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本当に嫌いなことはそれじゃない?嫌いなことの勘違いを防ぐには?

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2013.11.03

「最初はこの仕事が自分に向いてると思ったんだけど」そう思っても長年続けているうち、もしくはやり始めてすぐにやりたくないことに気付くかもしれません。

それは仕事だけではなく勉強も趣味も習い事、人間関係など色々な面で当てはまり、どうすれば自分のやりたいことが見つかるのか悩んでいる人もいると思います。ですが、それは本当にそれをやりたくないのではなく、そのやり方がやりたくないだけかもしれません。

その中で楽しいことはどれか?

たとえば、仕事は好きでもデザインの仕事は好きだけど、営業の仕事は好きじゃないからこの仕事は好きじゃない、そう決めつけるのは早いかもしれません。ピアノの習い事でピアノを弾いている時は楽しいけど、先生からこれやれあれやれと押しつけられている時は楽しくないからピアノは好きじゃないと決めつけるのは早いかもしれません。

せっかくそこに自分らしい才能が隠れているかもしれないのに、その環境や別の要因で全てを否定してしまうと、隠れている種が見えなくなります。人は「これをやらないといけない」という役割にハマると、急に楽しさや面白みが感じられなくなることがあります。

もっと自由に自分らしくやりたいのに、型にはめられてしまったらたとえ上手くなる、メリットがあることでも自分の輝きが隠れてしまうかもしれません。では、もしやりたくないことを全て抜いて今やっていることで楽しいことだけが残ったとしたらどうでしょうか?

たとえば、ピアノを弾くのが好きでもそこまで行く電車移動が嫌い、なら電車移動がなくなってすぐにピアノが弾けるならどうでしょう。先生に毎回同じやり方を指導されるのが嫌なら、自分のやりたいようにやらせてくれる、それでいて自分のしてほしいように褒めてくれたり教えてくれるならどうでしょう。

そうやって別の可能性を組み合わせていき、それらが全部自分のやりたいこと、やりたい形ならどんな気持ちが湧いてきますか?それなら今やっていることの一部が嫌でも、どこが嫌いでどこが好きか、好きなところを増やして嫌いなところを減らすにはどうすればいいかなど考えるオプションが出てくるかもしれません。

今持っている役割を数えてみる

人は生まれてから大人になってみると、沢山の役割を持って成長したことが分かると思います。人によっては小さい頃から自由に育てられ、役割ではなく自分のやりたいことを責任持ってやることで上手くいくことを教わった人もいますが、わずかです。

それより、「もっとこうしなさい、ああしなさい、これはだめでこれはいい、こうしないとこうなるよ」といった色々な役割を色々な人から教わり、それを信じ、それを実行した人も多いと思います。

「箸はこう持ちなさい」も役割ですし「ステーキを食べる時はフォークとナイフを使いなさい」も役割です。そんな当たり前に思えることですら役割なら、もっと広い範囲で考えたら役割が沢山ある人もいるでしょう。

ですが、その役割に気付いて違う形、自由意思へと選択すると、だんだんと精神的に自由を感じるようになるようです。こうしたいのにこう出来ないというのは人にとってストレスを感じ、自分のセルフイメージを下げることにもなります。

もちろんやりたいことをやりたいようにやる中でもTPOやモラルがあるので、周りの人に迷惑をかけるということではありませんが、ただ必要以上に役割にハマるのもバランスが欠けているかもしれません。

箸はどう持っても人に迷惑をかけることではないでしょうし、もしそれを見て不快に思う人がいれば、そうやって自由に箸を扱えず小さい頃から怒られてきた自分を投影して不快な気持ちが出てくるのかもしれません。

好きなことをコツコツ見つけて積み上げる

小さい努力をコツコツ積み上げると大きな結果に繋がるとはよく言われますが、じゃあ小さい好きなことをコツコツ積み上げると大きな好きなこと、自分らしいと感じることが見つかるかもしれません。好きなことをしていない人は「今更好きなことなんて見つかるか!」と投げ出したくなるかもしれませんが、人生は長いです。

50歳、60歳になってから5年10年かけて自分のやりたいことを見つけて人生を楽しみ始める人もいるので、自分らしい人生に年齢は関係ありません。

スポーツをするのが好きならスポーツを始めてみる、それも役割にハマらず自分が本当に楽しいと思える時間、やり方、仲間と一緒にやってみる。そうして好きなことを役割を感じずやり続けることで、本当に自分らしいと感じることが見えてくるかもしれません。

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