> 趣味・ライフスタイル > 天才は、分速二万字以上の「速読」 コツを理解して実行した効果は?

天才は、分速二万字以上の「速読」 コツを理解して実行した効果は?

このエントリーをはてなブックマークに追加
2014.02.15

速読の天才は1分間に2万文字以上を読むらしい。「2万文字」というと、このマガジンの記事を14記事以上だ。つまり1つの記事を読むのに4~5秒ということになる。

幸いにも、このWEBの記事はポイントになる文を太文字で記している。太文字部分を目の隅に捉えながら読んでいけば、可能ではないだろうか?トリビア的なウンチクネタ満載の記事なら不可能かもしれないが、思考方法・考え方といった記事であれば可能かもしれない。読むことに集中すれば可能かもしれない。

さっそく実行してみた。まずは巷に溢れている速読術に関することを本やネットで調べてみた。速読は熟読と違う。スタンスとして、細部の状況や枝葉末節は捉えられなくても良いから、概況を掴みポイントが判ればOKとする読み方だ。

巷に溢れる速読のコツ

速読に関する書物は多い。それらに目を通していくと、どうやら速読にはコツがあるようだ。多くの書物に記載されているのが、キーワードをピックアップしていく方法だ。俗に言うナナメ読みだ。ナナメ読みのコツは、文全体を目で捉え、余計な言葉を除いて単語だけを拾い読みしていく方法だ。

例えば『チャールズは、まるで白い蝶のようなエレインの肩をそっと抱き寄せて、つぶやくようにささやいた。』とあれば、修飾語は読み飛ばし、『チャールズ』『エレイン』『ささやいた』の三語を拾い読みする方法だ。

固有名詞と文末の言葉を拾いながらイメージを作っていく。場合によっては、場面説明の文を読み飛ばす、説明文は結論を追いかける、といった読み方だ。

大学入試の受験英語で、速読術を学んだ時も同じ読み方だった。最初はスピードが上がらなかったが、馴れると英字新聞のナナメ読みも可能になった。英語は母国語ではないので、重要な単語が分のどのあたりにあるのかが、判りにくかったので、慣れるのに三カ月ほど時間がかかった。しかし日本語なら文章の中に散りばめられた単語を拾うのは難しくない。

実行結果

二十数年前を思い出し速読にチャレンジしてみた。二万文字は小説約70ページに相当するが、さすがに1分では読めなかった。どんなに集中し1ページ全体を目で捉え読んでみても約20分はかかってしまった。単純に見開き2ページを二秒で読むのだから相当なスピードだ。

WEB記事を読むのも1分間では5つの記事を読むのが限界だった。14記事を読むとなると1つの記事を4秒で読まなければならない。熱湯を注いだカップラーメンを待つには長いが、記事読みとなると短い。

仕事柄、普段から読み慣れているが、天才にはかなわない。チャレンジする前は相当のスピードで読めると思っていたが、天才の半分スピードでも無理だった。速読スピードに自信があるなら、ぜひあなたもチャレンジしてみてはいかがだろうか?

スポンサードリンク
スポンサードリンク
このエントリーをはてなブックマークに追加