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幸せな人は「可能性」の中に生きて、不幸な人は「制限」の中に生きる

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2013.04.27

制限の中で生きるというのは、聞くだけでも嫌な感じがしますが、人間は誰もがある意味、制限の中で生きているといえます。どれだけお金があって、健康で、素敵な人間関係を持っていたとしても、空気と水、食事がないと生きられない制限があるといえます。

では、制限の反対の言葉は何というでしょうか。それは、可能性です。制限というのは、底を見ればキリがありませんが、可能性というのも底を見ればキリがありません。このどちらに集中するかで、人生は変わってくるのではないでしょうか。

制限という名の幻想

人生は、どれだけ制限を感じずに自由を感じられるかが、特に男性にとっては充実と幸せを感じることではないでしょうか。

やはり、毎日が決められたこと、やりたくないこと、住みたくない場所、足りない給料といった、自分とはまったく合わないところから抜け出せない制限を感じていたとしたら、ストレスの多さにやってられないという気持ちがでが出てくるかもしれません。

そんなストレスを消すために、仕事が終わったら飲みに行ったりゲームをしたり、デートをしたり食事をしたり。それ自体は素敵なことですが、ストレスを消すためにそれを行うのであれば、ストレスを感じている限り、悪習慣といえること、たとえば暴飲暴食や喫煙、飲酒などはなくなることはないでしょう。

ですが、もしこうした制限の中から解放されたとしたら、どうなるでしょうか。人によってはとても不安になるかもしれません。いくら嫌いな仕事だからといっても、安定した生活と給料がもらえなくなるかもしれません。でも、ストレスを感じている。

ちょっとした矛盾があるようですが、抜け出したいと思っていても抜け出せないのは、どんな人の心でも起きていることです。ですが、実際にそうしたストレスがたまる状況から勇気を踏み出して抜け出した人もいます。

そして、幸せに暮らしている人もいますが、失敗する人もいます。どちらにしても、制限ということを考えれば、いつでも抜け出すことが出来る自分の頭の中にしかない幻想であるということが分かります。

その幻想は、とても辛く、難しく、無理なことに感じるかもしれませんが、自分の可能性に目を向け始めると、幻想から抜け出せる日も近くなってくるでしょう。

可能性という名の幻想

可能性に目を向けると、制限を感じていた自分が嘘のように、ワクワクしたりドキドキしたりします。たとえば、大好きな人がいたとして、その人とは全く口を聞いたことがなく、これからも話す機会がなく、場所が離れていたとします。

そこで制限を感じてしまえば「一度も話したことがないし、これからも話せないし、まず離れているから会うことが出来ない」と感じるかもしれません。こうした考えになっていれば、その幻想から抜け出すことが出来ず、現実も変わりません。

ですが、可能性に集中していたとしたら「離れていても、これから会いにいけばいいし、そのほうが新鮮でドキドキ感がアップして楽しい!」と思えるかもしれません。こう思っていると、時がたてば自然と会いに行ってしまうでしょう。

これだけの違いがあるということは、人生という大枠から考えても大切な考え方といえます。ですが、大切なのは可能性という本質です。

可能性とは、自分を強めてくれるサプリメントでもなければ道具でもありません。制限と可能性はとても似ている性質を持っていて、可能性も幻想といえます。幻想、つまり自分で作り出すこともでき、消すこともできる、自分の状態によって自由に選択出来る気持ちといえるでしょう。

どちらも幻想なら、どちらが良いですか?

今までの経験の中で、恥ずかしくて死にたくなったことや、楽しくなくてどんよりしたこと、初めてチャレンジしてみて達成して大喜びしたことや、恋人に振られて泣きじゃくったこと。そういった喜怒哀楽を経験した人も多いでしょう。

ですが、そうした時でもふと立ち止まって周りを見てみると、いつもと変わらない景色、いつもと変わらない人たち、いつもと変わらない場所があります。これだけ自分の中では気持ちや考え方が津波や台風が押し寄せてきて気持ち悪くなるぐらい変化があったのに、周りは変わっていません。

つまり、それだけ人間の思考や感情は、人間に影響が強いということであり、それと同時に周りの環境はほとんど関係がないということです。なので、制限も可能性も自分が作り出した幻想にしかすぎないので、どちらもすぐに生みだすことができ、それを感じただけでは周りに迷惑をかけることもありません。

幸せに生きている人の中に、制限から逃れられないで現状にしがみついている人はほとんどいないでしょう。可能性を感じながらも、より現実的なプランを考え、それを実現していく人が幸せな人の特徴で、制限と可能性のバランスを意識出来る人が幸せな人といえます。

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