風邪をひくことで失うものを数えて、体調悪化を防ぐ!
風邪をひかないための対策として、マスクや手洗いやうがいはよく言われる話である。しかし、そもそもなぜみんな風邪をひくのを嫌がるのか?
今回は、その当たり前すぎて考えることのない、風邪をひくデメリットについて徹底的に検証し、「風邪にだけは絶対なりたくない!」と言える人間になるための情報を紹介したいと思う。
失うもの1・仕事関連
また、体調のことだから仕方ないとはいえ、あまり連日で休みが続くと、周りからの信頼も下がっていく。同僚には「俺は働いているのにあいつは家でゆっくりTVでも見ているんだろう」などと、実際はどうであれ言われてしまう。
文句を言うにも、「体調管理が出来ていない」と言われれば返す言葉がなくなる。昇進やボーナスなどの評価にも関わってくるだろう。仮に無理して出社しても、風邪を人にうつしてしまっては損害の拡大になるという理由で、早く帰されてしまうだろう。
失うもの2・やる気
そうなると、何をするにも手がつかない。TVを見ていても普段見ることのない番組をやっているから、今日という日の特異さを感じてしまう。そもそも風邪なのだから、鼻水が出てきたり、詰まったり、喉が痛かったり、身体がだるかったりの状態だ。好きなことだって、自分がそんな状態では満足に楽しめないはずだ。そうなると、何をするにもやる気がなくなってくる。風邪なんて「百害あって一利なし」なんじゃないか、と思う。
失うもの3・出会いなどの機会
病院に出会いがあるじゃないか!という人がいるかもしれない。確かに看護婦さんには綺麗な人が多い。しかし、あなたはどうだろう?風邪の男は冴えないのではないか?そもそもマスクをしていては、顔すら見てもらえないし、仮にマスクをしていなくても、体調を崩している男には生命力の弱さを感じてしまって、恋愛対象に入らない。出会いを生かす気持ちは否定しないが、厳しい戦いになりそうだ。
失うもの4・基礎体力
以上、風邪をひくことで失うものを実際に数えてみた。大きく分けて4つ以上のデメリットが見つかったと思う。風邪をひくタイミングにもよるが、失うものは少なくない。メリットを見出すには少し無理がある。そう分かったところで、是非これから風邪をひかないための対策を立てていってもらえれば幸いだ。