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秋こそ健康に!冬に備えて規則正しい生活を持続するための習慣!

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2014.02.27

暑い夏が過ぎて、心地よい秋が来たのもつかの間、すぐに寒い冬が来てしまいます。とくにこの季節と季節の変わり目は体調を崩しやすいですから、規則正しい生活を維持していって健康的な心身を作り、今年の冬こそは健康的に過ごしませんか?

自律神経は温度変化に弱い!?

春や秋などの、季節の変わり目は体調を崩しやすいと言いますが、それは一体なぜなのでしょうか?その答えは、自律神経にあります。

自律神経は私たちの心身の健康を保つのにとても欠かせない役割をしており、自律神経が乱れると身体に悪影響が出てきてしまいます。そして、この自律神経は温度変化にとても弱いのです。

私たちの身体には、環境適応能力というものが備わっており、ある程度どのような環境でも温度や湿度でも生活をしていけるように順応していく事ができます。

しかし、これはあくまでも自然の範囲内での緩やかな温度変化に対してであって、空調の管理された人間の生活に順応するように作られたものではないのです。

そのため、秋は朝夕での温度変化が激しいですが、家や建物の中にいると温度変化がほとんどなく、一定の温度ですから、外と中の急激な温度変化に対応しきれないのです。

そして、この事はなにも春や秋などの季節のみではなくて、真夏の炎天下と冷房がガンガン効いた室内のような温度変化や、真冬の氷点下と暖房のガンガン効いた室内のような急激な温度変化に著しく弱いのです。

それによって、自律神経は大きく乱れてしまう事になります。それもそのはずで、身体に大きな毛がほとんど生えていない人間が温度変化に順応するには体内の保温能力や発熱と放熱のバランスなどが大切になります。

つまり、たとえばすごく寒いところだと、身体が熱に対して敏感になっており、些細な空気中の熱からでもエネルギーを取り入れようとします。

しかし、一歩室内に入ると常夏のような環境であるため、急激に暑くなったり寒くなったりを繰り返して自律神経が狂ってしまうというわけです。

規則的な生活=自律神経の充実

私たちの意識と自律神経との関係は、互いに密接で、自律神経が乱れると心身に大きな影響を与えてしまいますし、逆に心身に負荷がかかっても自律神経が乱れます。

つまり、自律神経と心身は密接にかかわり合っており、健康的で規則的な生活こそが、自律神経を整えて、心身の健康を強化するための最も初歩的なステップなのです。

不規則な生活習慣は万病の元だといわれるのも、自律神経が乱れる事によって心身に様々な不調をきたしてしまうからなのです。

ですので、毎日の規則的な生活習慣と自律神経を一緒に考えていく必要があります。規則正しい睡眠の習慣はもちろんの事、毎日のバランスのとれた規則的な食事、適度な運動などが基本となります。

日光をたくさん浴びる

自律神経を整えていく基盤は、規則的な生活習慣ですが、あくまでもこれは基礎であっていくら規則的な生活をしたとしても、その他に自律神経を阻害するものがあれば、自律神経は整っていきませんし、そうなっていくと規則的な生活を続ける事自体も大変になってくるでしょう。

自律神経は体内時計でもありますから、自律神経が正常に働いていなければ、日中に眠くて動けなかったり夜なのに目が冴えて眠れなかったりしてしまいます。

そこで、素早くその日の自律神経を整える習慣として日光があります。本来日光は、私たち人間にとっては欠かせないものなのです。それは日中の大地を照らしたり、暖かく住み良い環境を作る事以前に、自律神経は太陽の光によって正されるのです。

太陽の光の中でも、特に朝の日光を浴びる事によってその日一日の活力とやる気がみなぎってきて、ストレスに強い心身を作れますし、夜には体内時計が正常になっていますので、ぐっすり眠れるというわけです。

特に、これからの冬になれば、日光も遠くなって弱々しくなってしまいますから、尚更太陽光の恩恵を受けられずに自律神経が乱れやすくなっていってしまいます。

太陽の光を浴びると自律神経が整う他に、脳内伝達物質としてとても重要な働きをしていて、現代人に不足しがちなセロトニンを補う事ができるのも、とても魅力的です。つまり、太陽は私たち人間の心身の健康にとって欠かせないものなのです。

セロトニンで身も心も健康に!

現代人に失われがちなセロトニンとは、食事からとるような栄養素とはまた違います。本来人間に備わっているはずのセロトニンが不足しているのです。その理由として、現代人の生活習慣やストレスの多い社会などからどんどんセロトニンが失われています。

セロトニンは安息間と満足感を与えてくれるとともに、その他の脳内伝達物質であるドーパミンやノルアドレナリンなどの分泌量のバランスを整えてくれる働きをしています。

このドーパミンとは、たとえば運動をした時や気分が高まっているときの状態に多く分泌されており、高揚感と充実感を与えてくれる脳内伝達物質ですし、ノルアドレナリンは緊張と闘争心を司る脳内伝達物質で、不安感や困難に立ち向かうのに大切な脳内伝達物質です。

しかし、これらはあまり過剰に分泌されすぎると身体に負担をかけてしまう事になり、特にノルアドレナリンは現代人の多くが過剰分泌している状態です。

ノルアドレナリンが増えすぎると、常に不安やイライラの状態が続き、しまいには鬱病などになってしまいます。こうした様々な脳内伝達物質を、うまく統制するのがセロトニンですが、セロトニンが減ってしまう事でこうしたストレス障害などの原因を引き起こしてしまうのです。

セロトニンを増やすには、太陽の光はもちろん効果的ですし、現代的にはハーブに含まれる天然成分であるセントジョーンズワートを効果的にサプリメントなどで摂取していくのがポイントです。

鬱病予防に運動を!

特に北国などのように、冬が長い地方は他の地域と比べて鬱病になる人の割合が多く、その理由として日が短いからというものがあるそうですが、冬には鬱病になりやすくなる時期でもありますから、しっかりとこうしたものを予防していかなければいけません。

もちろん、セロトニンを増やしていけばいいわけですが、ノルアドレナリンという物質は、とても厄介です。

ノルアドレナリンは、本来まだ狩りを中心に生活をしていた時代にはとても大切なものでした。狩りをして食べ物をとる反面、つねに大型の動物に自分達も狙われているからです。

そして、ノルアドレナリンは激しい運動によって消費する事ができますが、こうした激しい肉体労働をしなくなった現代では、ノルアドレナリンが増えたい放題で、つねにイライラやストレスが積もってしまうのです。

ノルアドレナリンは運動で消費する事ができますから、やはり健康維持には運動は欠かせないというわけです。

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