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小さな変化を大きな変化に!大変なくらい素晴らしい結果を得る方法

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2013.10.11

心理学にはアンカリングワークという方法があります。過去に得た感情を呼び戻す方法ですが、小さなアンカーを複数回数まとめると連鎖反応が起きて大きな効果が得られます。アンカーを連鎖させる方法を紹介します。

心理学においてはアンカーという考え方があります。過去の経験の中で感じた感情を、ふとした拍子に思い出す事がアンカーです。例えば、家族で海外旅行に行き、お土産にコースターを買ったとします。そうすると、後からコースターが目に入っただけで、その時に楽しかった感情が蘇るというのがアンカーです。

このアンカーは意図的に操作する事が出来ます。例えば楽しい時に髪の毛をかきあげるというしぐさを繰り返すと、後から髪の毛をかきあげた時に楽しい気持ちが蘇るので、あえて楽しい時は髪の毛をかきあげるという行動をしておくのです。そうやって後から自由に感情を引き出すためのきっかけをあらかじめ作っておく事がアンカリングのテクニックです。

しかし、自分が後から引き出したい感情と、その時の状況のギャップが大きい場合はどうすればいいのでしょうか?例えば、失恋で心境のどん底に落ち込んでいる時に、楽しい気分になるにはハードルが高いですよね。そんな時は複数のアンカーを使って、連鎖的にマイナス感情からプラスの感情まで持っていく事がオススメです。

アンカリング

では、実際にアンカーの連鎖反応を起こしてみましょう。先ずは望ましい状態のアンカーを沢山作っておく必要があります。ここでは例として、「幸せな気分」「楽しい気分」「癒された気分」「落ち着いた気分」と、四つのアンカーを作りましょう。

普段の生活の中で幸せを感じる時に、胸に手を当てるという行動をしておきます。

普段の生活の中で楽しい事をしている時に、お腹を触れるという行動をしておきます。

普段の生活の中で癒しの気持ちを感じている時は、太ももを触るという行動をしておきましょう。

普段の生活の中でリラックスして落ち着いた気持ちを感じている時は、膝の頭を叩くという行動をしておきましょう。

これでそれぞれの感情のアンカリングは完了です。

アンカーの連鎖

アンカリングが出来たら、実際に自分が得たい感情を引き出す事が出来ます。例えば、幸せな感情を引き出させたい時には胸に手を当てればいいですし、楽しい気持ちになりたければ、お腹を触ればいいのです。癒された気持ちになりたい時は、太ももを触れればいいですし、落ち着いた気持ちになりたい時は、膝の頭を叩けば出てきます。

しかし先ほども述べた様に、現状の気持ちと得たい感情にあまりにもギャップがある場合は、一つのアンカーでは気持ちを変える事が困難な場合があります。そういう時にアンカーを連鎖させて気持ちを引き上げていくのです。

例えば失恋をしてどん底な気分、しかも取り乱している状態の時。こんな時に幸せな気分になりたいからといって胸に手を当ててみたところで、どん底で取り乱している状態では幸せな気持ちになる事は難しいものです。ですので、どん底で取り乱している状態を、最初のアンカーを呼び出して先ずは取り乱している状態を落ち着けましょう。

先ずは膝の頭を叩いて落ち着いた感情を引き出します。それによって一旦落ち着いたら、今度は太ももを触ります。そうすると癒しの気持ちの感情が引き出されます。落ち着いた気持ちのステップアップとして、次は癒しの気持ちを味わうのです。

癒しの気持ちを味わう事が出来たら、また次の感情を得ます。今度のアンカーはお腹を触ると引き出される楽しい気持ちです。お腹を触れて、楽しい気持ちに浸りましょう。そして楽しい気持ちを味わったら、最後に幸せな気持ちを引き出すために、胸に手を当てましょう。

こうやって段階的に感情を引き出しながら連鎖反応を起こす様に仕向けると、とてもハードルが高かったところから気持ちを引き上げる事が出来るのです。勿論、それぞれの段階で、実感が出てくるまでは何度もそれを繰り返します。

事前準備が大切

この様に連鎖的に感情を引き出すためには、事前にアンカリングをしておく事が重要で、様々な種類のプラス感情に対応する様に、多めに作っておく事がオススメです。

そしてそれぞれのシーンで引き出せる様に、日ごろからアンカリングと引き出した時の状態の練習をしておく事がオススメです。常にあなたが望む感情を得る事が出来る様に連鎖させる事までが出来れば、心理学の上級テクニックをマスターした事になりますよ。

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