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幸せになれる与え方と、幸せになれない与え方の違いとは?

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2013.08.01

与えることは受け取ること。そんな言葉を聞いたことがある人もいると思います。

与えている人は幸せになれるといわれ、プレゼントをする人はそれを考えているだけでも幸せそうですし、もし理想通り受け取ってくれなかったとしてもどこか心が広い人に感じることもあるかもしれません。ですが、ただ与えればいいというわけではなく、与え方によっては幸せになれないこともあるようです。

与えたいという気持ちで与えているか?

これはシンプルな原則ですが、たったその1つのちょっとした違いに気付かず与え続けることで、幸せになるのか疲れてしまうのかの違いを生むようです。

与えるといっても与えたいという気持ちの人から与えてもらうのか、与えないといけないと思っている人から与えてもらうのかではもらっている側もその違いに気付くと思います。あからさまに行動に移す人は、やりたくないのにやっているということを表情や言動に出すかもしれません。ですが、もうその状態が自分で幸せじゃない状態を作っていることになると思いませんか?

どんなことでもそうですが、自分にとって楽しいと思えることでもそれをやりたい気持ちでやるのかやらないといけない気持ちでやるのか、そのたった1つの気持ちの違いだけでやっている自分の人生で感じることが違います。気持ち1つで人生が変わるなら、やはりどれだけ思考をめぐらせて凄いことをやったとしても、結局は自分がどう感じるかが自分の人生を作っているかになるでしょう。

また、それで幸せを感じるためには自分のやりたいことで他人に与えるという、どちらも幸せな気持ちを感じる活動をすることというのは、人間の心はよく出来ていると感じることでもあります。

自分が心から与えたいと思っていることは、たとえ相手が受け取ってくれなくてもそこまで大きく傷つくことはないと思います。もし傷ついたとしたら、それは与えたいという気持ちよりも与えることで自分が何かを得られるという期待が強かったのかもしれません。

期待は自分を苦しくする

なぜ同じ行動なのに感じる気持ちが違うのかというと、やはり目に見えない心の部分がそれだけ人に与える影響が大きいということが分かります。なので、与えるという行為1つとっても、それを相手から何かをもらえると思って与えるのか、ただ与えることが楽しいと思ってやるのかで変わってくるようです。

親に何かを買ってもらえると期待したのに買ってもらえなかったらショックが大きくて泣いてしまう子供もいると思います。それは大人になっても同じで、泣きはしなくても態度が悪くなったり口調がキツくなったり、中には与えられたら喜びなさいと強制する人もいるかもしれません。

ですが、そうやって相手を変えたとしても自分が変わらない限り、その苦しみは続きます。なぜなら、1人の人を自分の理想通りの人に変えたとしても、他の人は変わらないからです。全ての人を変えようとしたらそれだけフラストレーションが溜まりますし、不可能に近いでしょう。ですが、そんな苦労をしなくても苦しみを取り除く方法があります。それは、自分が変わることです。

そして、大抵の場合誰かに何かを与えて理想通りの行動をしてくれなくて落ち込むなら、それは相手から喜びや感謝、もしくは何らかの形でお返しをしてもらえることを期待していたからです。ですが、最初からそんな押しつけがましい与え方をされたら、長い目で見たら上手くいかないことは目に見えているのではないでしょうか。

なので、期待ではなく信頼に変えることが出来れば、相手に見返りを望むことすらする必要がなくなるのではないでしょうか。

すぐに受け取れる人と受け取れない人の違い

周りの人を見ていると、見返りを期待していない人のほうが沢山受け取っているような感じがします。逆に最初から見返りを期待している人は思ったように受け取ることが出来ていないようです。

やはり、やりたいという気持ちから出る行為には見返りを求める感じがないので受け取る側も気楽に受け取れますし、それだけ純粋に自分に自由に与えてくれる人を自由に愛することも出来るようです。

人には受け入れられる人と受け入れられない人がいて、もちろんそれは気持ちが癒されることで解消されることもありますが、もし受け取ることを目的で与える人が嫌いな人なら、与えるだけで不快に思う人もいるかもしれません。

人は感覚的に相手の気持ちを察するようなところがあるので、その人が見返りを求めているのか求めていないのか分かる人もいます。なので、純粋に自分が与えたいという気持ちが出るまで、無理にもらうために与えようとすることは自分にとっても相手にとってもあまりいい気持ちはしないかもしれません。

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