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自分に欠けているものは何?心に空いた隙間を埋めるには?

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2013.10.18

「自分には資格が足りない」「自分には才能が足りない」。自分のないところ、欠けているところに目が行くと心が苦しいものですよね。「それさえあれば自分だって」と思うかもしれませんし、「それがないから自分はダメなんだ」と思うかもしれません。

ですが、自分に欠けていると思って補おうとすればするほど、いつまでたっても満たされない感じがするかもしれません。

満たしているのに満たされない矛盾

「自分には魅力がない、でもブランド品を持っている人は輝いているように見えるからブランド品を買えばいいんだ」自分の外側、たとえば商品サービスを得ることによって自分の欠けているものが満たされると思っている人は、それを得てもいつまでも満たされないことを体験したことがあるかもしれません。

十分きれいなのにもっときれいになろうとしている人や、それ以上痩せることないのに痩せようとしている人、かっこいいのにもっとかっこよくなろうとしている人。そうした人は自分らしさを追求したり成長する意味ではいいですが、欠けているものを埋めようとする恐怖心から生まれる行動があります。

その恐怖は他人から変な目で見られるんじゃないか、認められないんじゃないか、恥ずかしい思いをするんじゃないかといった気持ちもあるでしょう。そうした気持ちを感じたくないために自分が欠けていると思いこんでいるところを埋めようとします。

そしていざ埋められるだけのものが手に入ったとしても、その満足感は一時的で、時間がたつとまた埋めようという気持ちが湧いてくるかもしれません。

それは上には上がいるもので、自分よりブランド品を持っている人がいれば、その人に認められたりその人以下だと恥ずかしいなどの動機からもっと集めようとするかもしれません。資格をいっぱい持っていたら人から認められる、もしくは仕事の時に安心だというのも、動機が違うように見えて、どちらも恐れから出ている行動といえます。

逆をいえば資格を持っていないと認められない価値のない人間だと感じる、資格がないと仕事で不安になるかもしれないという理由があるかもしれません。ただ純粋に資格を取ることが楽しく可能性が広がることにワクワクするなら、やらないといけない恐れより、やりたいという愛から湧いてくるもので、自分を振り回す動機にはならないでしょう。

欠けているところをちゃんと見てみると・・・

こうして欠けているからそこを補おうとばかりすると、いつまでも満たされないばかりか人生はそういうものだと思って頑張り続ける人がいます。ですが、見たくないところから目を背けるために行動し、たとえお金や地位、名誉で成功したとしても気持ちの成功はあるでしょうか。

それを得てもまた頑張らないといけないパターンが強くなればなるほど抜け出すのが不安になり、自分はこれだけのお金も地位も名誉も持っているから欠けているところは何もないというところから、いつまでも埋まらない欠けているところを見ないといけません。

ですが、欠けているところをしっかり見つめて感じて考えてみると、逆に自分に欠けているところはないということが分かってきます。それは、足りないところに目が行く欠乏意識ではなく、欠けていると思っていたところを見つめると、思っていた以上に不安も嫌なことも起こらない事実が分かり、満たされているところに意識がいくからです。

そのためにはダメな自分も認めることと、自分に期待しないということで、ダメな自分だと思いこんでいるところが欠けているところと考え行動し続けてしまう、期待した自分になるために行動し続けてしまうことがあります。

ですが、ダメな自分という基準も曖昧で、しっかり見てみると実はそんなにダメじゃない、ダメだったとしてその自分でいてもそんなに害はないことが分かると思います。

心の隙間は内側から埋める

そのように、心に空いた欠けている隙間を埋めるために外側に物を求めても、それは心で起こっていることなので埋めることが出来ないようです。でも、その隙間を見つめて「そんな自分でもいいや」と認めてあげられると、その隙間は埋まっていくように感じます。

それよりも自分のやりたいこと、これをやっていると充実して情熱が持てて自分らしいと感じる活動があるのではないでしょうか。たとえそれをやることでお金持ちにならなかったとしても、それをやっている時の気持ちが満たされているなら、心のお金持ちのようなものです。

さっきのようにいくらお金を持っていても、欠けているところから逃げているうちは心はお金を求めているようなもので、それもいくら手に入れても足りないと感じます。ですが、そこを見つめて認めて愛することで心は「もっともっと」とねだることも減り、より自分らしい人生に集中出来るようになるでしょう。

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