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どうでもいい欲に振り回されず、健康的な不満を満たして幸せになる方法

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2013.06.23

不満は人を動かす強力なモチベーションになります。「もっとこの本が欲しい」「もっとこの服が欲しい」もっともっと・・・。その欲は尽きることがなくいつまでも人間を動かし続けます。

それが食欲になるとダイエットが成功しない原因にもなったり、それが金欲になると借金や貧乏の原因にもなったり。こうした不満は良くないこととみられますが、それと健康的な不満が一緒に見られることがあります。

健康的な不満とは?

不満に健康も不健康もあるのか?と疑問に思いますが、この見極めが出来ないとせっかく自分らしい人生を進む上で必要な不満を良くないものとして心の中に閉じ込めてしまう人もいます。

たとえば、画家になりたくて良い道具が欲しいというのは良くない不満でしょうか?もちろんそんな良いものを持たなくても努力次第で何とでもなると考えることも出来ますが、それによってより質の高い絵を書ける可能性もあります。

明らかに無駄遣いと思えるようなものなら、そしてそれを求め続けて歯止めがきかなくなっているなら不健康といえますが、自分らしい人生をより追求したり完成に近づけたりするために出てくる不満は不健康といえるでしょうか?

では、もしその不満を閉じ込めてしまったら、場合によっては自分のしたいことすら忘れてしまうかもしれません。そうなると何のために人生か分からなくなり、悪い不満だと思って押し込めたものが実はとても大切な気付きを教えてくれる不満である可能性もあります。

なので、こうした見極めはとても大切で、自分にとって健康的な不満であればそれを満たすとより自分らしい人生の実現に繋がることがあります。

特に若いうちは失敗をしておいたほうがいいとはよく言われますが、失敗しないと分からないこともあり、それが健康的な不満に繋がっているならそれは失敗というより後から考えると幸せな人生を実現するキーポイントだったと気付くかもしれません。

見分けるコツ

とはいっても、実際に健康的な不満なのか根強い欲なのかを見分けることは難しい場合もあるかもしれません。それは、自分がこれまで生きてきた中で「これはこうだ」という信じているものに左右されることがあるからです。

たとえば「仕事は辛いけれど頑張るものだ」と教わって、それが真実だと思いこんでいれば、本当にやりたいことをやっていないことに対する不満が出てきたとしても、その不満は悪いものだとして押し込めてしまうかもしれません。

でも、それが自分らしい人生を生きることを教えてくれている健康的な不満だとしたら、もったいないと思いませんか?それを見分けるコツは自分の感情にあります。どれだけ頭で考えても感情と反対の方向であれば、どうしても感情に従ってしまうでしょう。

そこには痛みを避ける性質、そして気持ちの良いほうを選ぶ性質が感情にはあり、食欲や金欲などはそれを意識してアプローチすることで抑えたり方向を変えることは出来ます。

ですが、健康的な不満はどれだけコントロールしようとしても、短期的な欲でカバーしようとしても、後から虚しさや退屈などで自分らしい人生を生きていないことを教えてくれます。自分らしい人生を生きていると効率ばかり考える人生にはない夢中の状態になるからです。

効率を考えることも自分らしい人もいるかもしれませんが、それ以外の人で効率や競争など仕事でありがちなことを求めると、それが上手くいっている時は優越感や達成感は感じるかもしれませんが、それが上手くいかない時に感じる敗北感や無価値感は、そもそも自分らしい人生から離れていることを教えてくれているのかもしれません。

自分らしい人生とはその名の通り自分だけで夢中になれることで、無理やり他の人の貢献しないといけないものや自慢するものではありません。そうした感情の動きによって自分らしい人生かどうかを見分けることが出来ます。

感情を凍らせない

感情は人を動かすモチベーションということは、それは悪い方向にも働くということです。嫌なことがあると落ち込んでいつまでも気にしてしまう場合も、感情によって状態が変わっているといえます。ですが、それは人生を生きる上でコンパスになり、さらにそれが人生といえるほど感情は大切なものです。

ですが、感情は感じないようにすると凍ったように感じなくなることも出来ます。実際は感じそうになっても感じないように行動し続けるというほうが正しいかもしれませんが、そのほうが嫌な感情を感じないと思った人は、そういうパターンの人生になる人もいます。

ですが、それだと嫌な感情も感じない代わりに良い感情も感じづらくなり、人生で大切な感情から距離が離れてしまいます。そして、嫌な感情も距離をグンと近づけてハートで感じるようにすると、すぐに消えてしまう性質があるため、感情から離れるより近づくほうが感情に対処しやすいといえます。

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