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贈り物は出来る範囲で、お金で買えない価値を贈ろう

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2013.12.06

お金持ちには習慣があります。それは人のために出来る範囲でお金を使うという事です。しかし、出来る範囲で、なるべくお金では買えない価値を贈りましょう。

あなたは毎月いくらくらい人のためにお金を使っていますか?人によって様々だと思います。彼女とデートに行くと全て自分が出しているとか、友達と食事に行くと自分が奢る割合の方が多いとか。逆に、ほとんど人には奢らないという人もいらっしゃいます。

もちろん人にお金を使うというのは奢るとか奢らないだけの話ではありません。例えば、誰かが幸せになる様に祈っていれたお賽銭や、コンビニの寄付。記念日の時の家族へのプレゼントや、旅行や帰省の時のお土産。

仕事仲間への差し入れや、誰かを迎えに行くために使った車のガソリン代。友達の結婚式の時のご祝儀やその日の交通費など、あげればキリがないくらいに出てきます。職場の仲間の相談のために行った飲み代も、誰かのために使ったお金には変わりません。

しかし、実はお金持ちの人は誰かのためにお金を使う人なのです。誰かを喜ばせて、その結果、それがまた自分に返ってくるという法則をお金持ちの人たちはよく知っています。

しかしながら、お金持ちは自分の無理の無い範囲でなるべくお金では買えないものを人に提供するという習慣があります。人が喜ぶものを送るには、価値を送る必要があります。お金持ちの習慣にならって、価値を贈れる人になりましょう。では、価値を送るためのポイントを紹介します。

コンセプトを決める

贈り物にはコンセプトが必要です。例えばこんな事がありました。ある会合でのプレゼント交換のイベントがあり、皆でそれぞれのプレゼントを交換しました。

するとAさんがBさんに一風変わったものをプレゼントしたのです。パネルの様なものに絵が書いてあるのですが、それがまた独特の作風で、日本絵画とも洋画とも判別のつかない作品でした。その品物自体がどういうものなのかも分からなかったので本人に聞いてみたところ「私にもよく分からないんです。何となく良いかなと思って持ってきました」との答え。

自分がよく分からないものを人に贈るのは失礼ですし、そこに贈り物のコンセプトがありません。贈り物をする時には、誰に対して、どういう目的で、何を贈るかというのが大切です。その目的がコンセプトなのです。

価格では無く価値を重視する

贈り物をする時に、金額が高いか安いかの判断基準をする人がいらっしゃいますが、そもそも金額というのは価値をそのまま表す指標ではありません。仕入原価や流通コスト、人件費、そこに利益をいくら乗せるのかで金額は決まっています。ですので、ものそのものの価値では無く、そういう他の事情で構成されているのが金額です。

魚屋さんで売られている魚。自分で釣ったらゼロ円です。八百屋さんで売られている野菜も、誰かから貰えばゼロ円です。ものに金額があるのでは無く、交換する過程でお金が必要で、交換する過程で金額が決まっているのです。

ですが、贈り物を受け取る人は、金額を受け取るのではありません。交換をする訳でもありません。あくまでも贈る物そのものをあげる訳ですから、贈り物自体に価値がなければなりません。

価値をプレゼントしようと思ったら、相手の事を知っておく必要があります。人それぞれ価値観が違うからです。お酒が飲めない人にお酒を贈っても仕方がありません。読書が嫌いな人に本を贈っても喜ばれません。相手が普段からどういうものを求めていて、どういうものを贈れば喜んでくれるのかを考えて贈る必要があります。

当たり前の事の様に思われるかも知れませんが、実は贈り物をする時に自分目線で決める人が多いのですが、相手目線で価値を贈ろうとすると、普段から相手の僥倖を調べたくなるはずです。

要は普段の人間関係が重要になってくるという事なんですよ。それを築きあげる事が、お互いにとって価値があることかも知れません。贈り物を贈る事がキッカケで、お互いに価値を手に入れましょう。

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