> 趣味・ライフスタイル > 大人にもなって人見知り!これって恥ずかしい事なの?

大人にもなって人見知り!これって恥ずかしい事なの?

このエントリーをはてなブックマークに追加
2013.10.10

大人になっても人見知りの人って多いですよね。嫌な対人記憶によって人見知りは起きますので、実は大人のほうが多いくらいです。そんな人見知りの改善方法を紹介します。

最初に起きる人見知りは

実は人見知りというのは先天的に備わっています。そして生後6か月から12か月頃に親兄弟などの身近な人以外に対して人見知りをするのです。これは、身近な人に対しての愛着形成のプロセスです。知らない人を見た時に警戒するシステムが作られるのです。

大人になってからの人見知りの原因は

では、大人になってからの人見知りの原因は、愛着形成によって作られた人見知りの延長なのでしょうか?実は、大人になってからの人見知りはその時に作られたものとは全く異なった性質を持っています。大人になってからの人見知りは、過去の経験に起因しているのです。

例えば、人から疎外感を受ける様な事をされたり、言われたり、発言した事を冷たくあしらわれたりという様な、自分の中での失敗経験を蓄積して人前で恐怖感を感じたり、また失敗するのではないかとの嫌な予感を感じて人見知りになります。

そして人見知りになると、沢山の出会いの場を避けたり、出会いがあっても人見知りの雰囲気を醸し出してしまって、また新たな失敗経験を生むという悪循環に陥り、人見知りから中々抜け出す事が出来ないのです。

人見知りは克服出来る?

では、人見知りを克服する方法はあるのでしょうか?実は意外と簡単です。人見知りの人は、自分は人見知りだというメンタルブロックを持っています。そのメンタルブロックの存在を知った上で、小さな成功経験を積み重ねる事によって外して行けばいいのです。では、そのメンタルブロックとはどういうものなのでしょうか?

メンタルブロックとは?

メンタルブロックというのは、自分が勝手に自分に対してかけている制限の事です。つまり心の壁です。例えば、自分は人に好かれないという様なメンタルブロックを持っている人は、「お前って本当に変わった所があるよなぁー」と冗談ぽく言われると、本人は「なにがだ、失礼なやつだな!」と本気でムッとしてしまいます。

相手は完全に冗談のつもりだったにも関わらず、自分は人に好かれないというメンタルブロックを持っている人は、自分は嫌われているから冗談を言われるはずがないという風に制限をかけているのです。結果的に本当に嫌われていって、また新たに自分は好かれないというメンタルブロックを強固にしてしまいます。

逆にそういうメンタルブロックが無い人は、ちゃんと冗談として受け取りますし、冗談で返すなどして、相手と楽しく会話をします。結果、人と楽しく会話が出来て、人に好かれないという様なメンタルブロックが出来ないのです。

これと同様に、人見知りの人は、自分は人見知りだというメンタルブロックを持っているのです。本当は冗談を言いたい局面で、「スベったら恰好悪いから冗談を言えない」と思って、折角の雰囲気に溶け込めないのです。そして雰囲気になじめない事によって、自分は人見知りだというメンタルブロックを強固にしてしまいます。

このメンタルブロックを取るには、先ず自分に人見知りのメンタルブロックがあるという事を認識しましょう。本当に人見知りかどうかの前に、そういうメンタルブロックがあなたの行動を邪魔している、そういう存在があると知るだけでもある程度はメンタルブロックが外れるでしょう。

人見知りを直す方法

では、そういうメンタルブロックがあるという事を知って頂いた上で、人見知りを直す方法を紹介します。

最も簡単な方法は、人と沢山会うという事です。こう言うと人見知りの人にとっては驚異的な事に思えるかも知れません。しかし、人見知りというのは、結局は慣れです。場馴れする事で改善が出来るでしょう。もしその時に失敗体験をしたとしても、それは最初から織り込み済みであるとしておきましょう。

そして、様々な交流会や習い事など、コミュニティーのある場所へ積極的に出て行って下さい。その数をこなす事で、成功体験も沢山出て行き、その成功体験が糸口となって、気が付けば人見知りが直っているはずです。

「でも、最初にそういう場に出る事はとても勇気がいる」と思われるでしょう。確かに、人見知りじゃない人にとっても勇気がいる様な事ですから、人見知りの人には一層の勇気が必要かも知れません。ですので、最初は自分の中で想定される会話例などを作り、練習をしておきましょう。

自己紹介がスムーズに出来るとか、住んでいる所を聞かれたら、相手に分かりやすい場所でうまく伝える事が出来るとか、そういう風にトーク例を沢山作っておいて、練習しましょう。

しかし、想定していない事を聞かれた時に狼狽えても良い様に、想定していない事を聞かれた時の自分の望ましい雰囲気も考えておくと良いと思います。

更に、人に対してスムーズに質問出来る様にするとか、ちゃんと目を見て話す練習をするとか、そういったコミュニケーションを強化する練習をする事によって、対策が出来ます。そして、この練習をしている段階で、人に対しての苦手意識が軽減出来ているかも知れません。それを新たなコミュニティーで試して下さい。

スポンサードリンク
スポンサードリンク
このエントリーをはてなブックマークに追加