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F1テレビ中継から学ぶ、誰にでもできる緊張を抑える方法

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2014.01.31

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「今日のプレゼンの出来で受注の可否が決まる」「今日の交渉では相手から相当な部分まで突っ込まれることが予想される。下手をして交渉を不調に終わらせないようにしなくては」

ビジネスの世界では、そのように緊張を強いられるシーンに立ち向かわなければならないことが多々あります。

「今は凄く緊張するけど、いずれ場数を踏むうちに慣れていくだろう」と安閑と構えるのも良いこのですが、あまり失敗ばかり繰り返していては、トラウマになったり苦手意識が育まれてしまったりもします。ですから、できるなら緊張はしないようにしておいた方が良いのです。

今回は、緊張を取り除く事ができる簡単な方法をご紹介していきたいと思いますので、このコラムをご参考に、「緊張しないための誰にでもできるテクニック」を身に付けるようにしてみて下さい。

イメージトレーニングは正しくできていますか?

イメージトレーニングとは、緊張を取り除き、大切な場面で自分の力を100%出すための非常に有効なメソッドとして様々な書籍などで紹介されているものですが、正しい方法で実践しないと、その効果はとても小さなものになってしまうと言われています。

「プレゼンでこんな風にしゃべろうとか、リハーサルしながらイメージもしているよ」という人がいるのですが、これでは50点です。

効果的なイメージトレーニングをするためには、自動車レースのF1のライブ中継のように、様々な視点からイメージしてみる必要があります。上段のプレゼンのリハーサルでのイメージトレーニングは、F1中継でいえば車載カメラの映像の部分しかイメージができていない事になってしまって不完全です。

F1のライブ中継では、車載カメラの映像も披露されますが、カメラを引いて捉えた俯瞰的な視点の映像も沢山流されます。これが重要です。

自分の目に映る風景のイメージも大事ですが、「自分がどのように見えているかを具体的に、俯瞰的にみるトレーニング」も同時に行えば、イメージトレーニングの効果はとても高くなります。覚えておかれると良いでしょう。

緊張の原因を正しく把握できていますか?

緊張には様々な要因がありますが、その原因を正しく分析し、頭で理解しておくことは、緊張予防の面では非常に重要な事になります。

「プレゼンの出来次第で受注が決まるんだから、プレッシャーで緊張して当然だろう」と考えるのはわかるのですが、もっと突っ込んで緊張の原因を突き詰めていって頂きたいのです。

よくよく分析していくと、「だって社長も見に来るし」とか、「失注したら部下に顔向けできないから」とか、プレゼンのプレッシャーよりもっと深い部分の緊張ファクターがボロボロと出てくるものです。そういったものを紙に書き出すようにして自分であらかじめインプットしておくと、ビックリするほど緊張が軽減されます。

先ほどの例を引用するならば、緊張の要因は自分の会社の社長さんや部下にあったわけですから、事前に「社長が来られるとの事で緊張しています。しくじらない為に、事前に何か声かけをして頂けませんか?」と直談判をしておけば、より効果的です。

社長さんから、「失敗してもいいから、思い切ってやってこい!」と一言かかれば、鬼に金棒ですね。ぜひとも実践をしてみて下さい。

それでも緊張するなら、外科的処置を!

何やら外科的処置などと耳にすると、「手術でもするのか?」とびっくりされてしまうかもしれませんが、そうではありませんのでご安心下さい。ここでいう外科的処置とは、ズバリ「マッサージ」と「深呼吸」の事です。

「なんだ、期待した割にはベタな方法だなあ」などとは思わないで下さいね。よく緊張した状態を表す比喩的な表現として、「頭に血がのぼった」という比喩が使われる事がありますが、緊張している状態というのは、実は本当に体中の血液が脳に集まっているから、脳が勝手に「今は緊張している」と判断してしまっているという事を知識として知っておくと良いかと思います。

血液が脳に集まってしまうから緊張してしまうのであれば、その脳に集まった血液を分散させてやれば、緊張は逆に収まってくるというロジックは、小学生でも理解できます。よく温泉に入るとリラックスできると言いますが、これも血流が一点集中から均一に分散される事による作用の一つですから、知っておかれると良いと思います。

何も知らずに肩を揉んでもらったり、手足を自分で揉んだりしながら深呼吸をするのも良いのですが、脳に集まった血流がマッサージと深呼吸によって体中に分散していく映像をイメージできれば、リラックス効果も倍増します。これもイメージトレーニングの一種ですね!

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