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お金だけでは幸せは得られない。その本当の理由とは?

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2013.11.06

お金だけで幸せを満たす事は出来ません。実際お金持ちの方もそれだけで充足している訳ではありません。お金に対する執着から逃れて初めて本当の幸せを手に入れる事が出来るのです。

お金に対する執着心に気付こう

もし本当の幸せに気付こうと思ったら、お金に対する執着心を無くさなければなりません。一昔前は物やお金が人を幸せにするという価値観がありましたが、今は物やお金がイコール人の幸せでは無いという価値観となっています。

お金持ちなのに不幸せな人が沢山いる反面、貧乏なのに幸せな人も沢山いるからです。そして、お金に執着をしていても先が無いという事に気付き出している社会になっているからです。

お金持ちなのに幸せを得られない、もしそうなら、貧乏な人がお金に執着し続けてお金持ちになったとしても、幸せになれない可能性がある訳です。幸せの本質はお金とは別次元な所にあるとすれば、お金を大切にしたとしても、執着する必要は無いという事なのです。

お金は本来要らないものだった

考えてみると、お金は本来は要らないものでした。物々交換の時代には、山菜を採るのが得意な人と、魚を採るのが得意な人が、お互い交換をする事によって、自分の専門外の物を手に入れる事が出来ました。長期保存のために貨幣が生まれた訳です。

そうやって考えると、価格というのは、物と物を交換していて、お互いが合意するかどうかが価格設定のポイントとなる訳です。例えば、魚1匹に対して、筍2つで交換しようとか、お互いが納得出来るかどうかが、価格というものです。

それが、今は広く多くの人を対象に「この魚は1匹1,000円です」という販売の仕方を取っているので、何となく分かりにくいかも知れませんが、実は価格には根拠が無いのです。売る人と買う人が納得するかどうかの物差しが価格なのです。

逆に言うと、魚1匹に筍10個で納得するなら交換は成立するように、「この魚は1匹1万円です」としても、その金額でも欲しい人がいれば成立します。希少価値の高いものの値段が高いという事からも分かるように、本来その物が高いのでは無くて、手に入りにくいという心理が値段を高くしているだけなんです。

ですから、価格というのは、実は実態も根拠も無いので、それに支払うお金にも根拠や実態があると思わない方が賢明なのです。お金に執着するという事は、結局根拠の無いものに右往左往させられるだけの事なんです。

手に入れているのは感情

購買活動で手に入れられる本質は感情です。魚を食べたいという欲求に対して、魚を手に入れた時の喜び、その魚を食べた時の喜びを手に入れるために魚を購入するのです。

決して魚自体に価値を感じて、その物自体を欲しがっている訳ではありません。あくまでも感情を欲しがっているのです。その感情のために対価を払っているというのが購買活動です。

オークションなんかで骨董品を買う人が良い例で、その価値が分からない人には例え1,000円でも支払おうと思わないものが、その価値を知っている人ですと何百万円もの値段をつけたりします。しかし、物自体は同じ、買う人が違うというのが値段の真実です。

興味がない人は骨董品を手に入れた時に幸せな気分にならないですし、数百万円でも欲しい人は、手に入れた時に幸せな気分になるのでしょう。お金という物差しではなく、自分が普段から手に入れたい感情の根源を追求し、自分にとって本当の価値を探し続ける事が、幸せを生む方法なのです。

そういう観点で、お金への執着を捨て、本当に価値あるものを手に入れて下さい。意外とそういった価値は、身近にあったりするものですから、その有り難さに気付く努力をしましょう。

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