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子供を持つことで生まれる悩みと苦労、そこからくる自身の成長について

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2013.12.31

図書館や本屋には、沢山の育児本があります。もちろん、育児雑誌も色々あります。そんな本を見ると「子供には健康に育って欲しい」という願いを感じます。

とは言え、子供にとっては、それを理解出来るようになるのは……たぶん、自分が子供を育てるようになる頃ではないかと思います。だから、それは早くとも15年から20年後くらい。

そして、とにかく思うのは子育ては大変だという事。そして、その親にかかる負担。これは子供を育てた事が無い私の意見でしかありません。ですが、それでも自分の記憶を辿るだけでも、どれだけ親に迷惑をかけ、心配をかけてきたか分かります。

その結果、自分が親が望むように育ったとはとても言えない事も理解しています。それでも……いえ、そうだからこそ、子供を育てる苦労というのは想像を絶するものだと思っています。だからこそ、みんな多量の子育て本を読み、悩み、葛藤し、そして後悔しながら子育てをしているのだと思います。

子育てだけでなく、人が成長する条件というのは、特定するのが難しいです。素直な人に丁寧に教えて覚える場合と、素直な人に自主性を促して教える場合、どちらのほうがより成長するか……。丁寧に教えた場合、その点だけは理解したけどその後の応用が利かなかったり、自主性を促した場合は、その場は覚えるのが時間がかかったけど、その後は応用が利いて、覚える速度が上がった……などという話があっても、どちらが正しいかなんて分かりません。

これを参考に自主性を促したが、結果的に自主性は育たずに、何も覚えない人になるかもしれませんし、丁寧に教える事で、その最初の一歩を踏み出せた結果、その後も学んでいくかもしれません。少しでも体に害がある物を食べさせないように育てた子供と、多少有害でも好きなものを食べさせた子供。その結果、無害な物だけを食べた子供は抵抗力が付かずに、大きな病気をしてしまったり、多少有害なだけだったはずなのに、その結果、その害が体内に蓄積して、最終的には大きな病気になってしまった……などという事も十分にありえるのです。

そんな、色々と思い悩む子育て。それでも、最終的な事は誰にも分からないのが、皆が忘れている当たり前の現実。だからこそ悩み続ける人もいると思いますが……一番重要な事は、その悩み葛藤し続ける行為そのものが害悪にならない事だと思います。「これがいいんだから!」と苦くて飲むのが辛い薬を飲み続け、結果的に健康になったとしても、その頃の辛い想いを与えた現実は変化しません。そんな苦心し続けた貴方も辛いはずです。

ですから、それが貴方にとって負担になりすぎないような範囲で悩み苦心し葛藤すべきだと思います。少なくとも笑顔というのだけは、何より必要な事だと思います。苦心しすぎて子供に笑顔を見せられないのは、何よりも辛い事だと思います。ですから、少し肩の力を抜いて……そして、笑顔で悩み葛藤出来る様にしてください。それが子供もそうですし、周りの人にとっても重要な事なのですから。

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