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涙を流してデトックス!日常生活のストレスをスッキリ発散する方法!

仕事に遊びにそれなりに頑張ったり、楽しんだりしている。でも何だか心が落ち着かない。ストレスがたまっているような気がする。そんなモヤモヤした気持ちになることはありませんか?

いつでも笑顔でいられれば、周りの人も笑顔になり、人間関係も円滑にいくでしょう。笑顔は神様から人間への最高の贈物だと言われます。でもいつでも笑顔でいられるわけではありません。仕事がうまくいかなかったり、事故や災害に会ったり、病気になったり、悩みや苦しみの種は尽きません。

そんな時こそ笑顔でできるだけ頑張って、それでもどうしても、どうしても辛かった時は、泣いてもいいんです。涙も神様がくれた大切なもう一つの贈り物なのだから。

涙を流すと、ストレスが発散されることはもう医学的には常識です。上手に泣いて、うまく心のバランスがとれれば、また笑顔で頑張れます。しかし男たるものやたらにどこでも泣いて良いわけではありません。上司に叱られている時や、恋人と喧嘩している時は涙はこらえましょう。涙にもTPOがあるのです。

子供の時から『男は人前で泣くものじゃないとか、男が泣いていいのは親が死んだ時と財布を落とした時だけだ』などと言われ続けて、人前では泣くことができない人もいます。そんなあなたに、夜一人になれた時に思いっきり泣けるアイテムを教えましょう。

【泣ける外国映画】
ニュー・シネマ・パラダイス(1988イタリア)
ショーシャンクの空へ(1994アメリカ)
陽のあたる教室(1995アメリカ)

【泣ける日本映画】
いま、会いにいきます。(2004)
幸福の黄色いハンカチ(1977)
砂の器(1974)
(番外)くちづけ(2013/05/25公開)

【泣ける本】
塩狩峠(三浦綾子1968)
手紙(東野圭吾2003)
鉄道員(ぽっぽや)(浅田次郎1995)

それでも泣けないという人の為には、『涙活(るいかつ)』(http://www.ruikatsu.com/)というイベントも開かれていますよ。詩の朗読、映画の鑑賞、参加者のフリートークで『涙のデトックス』をするイベントだそうです。

あなたが最近、泣いたのはいつのことですか?感動の涙を流して、心もカラダもリフレッシュして明日を迎えましょう。

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