、学校に通い始めた時、卒業した時、何かを頑張っている時、そうした一瞬一瞬は一生のうち一度しかないものもあります。

大きくなってから小さい頃を見たいから小さくなってというのは無理な話で、いくら仕事で頑張ったお金を使ってもそれは出来ません。

なので、もし自分には合わない教えだと思ったら、いくつか違う視点から見れるように参考になる本や人の話などがあれば、そうしたことも減るのではないでしょうか。

得られるものが同じなら、より自分らしいものを選ぶ

その中で、お金や健康、人間関係や生き方など、大きなテーマから見たらそれぞれ別な方法でそれらを追求し、手にしている人がいると思います。

お金と言っても様々な業種、様々なやり方それぞれ違っても、得られる金額が同じなら自分に合う自分らしいと感じる、やっていて夢中になれることをやったほうが自分らしい人生になるでしょう。

料理が好きな人は営業をやってお金持ちになるより料理を周りの人に教えたり本にしたり、教える内容をまとめた商品サービスを作ったりするほうが、お金を手にする前から夢中になって楽しめるでしょう。

健康と言っても毎日運動するのが好きな人、嫌いな人がいたら、嫌いな人が毎日運動するのはキツいと感じるかもしれません。それなら適度に運動して食事や精神面に力を入れるほうが自分らしく楽しめるかもしれません。

そう考えると、自分に合ったものを見つけてそれを守って破って離れるのか、自分に合わないものを見つけて守って破って離れるのか、どちらも自分の選択次第で決めることが出来るでしょう。

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