> 趣味・ライフスタイル > 肩こりが酷くなって腕に痺れも。それはひょっとしたら頚椎ヘルニアかも

肩こりが酷くなって腕に痺れも。それはひょっとしたら頚椎ヘルニアかも

このエントリーをはてなブックマークに追加
2013.07.02

パソコンを前にデスクワークをすることが多くなると、どうしても姿勢に無理が出がち。ましてや最近はスマートフォンを利用することも多くなって、気が付いてみると、仕事以外の時でも同じような姿勢になっている。実はそれが首にかなりの負担を掛けているなんて思っても見なかった。

最近若い患者が増えている

頚椎ヘルニアは頚椎、つまり首の骨の椎間板が変形して神経を圧迫してしまうことによって様々な症状が出るものです。今まで若年層では腰椎ヘルニアが多かったのですが、それに加え頚椎ヘルニアの患者も増加の傾向にあります。パソコンやスマートフォンの普及によって下を向く姿勢を続けることが多くなったことが原因と見られています。

本来頚椎は前の方にやや弓なりになって重い頭を支えていますが、それが下向きの姿勢を続けることによって、全体が前に突き出た感じで直線になってしまい(ストレートネック)、頚椎に負担が掛かってしまうのです。最初のうちは、姿勢に気をつけたりストレッチングだけでも結構良くなるものなのですが、再発しやすいので自己管理が重要になってきます。

放っておくと腕や手が麻痺することも

ストレートネックの状態が続くと、頚椎の弾力が落ちて小さな衝撃でも頚椎捻挫を起こしやすくなります。また、朝起きたら首が動かない「寝違える」という症状も起きやすくなります。

最初のうちは軽い肩こり程度の症状しかありませんが、症状が進むとハッキリとした痛みが出るようになり、更には腕や手が痺れたり力が入らなくなったりすることもあります。

早期治療とストレッチングが重要

腕が麻痺したり、脊椎に損傷がない限り、大抵は薬や物理治療で良くなりますが、少し症状が進んでいる場合は、プロック注射などで治療します。

初期のうちは姿勢を矯正して、仕事の合間や休み時間など、しょっちゅうストレッチングをするようにするだけでもかなり良くなります。特にパソコン相手の仕事をしている人の場合は、最低でも1時間に1度は首や肩をほぐす運動と腰のストレッチング、手や腕の緊張をほぐす運動をするようにしましょう。

パソコンは、画面が下にあると下向きの姿勢になりやすいです。高くしすぎない程度に、目の高さに調整しましょう。また、ノートブックパソコンはどうしても画面が下の方になってしまい、覗き込むような姿勢になりやすいので出来るだけデスクトップパソコンを使用する事をお勧めします。

電車の中では、暇つぶしにスマートフォンをいじりたい気持ちも分かりますが、スマートフォンは画面が小さい上、ずーっと画面を見ることになりがちなのでどうしても下向きの姿勢を続けてしまいやすいんです。通勤時間が長い人は特に注意が必要です。なので、ちょっと我慢して音楽を楽しむ程度にして、どうしても必要な時だけ画面を見て使うようにしましょう。

ストレスにも注意

なんでも過度なストレスは百害あって一理無しです。ストレスは首周りの筋肉を緊張させてしまい血液の循環が悪くなってしまうので症状を悪化させてしまいます。元気に仕事する為には、ストレス管理も常に重要です。

スポンサードリンク
スポンサードリンク
このエントリーをはてなブックマークに追加