日本クレジットカウンセリング協会の評判や口コミ!任意整理が無料は本当?相談の流れ

日本クレジットカウンセリング協会の評判や口コミ!任意整理が無料は本当?相談の流れ

借金問題は弁護士や司法書士など法律事務所へ相談や依頼するのが一般的です。ですが、「債務整理したいけど経済的に厳しい…」など費用面で不安を抱えている方はJCCO公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会に相談するという手があります!

相談は無料、弁護士カウンセラーが親身に話を聞いてくれます。家計アドバイザーと2人1組で、今後の対策をアドバイス!相談は無料。秘密厳守で安心して利用できます。

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借金問題は一人で抱え込んでしまっている人も多いと思います。借金問題は誰かに相談するだけでも気持ちがぐっと楽になります!

カウンセリングで「任意整理」が適していると判断された場合、協会が介入すると弁護士費用は不要です。返済計画、家計診断まで協会が全面協力!借金生活から抜け出し、借金とは無縁の生活を送るサポートをしてもらえます。

借金返済に苦しんでいる方にとって、無料なのはとても心強いですよね。

「日本クレジットカウンセリング協会とは?」「任意整理の手続きの流れは?」「相談やカウンセリングは誰に受けるの?」など気になる情報をお伝えします。実際の利用者の相談事例や評判や口コミも紹介します。

相談する前に、そもそも「自分の借金は減額できるのか?」「任意整理で減らせるのか?」を、無料の借金減額シミュレーターを利用して調べておくとスムーズですよ!

誰にも言えず苦しんでいませんか?

日本クレジットカウンセリング協会とはどんな機関?

消費者金融やクレジットカードの過度の使過ぎで、多重債務を抱える人は増加していると言われています。そこで立ち上げられたのが「日本クレジットカウンセリング協会」です。

ポイント還元率が高かったり、特典に惹かれたり、年会費かからないからなどの理由で、おすすめのクレジットカードと言われているカードを作成し、キャッシュレス決済と紐づけして沢山買い物したり、手軽なネットショッピングで頻繁に利用したりすることで、クレジットカードを使いすぎてしまった…と悩み、クレジットカードの支払いができない、もう駄目だと人生追い詰められている人も居ます。

日本クレジットカウンセリング協会では、そういった方に対しての相談やカウンセリングを積極的に行い、借金問題の解決のみならず生活再建・救済に立ち合い完済までサポートをしています。

開設の目的は、消費者金融やクレジットカードの正しい利用の啓発し、多重債務を防ぐことです。

日本弁護士連合会、消費者団体、クレジット業界の協力の元、昭和62年に発足。その後、平成14年金融庁、経済産業大臣の許可を得て、新たに金融業や銀行業界の協力でカウンセリング組織に拡大しました。

平成24年からは、公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会(JCCO)となりました。

名称 JCCO公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会
電話番号 0570-031640(多重債務ほっとライン)
受付時間 (月~金)午前:10:00~12:40 午後:2:00~4:40
カウンセリング 弁護士会から委嘱された弁護士カウンセラーと専門アドバイザーの2人
公式HP http://www.jcco.or.jp/

借金問題を抱えている人向けの電話相談あり

借金でお悩みの方なら、どなたでも利用できる電話相談「多重債務ほっとライン」を設置しています。

【多重債務ほっとラインの特徴とは?】

  • 任意整理の手続きが無料…50,000件の整理実績あり!
  • 公益組織だから怪しくない!安心して相談できる
  • 家計の立て直し(家計簿指導など)をサポート

【電話相談後、受けられるサービスは?】

  • 電話相談で解決できればそのまま終了
  • カウンセリングで借金問題解決に対する助言を行ってくれる
  • 個人再生、自己破産が妥当なら弁護士の紹介をしてくれる
  • 任意整理が必要なら協会が介入し無料で手続きしてくれる

日本クレジットカウンセリング協会で任意整理をする場合は、任意整理の弁護士費用はかからず、家計の立て直しまで手厚いサポートを受けられます。

任意整理が無料なのも、公益組織だからできることです。「無料だから怪しいの?」と心配や不安をお持ちの方も安心して利用できます。もちろん個人情報は秘密厳守です。

電話相談で解決できるような小さな相談から、多重債務の問題まで、公平・中立な立場に立ちカウンセリング!「こんな事で相談してもいいのかな?」と思わず、借金が返せないなら、気軽に利用してみましょう。

任意整理で借金が減額できるかどうかの目安を知るところから始めてみませんか?

無料の借金減額シミュレーターなら、減らせる可能性やいくら減らせるかを確認できます!

