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失敗を繰り返す人の心のパターンを変えるには!ストラテジーの立て方

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2013.09.30

失敗を繰り返す人には心のパターンの繰り返しがあります。ですので、成功に向かうプランを立案する必要があります。成功に向かうストラテジーという戦略を意味する方法を紹介します。

ストラテジーの意味を知る

心理学において、失敗を繰り返す人は、失敗を繰り返すストラテジーになっています。きっちりと成功出来る人は、成功が出来るストラテジーになっています。ストラテジーとは、つまり戦略の事です。心理学的な戦略とは一体どういう事なのでしょうか?

実は、目標までの思考プロセスを立案するというのが心理学的な戦略です。そのためには、先ず自分の行動パターンを知る事が必要です。では、一つの行動パターンをストラテジーに当てはめて、具体的に考えてみましょう。

具体的には?

例えばあなたにこんな行動パターンがあったとします。

「会社から帰える時、つい美味しそうな看板に目が行きます。その時に家に帰って自炊するか、お金が余分にかかっても外食をするか迷うのですが、そして、やっぱ外食して帰ろうと自分に言い聞かせて外食をしてしまうのです」

この時の行動パターンには、ストラテジーの配列があるのです。視覚、聴覚、身体感覚を用いて配列を考えるものなのです。その三つに対して、それが、自分の外側の出来事なのか、自分の内側の出来事なのかのどちらかを足し算します。

少々このあたりは複雑ですよね?もう少し噛み砕いてお話をしますと、上記の例で、「看板を見た」というのは、視覚的な事柄です。そして、自分の外側の出来事です。

視覚的な事柄をVで表し、自分の外側の出来事をeで表すと、看板を見たというのはVeという風に表現します。視覚はV、聴覚はA、身体感覚はK。それに対して、自分の外側の出来事はe、自分の内側の出来事はiで表します。

視覚 V
聴覚 A
身体感覚 K

これと

自分の外側の出来事 e
自分の内側の出来事 i

を組み合わせるのです。

視覚V+自分の外側の出来事eはVeで、外側の出来事を見ている状態。
視覚V+自分の内側の出来事iはViで、内側の出来事を見ている状態。

聴覚A+自分の外側の出来事eはAeで、外側の出来事を聴いている状態。
聴覚A+自分の内側の出来事iはAiで、内側の出来事を聴いている状態。

身体感覚K+自分の外側の出来事eはKeで、外側の出来事を感じている状態。
身体感覚K+自分の内側の出来事eはKiで、内側の出来事を感じている状態。

この分類を頭に入れて、もう一度先ほどの行動パターンを見てみましょう。

「会社から帰える時、つい美味しそうな看板に目が行きます。その時に家に帰って自炊するか、お金が余分にかかっても外食をするか迷うのですが、そして、やっぱ外食して帰ろうと自分に言い聞かせて外食をしてしまうのです」

これをストラテジーで見立てて配列をすると、

「美味しそうな看板に目が行きます」は視覚で、自分の外側の出来事ですから(Ve)です。
「自炊するか外食するかを迷う」というのは、自分の心の中に語り掛けている訳ですから聴覚で、自分の内側の出来事。つまり(Ai)です。
そして最後は「外食をして帰ろうと自分に言い聞かせる」ので聴覚で、自分の内側の出来事。つまり(Ai)です。

つまり、あなたの行動パターンの配列は、Ve、Ai、Aiという順番になるのです。では、外食をしない様にするためにはどうすれば良いのでしょうか?

この場合は、ストラテジーの配列を変えてしまえば良いのです。なるべく上手く行っているストラテジーを参考にして配列を変えてしまいましょう。

例えば、まっすぐ家に帰って自炊している人は、美味しそうな看板が出ていない道から帰っている様です。そうすると、最初に見てしまった事に出来た配列であるVe、Ai、Aiが頭から崩れるので、外食をせずに済みます。この様に、ストラテジーの配列を組み替える事で、自然に変化を促します。

この、ストラテジーの配列のお話は少し話が複雑なので、今回は分かりやすさの追求のために、あえて極端な例を出しましたが、通常はもう少し自分との対話が必要な組み立てが多いかと思います。

最後に一つだけ例を挙げておきますと、「いつも仕事で緊張をして、実力がなかなか出せない」という行動パターンを分析すると、

先ず、失敗したら恥ずかしいという不安を感じて(Ki)
思い切って自分を出そうと自分に言い聞かせるのだけれど(Ai)
どうしてもそれが出来ずに緊張状態が続く(Ki)

という事で、Ki、Ai、Kiという様な流れとなります。これに対して、自分が緊張をせずに力を出せた時がどういう状態だったかと言うと、

失敗してもダメで元々だと思えていて(Ai)
思い切って行こうと自分に言い聞かせて(Ai)
恥ずかしいという気持ちも捨てる事が出来た(Ki)

という事で、Ai、Ai、Kiという配列です。失敗した時の最初のKiをAiに変えると上手く行く様です。この様に、ストラテジーの存在と、その配列を意識する事で、失敗のスパイラルから抜け出す事が出来るのです。

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