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人の心はつねにさまよっている?心のふらつきを安定させる生き方とは?

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2014.04.05

ある研究によると、人は1日24時間の中でボーっとして生きている時間が長い人では50%近くの時間を、それもネガティブな気持ちで過ごしているようです。

人は1日に何万回も思考するといわれていて、その多くがネガティブなことだともいわれていることです。

ですが、中にはボーっとする時間よりも活動している時間のほうが長い人もいて、それらの生き方にはどういう違いがあるのでしょうか?

何かに向かう意識、散る意識

これまで何かに夢中になったりやらないといけないことをしてきた人は、自分の意識がどう動くかを何となく分かると思います。

夢中になれることであれば時間を忘れるほどそれに没頭し、その間そのことしか考えていないのではないでしょうか。

逆に、やりたくないけどやらないといけないことは、没頭したくてもやりたくない気持ちが強いため、意識が散漫になってしまうかもしれません。

このように、1つのことでもそれをやりたいのかやりたくないのかで意識が集中するのが散るのかの違いがあります。

それは人生でも同じで、特に目的もやりたいこともなくふらふら生きていると、何となくネガティブな方向に気持ちが動く人が多いのは、ニュースや新聞などのメディアの内容を見ても分かります。

ですが、何かやりたいことをやり夢中になっている人は、意識を散漫させないように意識を向けているというより、気付いたらあっという間に夜になってしまったといえるぐらい、没頭しているようです。

これは限られた人しか出来ないということではなくどんな人でも出来ることで、小さい頃にそういう感覚を体験したことがある人も多いと思います。

何をするかで意識が集中したり散漫したり、それもただやればいいわけではなくどういう気持ちでそれをやるかによっても集中するのか散漫するのかの違いが生まれるようです。

心のふらつきを安定させるには?

心のふらつきを安定させるにはただ何かをやることではなく、何をやるかが大切です。

やりたくない仕事をしていても集中出来ず、仕事が終わった後の趣味をすることに気持ちが行っていれば、それなら趣味の時間を増やした方が夢中になれる時間が増えるかもしれません。

やりたくないことをして別なことを考えているなら、それは気持ちが散っていると同じことで、自分のやりたくないことをしても心が集中するということではないようです。

そうした役割をどうしてもやらないといけない時に効果的なのは、やりたいことをやっている感覚でそれをやると、楽しい気持ちが出てくることもあります。

例えば、車を運転するのが好きでもボートを運転するのが嫌いな人は、車を運転する感覚でボートを運転すると、楽しい気持ちが湧いてくるかもしれません。

役割の中で心のふらつきを安定させるにはそうした工夫が必要な時もありますが、自分が夢中になれることをしていれば心のふらつきを自然に安定させることが出来ます。

それは人それぞれ違い、ゲームにしてもロールプレイングが好きな人、アクションが好きな人、シュミレーション、パズル、レーシングが好きな人それぞれ違います。

自分はこのゲームは好きだけどこのゲームは好きじゃないといった好き嫌いの感性がはっきり分かっていると、より自分が何に夢中になれるかが分かります。

どんな気持ちを感じて生きるか

心がふらつく状態で生きるのが悪いというわけではなく、そのままのんびり過ごす人もいて、それが大切な時もあります。

仕事ばかりに意識がいくと、いかに効率効果を高めるかにばかり考え、家庭にそのエネルギーを持ちこんで家族に緊張感やストレスを与えて居心地が悪くなることもあります。

仕事のエネルギーを家庭に持ち込まないことは幸せな家庭にするために大切なことで、大切な人と過ごす効率とは別世界のような非効率な世界で感じる幸せも大切です。

やはりそれらのバランスを取ることが大切で、恋人や家庭にのみ時間を使って仕事から逃げるのも、仕事にばかり時間を使い恋人や家庭から逃げるのもバランスが悪いかもしれません。

そのどちらもバランスよく過ごすことが出来れば、より幸せに過ごせる時間、周りから応援されて効率じゃない仕事の仕方を見つけるヒントになるかもしれません。

そしてそれらの活動から得られる根っこにあるのは自分の気持ちで、どんな気持ちを感じて生きるのが人生の根っこにある大切なものではないでしょうか。

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