どんな人が相談やカウンセリングをしてくれるの?

日本クレジットカウンセリング協会には、弁護士カウンセラーやアドバイザーカウンセラーが常駐しています。

  • 弁護士カウンセラー(借金問題の強い味方、債務整理ならお任せ!)
  • アドバイザーカウンセラー(消費生活アドバイザー、臨床心理士の資格あり)

電話相談は、経済産業大臣の指定試験に合格し、専門の資格を持ったアドバイザーカウンセラーが対応します。

カウンセリング(面談)は、その地域の弁護士会から推薦・委嘱された弁護士カウンセラーとアドバイザーカウンセラーが2人1組で対応します。

ただ相談を聞いてくれるだけではありません!専門知識が豊富、相談実績も多数あるカウンセラーが、普段のお金の使い方(家計)やクレジットカードの正しい使い方まで指導をしてくれます。

弁護士など専門家との違いは、消費者金融やクレジットカードの間違った利用を更生の道へと導いてくれるところです。

カウンセリング申し込みには条件あり

借金問題を抱えている方なら誰でも相談できますが、カウンセリングを受けるには以下の5つの条件があります。

  • 借金はクレジットカードなど消費者信用の利用にあたるもの
  • 生活に必要な借金であったこと
  • 借金の返済(完済)の意思があること
  • 借金の減額や返済条件(〇回払い、返済期限など)の緩和で返済を続けることができるか?
  • 債務者本人が、センター又は相談室へ来所できること(家族など代理は不可、お体が不自由な方は要相談)

【持参するものは】

  • 協会から郵送された資料
  • 借金の借り入れ額がわかるもの
  • ローンなどの契約書
  • 利用明細書
  • 業者との取引履歴がわかるもの

事前に必要な資料や借金に関する状況などまとめると、スムーズにカウンセリングが受けられます。

相談より先に、自分の借金が減額できるかを調べておくのがおすすめです!無料の借金減額シュミレーターを利用すれば簡単です!

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相談場所や相談時間、全国どこからでもカウンセリング可能なの?

多重債務ほっとラインは、全国どこにいても市内にかける電話と同じ料金です。

【多重債務ほっとラインの詳細】
  • 電話番号:0570‐031640
  • 受付日時:月曜日~金曜日
  • 相談時間:10:00~12:40(午前)14:00~16:40(午後)

電話相談後、更にカウンセリングを受けたい場合は、本人が直接相談センターや相談室へ足を運ぶことになります。

【カウンセリングの申し込み手順】

  1. 電話相談終了後、カウンセリングの日時を予約
  2. 協会から必要書類が郵送される(電話相談からおよそ1週間~数週間かかる)
  3. カウンセリングセンター、相談室に直切来所でカウンセリングを受ける
【カウンセリングセンター所在地】
  • 東京本部:東京都新宿区新宿1町目15番9号 さわだビル4階
  • 大阪支部:大阪市中央区南本町4‐2‐21 イヨビルディング6階

東京本部、大阪支部を中心に全国21の相談室を設けています。(仙台・前橋・さいたま・横浜・静岡・金沢・名古屋・広島・高松・松山・福岡・熊本・宮崎・沖縄)

令和2年4月~新規受付休止中(福島・新潟・長野・岐阜・三重)詳しくは公式HPを確認してください。

公式HP:http://www.jcco.or.jp/center/index.html

「多重債務ほっとライン」同様、カウンセリングも無料で受けられます。お住まいの地域から最寄りの相談室へ、原則的に相談者本人が相談室の来所になります。

任意整理は無料!カウンセリングから手続き完了までの流れ!

相談やカウンセリングを重ね債務整理が必要だと判断されると…

  • 任意整理の手続きをしてくれる
  • 自己破産などは協力してくれる弁護士事務所を紹介してくれる

そして、相談者の借金の状況から「任意整理」が適していると判断されると、協会が介入し【無料で】手続きをしてくれます。

【流れ】

  1. 相談者(債務者)は電話相談(多重債務ほっとライン)を受ける
  2. 弁護士カウンセラー、専任アドバイザーと対面カウンセリング
  3. 相談者の問題解決には任意整理だと判断(協会が介入)
  4. 債権者(金融業者)などに、取り立て催促の停止、弁済計画の資料提出を求める
  5. 相談者と協会が弁済計画を話合いで決める
  6. 弁済計画を債権者と交渉する
  7. 債権者と和解・成立が認められると弁済計画通りの返済スタート
  8. 完済(カウンセリングも終了する)

弁護士が徹底サポート!しかも上記に並行して、家計カウンセリングも受けることができます。借金まみれの生活をおしまいにできる、借金返済のコツが分かるはずです!

