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これからの冬に最適な温度管理と湿度管理で快適ライフを!

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2014.03.15

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少しずつ寒くなってきていますが、冬は毎年必ず来ます。そして今年の乾燥対策は大丈夫ですか?部屋の環境を年中最適に保つ工夫は、冬だけでなく夏場や四季を問わず大切です。今回は乾燥対策を兼ねて温度と湿度の調節された快適な部屋の環境づくりについて考えていきます。

日本は四季のある国!

日本は年中通して気候が安定しない四季のある国です。一年を通して気候が安定している地域であれば良いのですが、それでも多かれ少なかれ日本に住んでいる以上は四季の変化が存在します。

冬は寒いですし夏は暑いのです。こうした四季のある国に住んでいて、どちらか一方の季節だけが快適に生活できて、どちらか一方は快適に生活できないというのは大きな損なのではないでしょうか?

特に冬場は乾燥しますから、しっかりとした乾燥対策が必要になります。日本は比較的一年を平均するとジメジメしていることが多い国ですから、ついつい除湿対策には力が入っていても、乾燥対策はそれなりであったり、あまり必要性を感じないという人も少なくはないでしょう。

むしろジメジメしているのが嫌な人からとってみれば、乾燥している方が嬉しいこともあるでしょう。しかし、人間の身体からしてみれば、まだジメジメと湿気が多い方がぜんぜんマシなのです。湿気が多ければ気を付けなければいけないのは食中毒やカビなどになりますが、乾燥して気をつけなければいけないのは、私たちの肌です。

乾燥するとどんな問題が!?

そもそも、乾燥して皮膚がカサカサしたり喉が痛くなるというのは誰でも知っていますが、それ以外に乾燥をするとどのような問題があるのでしょうか?乾燥すると、指先の感覚や指紋のグリップ力にも大きな差が出てきてしまいます

今まで触れていたものの感覚が違ったり、指先の感覚が違っていつもよりものに触れたり掴んだりするのに集中力と体力を無意識のうちに必要としていることがあります。それによって、知らない間に疲れますしイライラしてきたりもします。

爪を切った直後にバスタオルなどを触ると、その毛先がケバケバしてなんだかソワソワしますよね?これも指先の感覚が違うからなのです。そして、爪を切ったことで普段触れない指先の部分が露出してモノに触れることによってそうした感覚を引き出しているのです。

乾燥するとイライラの元になったり、集中力の低下やモノを掴む感覚の変化から脳の活動が衰えたりします。単純にいつも触れているものの感覚と違うということは、それだけでストレスになってしまいます。

温湿度計を設置しよう!

そこで年中を通して室内を快適で安定した空間にするためには、まずは温湿度計を設置してみましょう。そうすることで現在の部屋の環境が手に取るようにわかります。

そして大切なのは、気温よりも湿度を計測できることです。現在の気温は体感でだいたいわかりますが、なかなか湿度に関しては疎いものです。湿度をしっかりと計測して、現在湿度がどのようになっていてどのような体調かを確認することができるようになるといいでしょう。

温湿度計はなるべく私たちの胸や顔の高さに設置して、普段生活している位置の空気を計測できるようにすると良いです。立った時の顔の位置では高すぎるので、座った時の顔の位置くらいに持ってくるといいでしょう。そして、なるべく直接風が当たるような場所は避けて正しく計測できるように工夫していきたいところです。温湿度計は是非とも一台、家庭に設置しておきたいものです。

加湿器と除湿器

つづいて、快適な生活空間を作るには空間の環境コントロールが大切ですが、温度だけであればエアコンや暖房、クーラーだけでいいのです。しかし、大切なのは湿度ですから、加湿器や除湿器を設置して湿度のコントロールができるようにするといいでしょう。

これらも是非とも家に一台ずつは欲しいアイテムですし、加湿器はホームセンターなどで3,000円程度で購入できます。ネット通販などを利用すればもっと安く手に入るでしょうし、近年では除湿器もとても手頃な価格で購入できるようになりました。5,000円前後で揃えられるのではないかと思い、トータルで10,000円以内に予算を設定しておけば、除湿器と加湿器は揃えることができます。

そして冬場にとても大切になるのは乾燥対策の面から加湿器ですが、なるべく窓際は結露して窓に水滴がついてしまいやすいので避け、内側に設置するようにしましょう。温湿度計に直接蒸気が当たらないところにしていくといいです。

また、加湿器は内部が湿気て汚れたりカビたりしやすいですし、カビた加湿器で湿気を飛ばすのは良くありませんから、綺麗に水洗いしやすいものを購入するといいでしょう。続いて、除湿器は逆に加湿器とは離して窓際に設置するといいでしょう。窓際は結露などで湿気やすい場所ですから最適です。

なるべく保温と保湿対策を!

あとは、湿度と温度の状態を見て加湿機を回したり止めたりしていけばいいのです。冬場であれば乾燥しますから、あまり除湿器の登場は少ないでしょう。温湿度計を見て自分が最も最適に暮らせる湿度を割り出してみてください。そして、その湿度を基準に加湿器や除湿器で年中調整していくといいです。

そして、冬場はやはり外からの寒い空気や乾燥した空気がどうしても入ってきて、家の中の暖かい空気が逃げていってしまいますから、できる限り部屋の保温対策はしていくべきです。いくら暖房をつけたところで、すぐに暖気が逃げていってしまうような部屋の作りでは意味がありません。

寒さが入ってきて暖気が逃げていきやすい最もウイークポイントとなるのが、窓際です。窓の薄いガラスを隔てた隙間から暖気が逃げていってしまって、外気に冷やされた窓のガラスで室内の空気が冷やされてしまうのです。窓が冷たいのは仕方がないこととして、サッシには隙間テープを貼るなどして、なるべく暖気を外に逃がさないようにしたいところです。

また、北国では二重窓が主流となっているのは、こうした窓際から暖気が逃げていかないようにして、直接外気と触れている窓のガラスによって室内の空気が冷えるのを防ぐためです。二重窓になっていることで表の窓と内側の窓の間に空気の層ができます。こうした保温対策もあるということを参考までに知っておくといいのではないでしょうか?

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