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元気の元は”甲状腺”によるホルモンコントロールから得られる!

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2013.06.10

人間関係の悪化が原因で学校でイライラしたり社会に出てヒステリーをおこしたりする人がいます。

学生の場合は家庭内での両親に対する対応でイライラしてきたり、素行が荒っぽくなったりも思春期にはありますが、これが社会に出て他人に当たり散らすようではかなり困りものです。反対になんだか元気や活気がなく意欲が出ないなんて人もいますよね。

このイライラしたり元気がなかったりというのは、どこで起こっているのかというのはひとつには甲状腺があげられます。もちろん性格的なもので怒りっぽい人はいますが、この甲状腺が異常をきたすのは男性よりも女性に多いのです。

甲状腺というのは首の全面にあり、喉ぼとけの少し下に存在するホルモン器官です。ホルモン器官の中では大きい方で脳下垂体からの指令により甲状腺ホルモン分泌をしていまして、甲状腺ホルモンの働きというのは「基礎代謝」や「自律神経」のコントロールをしているところなのです。

新陳代謝をコントロールしているという事は、甲状腺ホルモンの働きによって身体を活性化させているので、元気の元と言えます。元気を出そうと思ったら甲状腺ホルモンが分泌されるといいのです。

甲状腺ホルモンの分泌が低下してしまわないように、ある栄養を摂るといいのです。それは「ヨウ素」というものですが、甲状腺ホルモンの原料となるのがヨウ素なのです。

では何に入っているのかというと「海藻類」に多く含まれていて食べたヨウ素のほとんどが甲状腺に集まってきてホルモンの原料になります。食べ物では、昆布やワカメ、赤魚青魚にも含まれています。

しかしヨウ素というのはいちど体内で使われても、ほとんどが腎臓で再吸収されるので体外に排出されるのは少しだけなので、食事では少量摂れればいいということになります。

甲状腺ホルモンの出過ぎる状態も問題があり、症状としては身体が熱くなり、汗もたくさん出てきて、イライラとし始めてきたら、これは機能亢進状態となりますので、本来は脳下垂体でコントロールされるはずなのに機能がおかしくなっていると言えるのです。

まずいのが甲状腺は自己免疫疾患が起こりやすい器官なのです。身体が弱まっているときにウイルスや病原菌が侵入するとリンパ球などが活動して撃退する仕組みになっています。

しかしストレスなどの何かの以上によりリンパ球が間違って自分の細胞を攻撃し始めるということが起きてきます。そうなると甲状腺が攻撃されて「自己免疫疾患」というものになってしまいます。とにかく正常に働いてくれるのに、ストレスが一番の敵になるのです。

頸椎との関係もあり、東洋医学的には甲状腺と関係している部分では、頸椎の5番が関係しています。頸椎ヘルニアと診断されやすいところですが、頸椎5番が歪んでくると、甲状腺機能の低下や胃腸や肝臓の機能が低下します。

胃腸の働きが悪くなると消化不良を起こしているので、便秘や下痢になるので活力が出ません。さらに肝臓機能までやられるので、アルコール分解能力が低下するのは解毒作用が落ちるという事なので、こちらも普段の元気が出なくなります。

筋肉でいえば頸椎5番に関わっているのは肩を覆っている三角筋という筋肉で、重い荷物を持っていたりすると引っ張られて歪んでしまったり、パソコン作業により肩こりの疲労が出てくると筋肉を緩めるようなマッサージなども必要になります。頸椎5番から甲状腺へとストレスを上手くコントロールすることが大事になります。

そして正常に甲状腺が働いていれば、ホルモンの分泌なども調整されているので運動やトレーニングする事で血行を促進してダイエットにも効果を発揮するのです。

もちろん日々の生活ではストレスで一時的に機能が上手く働かない場合もありますが、ストレスを解消することによってまた元に戻って機能するのです。逆にいえばストレスを受け続けると体調を崩して、過食や拒食に走ってしまうので注意が必要となります。

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