任意整理とは?メリット、デメリットを説明!

日本クレジットカウンセリング協会は任意整理の弁護士費用は無料です。しかし、きちんと任意整理を理解していないといけません。

無料という言葉に飛びつき、基礎知識なしではいけません。今一度、任意整理をおさらいしましょう。

任意整理の特徴とは…

任意整理は、債務整理の手続きの一つです。その特徴は債権者と交渉して、将来利息をカットできるメリットがあることです。元金はカットできないので、借金の状況を確認した時に、借金総額が利息分で圧迫されている場合は任意整理で解決ができます。

他の債務整理では借入先を選んで整理することはできませんが、任意整理では対象とする借入先を選べるのもメリットです。保証人に迷惑をかけないよう保証人付きの借金は整理しないという選択ができます。

また、任意整理は裁判所を介さないため、比較的手続きが簡単という特徴もあります。だいたい3~6か月で債権者と合意できるので、手続き開始から約半年後に返済がスタートするのが一般的です。

借金の原因は問いません。ギャンブルリボ払いの負担から、返済が困難になった場合でも任意整理はできます。

ギャンブルやリボ払いが原因なら、借金を繰り返さないように生活の見直しや立て直しは必須になります。
任意整理
メリット 利息のカットにより元金のみの返済(返済の負担が減る)
3年程度の支払い期間内で完済を目指す
財産を手放さなくても良い
費用が安め、手続きも比較的簡単
債務全てを整理する必要なし
任意整理のデメリット 信用情報機関に事故情報の登録(ブラックリスト入り)
過払い金で借金が残らない(完済)すればブラック入りしない
新規借り入れやクレジットカードを契約できない
住宅ローン、教育ローンなど新規ローンが不可

利息が減額され返済が楽になるメリットがありますが、一定期間ローンが組めない、クレジットカードが使えないなど日常生活に不便な面も…

任意整理すると約5年間ブラックリスト入りし、その期間はクレジットカードやローンの利用ができません。ローンを組む場合などは5年以上経過し、信用情報の開示を行って解除されたことを確認してからになります。

弁護士など専門家に依頼すると、1社あたり5~10万円程度費用がかかります。相談料、着手金無料などリーズナブルな価格設定の法律事務所も多いですが、無料で手続きができるところはほぼないでしょう。

費用を抑えるために自分で手続きすることもできますが、自分での手続きは簡単なものではありません。借入先が交渉に応じてくれなかったり悪条件を突き付けられたりして失敗するリスクが高いため、おすすめできません。

自分の借金が「任意整理できるのか」を先に知っておくと良いでしょう。「借金減額診断」なら無料でいつでも診断できます!

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日本クレジットカウンセリング協会は、個人再生、自己破産も相談可能

債務整理は任意整理の他にもあります。借金まみれ、莫大な借金額だと個人再生や自己破産が適切です。

個人再生や自己破産、特定調停が妥当だと判断されると、協会は弁護士事務所を紹介してくれます。

任意整理とは違い費用は自己負担ですが、カウンセリングを重ねながら納得の専門家に出会えます。

 

個人再生の特徴 任意整理とは異なり借金そのものを減らせる。必ず完済することが絶対条件。
メリット  5,000万円以下の借金に対応。1/5程度まで大幅な減額ができる。
個人再生のデメリット 住宅は残せても車は手放すこともある。ブラックリスト、官報への個人情報の掲載。クレジットカード、ローンの新規申し込みは5~10年できない。

 

自己破産の特徴 借金が全額免除される。
メリット 借金から解放され精神的にも楽になる。
自己破産のデメリット 住宅、家財を没収される。職業制限もあり。ブラックリスト、官報への個人情報の掲載。クレジットカード、ローンの新規申し込みは5~10年できない。

 

特定調停の特徴 簡易裁判所で債権者と債務者が交渉する。任意整理同様、引き直し計算をし和解が成立すれば利息の減額、分割支払いが認められる。
メリット 返済期間が3年に延び楽になる。債権者1社あたり1,000円程度、費用を抑えることができる。
特定調停のデメリット 債権者が交渉に応じない場合も。思うように減額できない。取り立てなど催促は止まらない。

個人再生、自己破産、特定調停にもそれぞれ良い所、デメリットは必ずあります。特に、自己破産は住宅や車を処分されますので、家族がいる場合は迷惑をかけるなど影響が出ます。

メリット重視で判断せず、デメリット部分に納得できるか?どうカバーするのかなどを確認し、選択すると良いでしょう。

返済計画から家計診断までもしっかりサポート!

