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デキる男は腕から違う!かっこいい時計選び、してみませんか

使えたらいいや、そんな気持ちで時計を選んでいませんか?

時計は、時間を確認するもの・・・きちんと時間通りに動いてくれればそれでいいや、そんな気持ちで時計選びをしていませんか?デキる男というのは、身につける時計から違うのです。

時間はわかって当たり前。あなたの腕時計には、どんな付加価値がありますか?もちろん、高けりゃいいってワケではありません。TPОをしっかりわきまえた逸品が、あなたの株を上げるのです。

さあ、今持っている時計をチェックしてみましょう。そして、自分をデキる男へ変えてくれる時計選びが出来る男になりましょう。

歳相応のブランドを選ぼう!

大体の人が勘違いしているのは、有名なブランドであって、高価なものほどカッコイイ・・・ということです。高い時計を惜しげもなく身につけられるその経済感覚は男として憧れるかもしれません。

でも、デキる男が皆高い時計なのか・・・といったら、それは違います。服ひとつにしろ、ブランドにも、そして時計にも、歳相応というのがあるのです。

若いのに、オジサンのつけるようなブランド時計・・・。そんなんでは、デキる男には程遠いでしょう。「あれ、親のおさがり?」なんて陰で笑われてしまうかもしれません。下手にブランド物を身につけると、安物よりも格好の悪いことになってしまいます。

大体30代ではセイコーの時計でハイスペックなものだったり、オメガあたりが多いでしょうか。予算で言うなら大体20万円くらいは欲しいところです。

その程度のレベルの物を、嫌味なく、そして自然に身につけられるのが大人の男のたしなみ・・・といったところですね。

“時計”のブランドが、最強です

そして、よくファッションブランドのものを身につけている人を見かけますが、“時計”は、やはり“時計”のブランドであることが大事だということを忘れないでいただきたいですね。

ファッションブランドだと値段の割に性能がイマイチだったり、買いやすいので他人と被ったり・・・は日常茶飯事です。デキる男にファッションブランドの時計、というのは少し子供っぽすぎるのかもしれません。

ですので、しっかりとした“時計”のブランドで品定めをしましょう。ハイブランドなファッションブランドを除いて、あまりビジネスライクなものは期待できません。

ビジネスの場向けで選べていますか?

普段使いも出来るように・・・なんて倹約、いやケチなことを考えてはいけません。女性が大事な日には普段つけないような勝負下着をつけるのと同じ、男は仕事のために仕事の場向けの時計を持つべきです。

なのに妙にゴロゴロ、デカデカしている時計をつけていたりしませんか?分厚くかったり重たいと、単純に疲れてしまいます。個性的、それはいい響きですが、妙な個性は仕事を邪魔します。

時計に至ってはそんな価値観を改め、徹底的にビジネスの場向けのものを選びましょう。

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