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「ランチメイト症候群」に打ち克つマインドセット術

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2014.03.17

「ランチメイト症候群」なる造語を最近テレビなどで良く耳にするようになりました。

これは、お昼ごはんを食べる時に、一人でポツンと食べていると、周囲から「あの人社内で誰も友達がいないのかしら?」とか「誰にも声をかけられない偏屈ものなのかしら?」などと思われてしまう事を極度に恐れる事を言うのだそうですが、何とも力が抜けてしまう造語だなあというのが、筆者が持つ偽らざる感想であります。

真面目に熱心に仕事に打ち込んでいれば、ランチ位は大好きなトンカツ定食を一人でゆっくりと食べて気分をリフレッシュしたり、時にはちょっとおしゃれなカフェ風のレストランに入って、食後のコーヒーを楽しみながら午後の段取りを整理してモチベーションのアップに努めるのが普通の事だろうと思うのですが、どうも現代社会の若者を取り巻くルールは少し前に比べてもだいぶ窮屈になっているようで、何だか気の毒にさえ思えてきてしまいます。

「昼飯なんか、パッと済ませるもんなんだから、くだらねえ事気にしてねえでとっとと蕎麦でもかっこんで来い!」と愛情満点のアドバイスを言ってしまえば済むことのような気がしますが、そうもいかない若者世界の事情もおありかとは思いますので、今日はそんなクダラナイ造語に負けないための、マインドセット術を一緒に考えて行きたいと思います。

見てる人は見てるから、心配しない

極めて基本的なマインドセット術ですが、やはりこの事を常に頭に入れておくべきだと思いますし、そういう自信がないからこそ、「ランチメイト症候群」なる謎の病に侵されてしまうようになるのだと思います。

誰が誰と仲が良いとか、誰がいつも一人でランチを食べているなどと、そんな事ばかりを気にしている人種というのは、いい歳をしても会社と学校の区別が付かない「とてもヒマな」可哀想な人達ばかりなはずですから、そもそもがそんな人達からは何を言われようが気にしないという事が、まずは大前提だと私は考えます。

一つアドバイスをさせて頂くならば、そういう人は知らない間に会社からは消えていくものだから、あまり心配はしないように!という助言だけは送らせて頂きたいと思います。

学校とは違って、会社の自浄能力というか、無駄を排除する力というものは本当に優れていますから、クダラナイ心配はしないようにして、午後の客先でのトークの心配でもしておくようにした方がよっぽど有効です。

頑張っている姿は必ず誰かが見ていますから、ポツンとランチを取っていても、時には会社のナンバーワンの売れっ子先輩から「ここ座ってもいいか?」などと声がかかるようになるものです。

そんな先輩も「俺もつるむの嫌いなんだ。昼飯位は一人になりてえよな。あ、疲れているところ今日はすまない、俺がおごるから今日だけは付き合ってな」とあなたの心情を理解してくれるようになるはずです。見ている人はちゃんと見てくれていますから心配はいらないのです。

挨拶だけしておくようにする

「それでも心配だ」という心配性の人は、このようにすると良いでしょう。一人で定食を食べている時にもしも同僚がゾロゾロと入ってきたならば、目をそらしたり、知らん顔をするのではなく、堂々と「お疲れ!」とこちらから挨拶の声かけをするようにしておけば良いのです。

挨拶には無限のパワーがあり、しかもそれを先手先手で実践する事は、コミュニケーション的にも相手に対して大きなアドバンテージを持つことにもなります。

別にランチタイムの一コマに優位不利の話を持ち込むつもりもないのですが、知っておくだけは知っておいた方が良い知識ではありますから、覚えておいて頂くと良いかと思います。

社外人脈作りに充ててしまう

「それでも気にしてしまう!」という困った人には、「ランチタイムは社外人脈形成に充ててしまう」という風に腹を括ってしまう事をオススメします。

夜の飲み会というのは、相手の都合もありますし、心情的にも重いものがありますから、あまり気軽には企画ができないものではありますが、ランチであれば、相互に気兼ねなく時間の有効利用ができます。

「近くにいるんで」と近場にオフィスがある社外の人を誘っても良いですし、「午後イチ来客なんで、うちの会社の近くでもし良いならば」とふってみるのも良い方法です。

そもそもがデキる人というのは、あまり自分の会社には居たくないと考えているものですから、ランチのお誘いは情報交換の効率性から考えても願ってもない提案となるのです。

ランチの相手に悩むならば、もっと悩む事が他にたくさんあるはずです。周囲の目は、このようなマインドセット術で武装をすれば、すぐに気にならないようになるはずです。

一日は二十四時間しか無いのですから、同じ悩みでも、もっと価値のあることに悩むようにしようではありませんか!

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