日本クレジットカウンセリング協会は、電話相談、カウンセリングに業務、借金生活からの再建に対するアドバイスの他、家計診断も行い、今後借金のない生活を送る手助けをしてくれます。

借金問題を解決できても、お金の使い方が身についていなかったら再び借金してしまう恐れがあります。家計簿を書いてもらい無駄な出費がないか?クレジットカードの間違った使い方をしていないか?など診断してくれます。

【家計カウンセリング…身に覚えがあったらすぐに改善】

  • 浪費癖を見直す
  • ギャンブルをやめる
  • リボ払いをやめる
  • クレジット払いより現金払いへ
  • 収支を把握をする(家計簿をつける)
  • 節約意識をもつ
  • 固定費の見直し
  • 収入アップ(仕事を増やす、副業など)

家計管理の力が身につけば家計にも余裕ができますし、返済を楽に続けることができます。また、公式HPでは「クレジットやキャッシングは借金」と呼びかけ、正しい利用7箇条を掲載、借金とは無縁な生活へ導いてくれます。

また、闇金など悪徳で違法な貸金業者にも注意!「即日融資」「絶対借す」など簡単にお金を借りられるという誘惑のチラシやダイレクトメールにも注意喚起しています。

日本クレジットカウンセリング協会のおかげで解決できた!評判や口コミ

日本クレジットカウンセリング協会は、借金の相談や任意整理が無料でできる、評判のよい組織です。実際に利用した人が借金問題の解決に至ったケースは多数あります。

10代から80代まで幅広い年齢層のカウンセリングや解決の手助け実例が、公式サイトに載っていました!

【10代から20代若い世代の事例・口コミ】成人年齢の引き下げカードの利用は注意!

  • (20代独身男性・日雇い派遣・収入約11万円)
    借金5社で150万円を任意整理。カウンセリングを続け収入アップ、家計管理もしっかりと身に着き、安定した生活ができるようになった。就職も決まり収入が安定して自信もついたようだ。
  • (20代既婚男性・調理師・収入約28万円)
    独身時代の借金60万円を協会の介入により、引き直し計算で30万円に!一括返済で、子供の誕生前に独身字時代の債務の完済に成功!
未成年のカード利用については、2022年4月~成人年齢が18歳に引き下げられたことにより、さらに注意が必要になってきます!
未成年者取り消し権
2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられました。親の同意がなくてもクレジットカードの契約も可能になります。それに伴い「未成年者取り消し権」も使えなくなります。限度額の設定や新成人のカード利用でトラブルが急増しないか懸念されています。

【30代の事例・口コミ】

  • (30代既婚男性・介護職・収入共働き40万円)
    パチンコが原因で借金。返済計画の他、ギャンブル依存症の自助グループを紹介。その後、「パチンコはやめる」と克服し、表情も明るくなったとのこと。
  • (30代独身女性・収入約20万円)
    相談者の辛い過去に寄り添い話を聞いてくれた。家計簿の記入が習慣し、無駄遣いがなくなった。
  • (30代夫婦の相談・アルバイト・収入共働き約20万円)
    夫婦で借金問題を解決できた!家計診断をしてもらい返済原資が保たれ、お金に関する揉め事が減った。

【40代の事例・口コミ】

  • (40代夫婦の相談・夫 営業職、妻 介護ヘルパー・収入共働き約40万円)
    借金の原因は生活費と住宅ローンなど返済費用…自転車操業状態。任意整理と家計カウンセリングで事態は好転へ。家計の見直しは重要だと感じた。
  • (40代独身女性・ネットビジネス・収入約12万円)
    「借金があっても親の残してくれた家は手放したくない」相談者の意思を尊重してくれた。
  • (40代既婚男性・会社員・収入約31万円)
    夫が浪費をしリボ払いで返済困難に!カウンセリングや引き直し計算で借金の減額が叶い、離婚の危機を乗りこえられた。家族の信頼を取り戻せた。

【50代の事例・口コミ】

  • (50代既婚女性・主婦・収入病気手当、夫のアルバイト、年金など約31万円)
    相談者の難病や経済情況に寄り添い協会が介入してくれた。
  • (50代独身男性・契約社員・収入17万円)
    協会の介入で減額と分割払いで解決。パチンコや通販をやめて生活を見直しできた。
  • (50代既婚男性・正社員・収入21万円)
    任意整理で毎月の返済額が減り楽になった。生活の再建ができて家族が助かった。
  • (50代独身女性・複数掛け持ち・収入約30万円)
    子供に住宅は残してあげたい!相談者の要望に配慮しカウンセリングを続け問題を解決できた。

60代から80代の事例・口コミ

  • (60代既婚男性・パート・収入パートと年金で約20万円)
    ギリギリの生活で破産を余技なくされたが、カウンセリングを続け任意整理。業者とは分割返済で和解ができた。
  • (80代後半女性・収入年金16万円、娘と合わせて23万円)
    リボ払いから脱却!任意整理で借金減額、過払い金も回収でき返済額を減らすことができた。
  • (80代女性・収入年金5万円ほか息子の援助)
    家計見直しでカードに頼る生活をやめられて安心している。

口コミを見て感じたこと!

