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もらってばかりでいつまでも満たされない気持ちを満たす方法

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2013.11.16

甘いものを食べるともっと食べたくなるという話を聞いたことはありませんか?甘いものが大好きで、いくら食べてもいい環境にいる人は、お腹がすいてもすいていなくても甘いものを食べてしまうかもしれません。

ですが、甘いものを控えて小食にしたり質素な食事にしたら、それはそれで満足で、それ以上食べなくても「食べたい」という不満が出てこないようです。そしてこれは、体だけじゃなく心にも同じことがいえるようです。

心の満たされない飢えとは?

「もっとこうして欲しい」という周りの人に対しての欲求は、求めても求めても満たされない、逆に求め過ぎればそれだけ満たされない感覚になるかもしれません。「自分は愛されていない」と感じる人も、他の人に求めず自分の中にある愛情を見つめていくと沢山あることに気付きます。

ですが、愛されていないことに落ち込んだり愛されるために必死になることで、余計にもっと欲しいもっと欲しいと愛を求めるようになります。これは甘いものを食べるともっと甘いものを食べたくなるのと同じような感覚で、愛を求めると手に入っても手に入ってももっともっと欲しくなるようです。

たとえば、おしゃれをし始めた理由が周りから認められたい、周りから馬鹿にされたくないということだったとします。すると、褒めてくれる人がいれば喜びますが、全ての人が受け入れてくれるのは難しいかもしれません。それは、ファッションが好き嫌いというより、そもそもファッションに興味のない人や気持ちのバランスが偏っている人などいるからです。

なので、本音じゃないにしても嫌なことを言われたら、もっと褒められるためにもっとファッションを磨こうとして、また褒められまたけなされ、いつまでたっても満たされません。自分を良いと言ってくれる人が10人いて、嫌だという人が1人でもその1人を変えようと必死になることもあるかもしれません。

ですが、そもそも自分を認めて愛していれば、そんな周りから認められるために必死に動いたり、いつまでも気にして落ち込んでいる必要はないのではないでしょうか。

求めるのをやめてみる

断食という言葉がありますが、食を断つという言葉通り、今までご飯やお菓子を沢山食べていたのを野菜ジュースやお味噌汁など消化に負担をかけない食事で過ごすというものです。

今まで沢山食べるのが好きだった人にとっては辛いことかもしれませんが、断食をした人から出る言葉は「体が軽くなった」「頭が冴えるようになった」「エネルギーが湧いてくる」といったものです。

普通に考えたら今まで沢山食べていたから体も動くし頭も動く、エネルギーも湧いてくると思われがちですが、食を減らすことでそうした状態になれるようです。やってみないと分からないことですが、それは心にもいえることで、愛を求め続けているうちはいつまでたっても満たされません。

ですが、愛を求めるのをやめて自分の中にある愛、自分で自分を好きになることをしてみると、実は自分の中に溢れるような愛情があることが分かります。それは自由な気持ちから溢れる無限の泉のようなもので、自分の好きなことを趣味や仕事にしている人を見れば分かります。

デザインを作るのが好きな人は朝から晩までデザインを作っているでしょうし、それもクオリティが上がっていき、ファンも増えていきます。物を作るのが好きな人は1日中物を作っていても飽きることはなく、もっと良いものを作りたいという情熱や好奇心に人は引き寄せられます。

長く続くビジネス、揺るがないブランドはそうした自分の心の内側から溢れ出る無限の愛情と繋がっているため、いつまでもそれをやり続けたいと思えるようです。

求めていると感じる時は・・・

好きな人や恋人に「こうして欲しい」と思う気持ちは大切で、それがあるから相手と自分が与えてもらうというサイクルを回すことが出来て、二人のより深い繋がりを感じることが出来ます。ですが、実はもらっているのにそれに気付いていない場合は、昔を振り返ったり自分の中にある愛情を見つめると、求めて疲れるということも少なくなると思います。

そのためには、自分が求めている時を客観的に分かることで「今、愛を求めているな」と気付くことが出来れば、そのパターンを変えることに繋がります。人によってはすぐに気付いてすぐに変えることが出来る人もいますが、それは人それぞれのペースでいいでしょう。

寂しさを感じたら、笑われたら、陰で話している人を見たら愛を求めるというスイッチがあるなら、そのスイッチが入ったのに気付いたら自分の中にある愛を見つめるような癖をつけてみたら、自然と愛を求めると自分の中の愛を見つめるという流れを作ることも出来るでしょう。気付いているか気付いていないか、その1つの違いが大きな違いを生むかもしれません。

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