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立派な大人ってどんな大人?期待で作りあがった大人のイメージ

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2013.11.02

「あなたも立派な大人になりなさいよ」、親が子供にそうしたことを話すことも珍しくないかもしれません。立派、凄い、偉い、そうした言葉は立派じゃない、凄くない、偉くないといった真逆のことも生み出すことがあります。

そして、それで判断されるようになると愛されない恐れ、批判される恐れから嫌々でも偉くなろうとする、凄くなろうとする、そこで称賛されることの外側のご褒美を得ることでなんとなく気持ちいいと感じる。

その気持ちのよさを味わうためにそうしたことをやるんだと思いこめば称賛されるために色々なことをしますが、必ずしもそれが幸せな人生になるかといえば分かりません。

立派な大人ってどんな大人?

立派な大人になろうと思っても、どんな大人が立派なのか、仕事が出来る大人か健康状態が良い大人か、友達が沢山いる大人か、曖昧です。仕事が出来る人が立派なイメージがあっても、友達がいなかったりいつもイライラしていたり、健康状態が悪かったり極度に太っていたりすれば立派でしょうか?

あの人は太っているけど仕事が出来るからね、あの人は友達がいないけど仕事が出来るからね、と言われても効率より気持ちを重視する人からすれば「ん?」と思うかもしれません。

昔は仕事が出来て国に忠実な人が立派な大人だというイメージを作りあげられていたかもしれませんが、今では自由に起業したり生活することが出来て、そうした人の頭が作り出した立派なイメージも変わりつつあります。

その立派なイメージが他人から見れば立派なのに、自分がイメージしている立派な大人のイメージ通りになっていなくて落ち込むのはちょっと早いかもしれません。

では、自分で立派な大人と思っているイメージと、他人が立派な大人と思っているイメージは同じでしょうか?「周りはそういっているけど、そんなの立派な大人じゃない」と思ったら、それが自分にとっての立派な大人になるでしょう。

そこに良い悪いや優劣をつけるから価値観がぶつかりあうことになりますが、そのどちらも自由であれば自分の価値観、信念を相手に押し付けることはないでしょう。自分にとって立派な大人ってどんな大人でしょうか?

お金を持っている大人?幸せな大人?

立派な大人っていうと、なんとなく共通するものが、仕事が出来る、お金を持っている、お金の管理が出来る、昇進している、国家資格を活かしている、ボランティアをしているなどのイメージがあるかもしれません。

その一方、自分のやりたいことをしてお金持ちになっている、やりたいことをして楽しく生活している、自分らしい人生を生きている、自分の好きな分野で一流になっているような人を立派な大人というイメージの人もいるでしょう。

似ているようでちょっと違うこれらは、得意なことをしているか大好きなことをしているかの違いで、時代の流れによってどちらが立派かといった見方も変わってくるかもしれません。

そもそも立派か立派じゃないかという判断がある時点で、人の目を気にする人が行動しづらい環境といえますが、自分の好きなことを仕事にするのが立派という見方がされても面白いかもしれません。

それ以上に、人それぞれ自由な人生があり、自分らしさを周りの人に分かち合ってどちらも幸せを感じながら過ごすといった生き方もあり、そうした見方で人を見られると良い悪いで判断することも減るでしょう。

お金持ちだったり会社を経営したり、仕事で出世する人が必ずしも立派な大人かというと、そうであっても幸せじゃなかったり、嫌々それをやっているなら、肩を落として落ち込んで、それでも立派だといわれるイメージを守ろうと気持ちを押し殺して生きている人が本当に立派でしょうか?

才能を活かす大人の数

自分らしいことをしていなくても、何年もそれを続けることで得意になり、周りから見れば凄いと言われるレベルになる人もいます。ですが、そこに心から深い満足感や充実感はなく「人生ってこんなもんなんだろうか?」と、長年得意なことだけをしている人はそう感じる人もいるようです。

ですが、周りの目もあるリスクを感じながらも自分らしいやりたいことをやる人生を生き始めて、それでお金に繋げることが出来る人、もしくは仕事をしながらやりたいことに時間を使っている人は、そんなことを考える暇もなくそれを心から楽しんでいます。

心から楽しんでいる、夢中になっていることがポイントで、やりたい気持ち、好きな気持ちはいくら頭で考えても見つけることは出来ません。そこには心からの深い満足感、充実感、情熱、幸せがあり、「これが自分らしい人生だ」と感じるようです。

まずはどんな人が立派で立派じゃないかという判断をやめるともっと楽になるでしょうが、自分らしい人生を生きている大人も幸せそうです。

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