日本クレジットカウンセリング協会では、すぐに任意整理など解決策を提示せず、まずは相談者1人ひとりの背景や事情を考慮し「カウンセリング」を重要視していることがわかりました。

カウンセリングを何度も重ね、相談者や家族の意思を尊重し、借金解決へ導いている事例が沢山です!

お金に対する意識を高めることや、リボ払いの仕組みや注意点、家計カウンセリングなど実施することで、借金のない生活に導いてもらえる点に魅力を感じます。

ギャンブルが原因で多重債務を抱える事例では、借金問題解決のほかに、ギャンブル依存症を治療できる専門医や、自助グループの紹介もしてもらえます。

相談者だけでなくその家族も助け、幸せな未来を作るサポートもしてもらえるため、大変心強いという印象です。

任意整理を行った後は計画的に返済していく必要があり、滞納してしまうと借金を解決できず失敗に終わってしまいます。しかし、家計カウンセリングを何度も行うことでお金の管理方法が身に付くので、返済していきやすいでしょう。

ちょっとした悩みでも丁寧なアドバイスをもらえるので、気軽に利用してみましょう。

自分一人で抱えていても、家族で悩んでも解決しない問題は、専門家に相談することで根本的な解決を目指せることが分かる事例が公式HPに多く載っているため、是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

日本クレジットカウンセリング協会のデメリットってある?

日本クレジットカウンセリング協会は、借金を抱える方の強い味方のようですが、メリットや、デメリットはどういった点があるのでしょうか?

【メリット】

  • 電話相談が気軽にできる(弁護士、専門知識を持ったアドバイザーだから安心)
  • 任意整理が無料、業者とも交渉してくれる
  • 法テラスから協会を紹介された(信頼性がある)
  • カウンセリングを何度も受けることができる(回数制限はない)
  • 相談者の意思を尊重してくれる(無理やり債務整理をしない)
  • 家計カウンセリングで節約や正しいお金の使い方を身に着けられる

【デメリット】

  • 指名した弁護士に債務整理の依頼はできない
  • カウンセリングは相談者が直接来所しないといけない(代理は不可)
  • カウンセリングできる相談室は限られている(全国対応ではない)

任意整理が無料なのはかなりのメリットでしょう!ただし、相談者が直接センターや相談室に来所しカウンセリングが必要で、相談場所が限られていることがデメリットだと言えます。

全ての都道府県に相談場所があるわけではないため、(北海道にはない)注意が必要です。県を越えてカウンセリングの場合は、交通費がいくらかかるかなどによっては、最寄りの専門家への相談の方が安かった…ということにもなりかねません。

日本クレジットカウンセリング協会は相談者寄り添い型で借金解決!

相談やカウンセリング、任意整理が無料でできる「日本クレジットカウンセリング協会」。全て無料で怪しい?と思うかもしれませんが、公益社団法人で安心して利用できます。

「任意整理の費用がない…」という方も協会の介入で、借金の減額、返済期間の延長や分割支払いが可能になります。

借金問題解決だけではなく、クレジットカードの正しい使い方、家計診断、ギャンブル依存を抱えている場合は、専門治療施設の紹介など、借金に関する周りの問題にも幅広くサポートしています。

借金の完済と併せて、借金がない、もう二度と借金に手を出すことがない生活へ立て直すことが目指せます!

「カウンセリングを受ける相談室が近場になくても、電話相談だけでもしてください」と呼びかけています。電話相談だけでも解決の糸口を見つけられるかもしれません。

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日本クレジットカウンセリング協会では、カウンセリングで任意整理で解決できる!となったら、費用が無料になります。これは借金でお金が無いという状況の方には、大変魅力だと思います。

日本クレジットカウンセリング協会へ電話相談する前に、自分の借金が減らせるのか?最適の債務整理はどういった方法なのかを減額シミュレーションなどで確認しておくことも忘れずに!任意整理ができるかどうかを先に知っておくと良いでしょう。

↓借金を減らす救済措置↓
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