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夜の生活の起爆剤!?スッポンを自分で捕まえて食べよう!

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2013.12.16

栄養価の高いスッポン

爬虫類やカメに詳しくない人でも、きっとスッポンという名前はよく知っているだろう。「月とスッポン」など諺にも登場し、またその一度噛みつくと離れないという習性がテレビで取り上げられるなど、老若男女問わず幅広く知られているカメである。

またそれと同時に、スッポンそのものやその生血は強壮作用があることで知られており、男性諸君であれば夜の生活が思わしくないようなときは、真っ先にその存在を思い出してしまう生き物でもある。

実際にビタミンB群やたんぱく質、亜鉛などのコカンに効きそうな成分がたっぷりと含まれているほか、コラーゲンやケラチンなども多く含み、肌が気になる女性にもとても役に立つ食べ物なのだ。

価格も高いスッポン、安く食べるには

しかし、スッポンには唯一かつ最大といってもいい欠点が存在する。それは、価格がとても高いということだ。たとえばスッポン料理を出す店に行ってコースを頼めば、一人当たり1万円なんてざらであるし、スープやエキスをレトルトで購入しても数千円することもある。

スッポンをどうしても食べたい、というときは、精神的な抵抗感が取り払える人であれば、生きているものを自分で購入して調理することをお勧めしたい。

たとえばアメ横センタービルなど、アジア系の人が多く住んでいる地区には生きたスッポンを売る店があることが多く、店によってはお願いすれば無料でさばいてくれるところもある。なお、その際生血を飲ませてくれる(大概日本酒か紹興酒で割られる)ことがあるが、寄生虫などの不安がある場合は避けた方がよいかもしれない。

さばかれた状態のスッポンは、鍋に入れて水から沸かし、アクを取りながらできるだけ長く煮込んでやるだけで、絶品のダシが楽しめるスッポン鍋が完成する。締めはもちろん雑炊がよいだろう。

さらに安く食べるには

さらに上級の手段として、自分で捕まえてしまうという方法がある。スッポンは西日本に多いが、関東でもかなり数を増やしており、身近な川や用水路で見ることができる。

夕方ごろから動きが活発になるので、そのころに青魚の切り身などをつけた針を垂らしておくと、意外と簡単に釣れてしまう。もちろんこれにはアカミミガメやクサガメ、場所によってはカミツキガメのようなほかのカメ類もかかってくる。実はこれらのカメも美味しく食べられるらしいのだが、さばくのが面倒くさいのでスルーした方がよい。

釣れたスッポンは生かしたまま持ち帰り、出刃包丁で首をすとんと落とし(さかさまにひっくり返してやると首を突き出すので切り落としやすい)熱湯で湯通ししてから薄皮を剥いで、甲羅を調理ばさみで切り離してあげると、あとは分解してすべてのパーツを鍋に入れて茹でるだけで美味しく食べることができる。

少し面倒ではあるが、生きた天然ものは安い店でも4,000~5,000円することを考えると、これだけの手間をかけても食べたいという気持ちになる。最近夜の方がちょっと…という御仁はぜひ高級スッポン鍋を腹いっぱい食べて、男の威厳を取り戻してみてほしい。

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