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問題から距離を置く事で、時が解決してくれるマル秘テクニック

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2014.02.12

私たち人間には、考えるという力が与えられています。この力により、知恵と知恵が集まれば、不可能な事はないと言われるほど、人間の力には無限の可能性があります。 人間の力というより、考える力ですね。しかしながら、我々人間は、この力を過信してしまい、自分にはなんでも解決出来ると傲慢になってしまう時があります。上がり調子の時は余計にそう思うでしょう。

今日は問題から距離を置く事で、時が解決してくれるマル秘テクニックについてお話ししようと思います。どうぞ最後までおつきあいいただき、すばらしい人生を歩まれてください。それでははじめようと思います。

何も考えないようにする

つまりは、「問題から距離を置くようにする」という事です。人間に出来る事は、それほど多くありません。厳密に言うと、可能性は無限ですが、その問題を解決するのに、どれだけの時間を要するのか、またどれだけの労力が、人の力が必要なのかは、わかりません。

「不治の病」と言われていた病気も、空など飛べるわけがないと言われていた事実も、最初に地球は丸いと言ったピタゴラスも、すべては不可能だとか、ありえないと否定された先にあった真実なのです。ただ、どれも莫大な時間と労力を費やした結果、たどり着けた真実や答えであり、すぐに解決出来るような問題は非常に少なく、我々人間がすぐに出来る事など極小だという事ですね。

基本的に、私たち人間には、すぐに解決出来る問題がないのであれば、私たちはその問題の解決に執着するべきではありません。むしろ距離を置き、自分の生活から遠ざけるべきなんです。すぐに答えを出そうとすると、問題が大きくなってしまうパターンが多く、それは避けるべきです。

私は20代前半くらいまでは、すべて解決出来ると言った具合に傲慢になっていた時期があったんです。しかし、自分で勝手にそう思っていただけで、なにも解決できてなどいなかったわけですが、私の場合、解決する事に固執しすぎてしまい、無理矢理答えを出そうとしてしまった結果、めちゃくちゃな結論を出してしまい、後で自分が苦しむ思いをしました。

かなわない強敵に、挑んでも、現時点では力が及ばないのですから、返り討ちにあうだけです。それならば、時間をかけて強くなり、十分なレベルを得たら再戦して勝利すれば良いのです。これは逃避ではなく、勇気ある撤退です。なので、その点を間違わないようにしないといけません。逃げる時は逃げる。「逃げるが勝ち」という立派な兵法です。

この逃避している間は、自分を高める期間なわけですから、その問題からは離れて、関係の無い事をいろいろ試して行くと良いでしょう。いろんなものを吸収していくうちに、自分の能力も高まって行き、次第に自分に自信が持てるようになり、気づいたら、当時抱えていた悩みや問題など、簡単にクリア出来るだけの力を得ていた…などというのは普通に起こりうる話なのです。

あらゆる角度から観察する

この準備期間に、いろんな経験を積む事で、あらゆる角度からの対象に対する観察が可能となってきます。問題から距離を置くときに、忘れないように、ノートなどに書いておくと良いです。そして、どのような行程を経て、その問題が解決されていったのかも、そのノートに一緒に書き記しておくと、あとで見返したときに、同じような問題に面した時に非常に分かりやすくて、明快です。

大きな問題というのは、じっくり腰を据えて挑まなければ、絶対に解決される事はありません。

ビデオ屋に借りたビデオを返しに行くという事なら、ほとんどの人が簡単に出来るでしょう。しかしながら、交通手段がなく、ビデオ屋が家から遠い場合には、車で行くしか方法はありませんから、免許を持っている人に頼むか、自分で免許を取得し返しに行くしか方法はありません。

免許を取得するには、数ヶ月の時間を要しますし、自動車学校に行くには、結構なお金もかかりますから、貯蓄する時間も必要となってきます。このように、問題の大小は人によってさまざまなのですが、問題がその人にとって大きい場合、このようにステップを踏んで目標を達成するしか方法がないのです。

ビデオ屋にビデオを返却するというのは、私にとってはとても簡単な事です。しかし、それは私が免許と車を持っているからであり、歩いて返しに行くとなれば、半日はかかりますから、かなり大変な難題となるわけです。

このように、時期が経ってから、出来る事がたくさん増えて行くと、絶対に超えられないと思っていたような壁を、あっさり超える事が出来るようになります。

ビデオ屋の例がチープに聞こえたかもしれませんが、難しい資格であれ、一流大学に合格する事や、大手の会社から内定をもらう事など、どのような課題であれ少しずつクリアするしかないのです。

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