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視力維持法!視力を落とさないで維持していく習慣を考える

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2014.03.08

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現代人は視力低下や近視化が深刻ですが、そもそも現代の生活様式が問題なのです。とはいっても、視力は人間にとってとても大切な情報器官ですから、低下するのをそのままにしておくわけにもいきません。視力を低下させないために必要な毎日の習慣と考え方について解説していきます。

なぜ視力は落ちるのか!?

現代人の生活において、視力の低下は避けられないことです。人間本来の目の使い道をそれて、偏った目の使い方を余儀なくされている現代では、目がどんどん悪くなっていってもしかたのない環境なのです。そのため、視力の低下はもはや遺伝に関係なく、現代人が誰でも当たり前に経験している習慣病のようになってしまいました。しかし、こんな時代でも視力がいい人も少なからずいます。

全ては毎日のものの見方や習慣によるものなのです。人間には環境適応能力というものがあり、多少の環境の変化でも柔軟に対応していける力を持っているわけです。新しいクラスに移動になって、最初はソワソワとみんな落ち着かない感じだけれど、1週間もすれば皆当たり前にその空間に馴染んでいるのがまさに環境適応能力の力です。そして、現代人の近くばかりをみる生活や、一点を凝視したままの生活によって視力が固まってしまったり、より近くの一点を長時間見れるように目の機能が変化していったのが現代的な近視です。

現代的な目の酷使も大きな原因

また、現代人の目の使い方は、本来の目に対してとても負担がかかるものです。それによって目を強く酷使してしまうことによって、どんどん視力が衰えていくというのも一つの原因です。目を使いすぎて疲れてくると、だんだんピントが合わなくなったりボヤけてきませんか?これが長期的に固定化してしまうのも近視の理由の一つなのです。人間の目は本来、近くや遠くなど、見たい場所に最適にピントを合わせていく能力が備わっていますし、目でものを追いかけたり、認識したりというのが本来の機能です。

しかし、現代的な使い方では近くばかりをずっと見続けたり、ピントをその都度調節する能力よりも、パソコンの画面を長時間ずっと見続けたりと、同じ一点をずっと見る生活が板についてしまっています。こうした偏ったものの見方では目の一部の機能だけを酷使してしまい、目には大きく負担がかかりますし、それ以外の使わない筋肉はどんどん衰えていってしまうというわけです。特に、暗いところでものを見る機会が非常に多くなったのも、本来の機能とはかけ離れてしまっています。

目をいたわる習慣を身につけよう!

たとえば、ライブにコンサートに映画館にと、暗いところで刺激の強いものを見る習慣が非常に増えましたが、人間は日中に活動をする生き物ですので、本来そこまで暗がりでものを見る力は備わっていません。そのため、非常に目に大きな負担となってしまいます。こうした現代的な偏ったものの見方や習慣は、どうしても避けられないものも多いでしょう。たとえば、1日中職場でパソコンを使用している人に、長時間近くを見続けるなといっても不可能です。

では、現代的にできることとしてはもっと意識的に目をいたわる習慣です。目が疲れたまま放置したり、そのまま無理に続けようとするのではなく、目をしっかりと休ませてあげる習慣を付けてください。家に帰ってからホットタオルで目を温めたり、入浴、優しいマッサージなども効果的です。また、なるべく暗い部屋で本や画面を見ないように習慣を付けていったり、現代人にドライアイが増えているように瞬きをしなくなってしまっているのも大きな問題ですから、適度に目を瞑って涙とともに酸素や栄養素を目に届けてあげる努力をしてみてください。

目の筋トレをしよう!

現代人に視力の悪化は避けられませんが、それでも大切な目です。人間が8割がたの情報を目で仕入れていることはおわかりの通り、目が見えなくなってしまうと脳の回転が低下したり、色々といい事はありません。視力を維持していくためには、目の周りにある筋肉もとても重要です。目でものを見る時には、目の網膜の筋肉だけでなく、目の周辺の筋肉が最適に動いて目をしっかりと最適な位置に持ってきたり、目の向きを調節してものを見やすくします。しかし、この機能が使われなくなっていくことによって、周辺の筋肉が衰えてしまって視力悪化を促してしまいます。

目の筋トレは習慣にしていくことで、それだけで視力がいくらか回復する人もいるくらいです。とはいえ、目を酷使しすぎるのは良くありませんから、毎日継続的に続けていくことが大切になります。1日のトレーニングおよび体操はせいぜい5~10分程度にして、あとはそれを継続していくことでより目の力を維持していくことができます。目のトレーニング方法は、目を大きく開けたり思いっきり瞑ったりといったことの繰り返しと、上下左右をそれぞれ見ながらしばらくそのままの状態で目を固定したりと、目の動きに関連する筋肉を効果的に鍛えていきます。

脳のみる力も大切!

また、私たちは目でものを見ているように思われがちですが、実は違います。目でものを見ているのは事実なのですが、目だけではものを見ることができませんから、目と脳でものを見ます。私たちが目から取り入れた情報は即座に脳に送られ、脳で処理をして視覚情報として認識しているのですが、この認識力や脳のものを見る力が低下していくことも、視力が低下してから回復していかない大きな理由なのです。視力が低下した状態が長く続くと、脳の映像処理の能力や認識力も低下してしまいます

度数のあった眼鏡で遠くを見ることは、脳に再び見えている状態の景色を再認識させることができます。また、それを場所や条件を問わずどこでも擬似的に可能にしたのが「ステレオグラム」という3Dの騙し絵です。ステレオグラムの見方は「平行法」と「交差法」があり、それぞれ目の動かしかたが違いますが、どちらも立体的に見えます。実際に遠くの景色を見ているわけではないのですが、それに近い錯覚を脳に与えることで、視力回復のトレーニングになるということなのです。

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