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自分の人生をあるひとつのストーリーと考える事で、状況を打破する術

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2013.12.13

人生は物語だ・・・という話を聞いた事がありますか?主人公はあなたで、関わる人はキャスト。エキストラだってちゃんといます。多くの人とすれ違い、関わり、つながり、切れて行く人達もたくさんいます。人生の中で起こる出来事はすべてイベントであり、どんな出来事も、物語を盛り上げるためのただの出来事に過ぎないのです。

あなたはそんな余裕はないかもしれません。過去の何かのトラウマに縛られ、苦しみもがいているのにそれがただのイベントだと?・・・という気持ちはよくわかります。ただ、こういう鳥の目の視点で自分を客観視出来るようになると、人生というのはとても楽しいものになりますし、また操作可能である事に気づきます。

多くの成功者達が口を揃えて人生は自分の思い通りになると言うのは、この鳥の目の視点を持っているからであり、なにも彼等が特別な才能を持っていたわけでも、恵まれた環境に育ったからでもない事なのは、歴史が証明しています。

この鳥の目の視点というのは、訓練で誰にでも習得する事が可能です。なので今回は、自分の人生をあるひとつのストーリーと考える事で、状況を打破する方法をお伝えしようと思います。どうぞ最後までおつきあいいただき、すばらしく楽しい人生を歩まれてください。それでははじめようと思います。

遠過ぎてもダメ!鳥の目の視点

近過ぎては、それしか見えなくなりますし、遠過ぎたら、見える範囲が広過ぎます。木を見て森を見ず・・・という姿勢ではありませんが、木と森両方を見渡せる視点が必要になってくるわけです。たとえばわたしは大学の頃、成績で優を取る事だけに意識を向けていました。

勉強を楽しむ事や、学業そのものの本質を忘れ、テストで良い点を取るためだけの要領を追求した勉強方法をしていたんです。そしてある時期から、優以外は取る意味ないなどと感じるようになり、それに執着するようになっていきました。とてもノイローゼ気味だったように思えます。

勉強が苦痛で仕方ありませんでしたし、優を取れない難しいクラスなどは、とてもいらだちました。しかし、友人Aとの出会いで、この視点は変わりました。彼は成績よりも、勉強を楽しむ事に力を入れていたわけです。成績はただの結果に過ぎないと。

彼の勉強のやり方はとてもすばらしいものでした。たとえば哲学を取っていたとして、その勉強している分野を掘り下げて追求して行く事で、新しい分野を開拓出来るわけです。そしてそれが、自分の血となり肉となる。学校を出ても、自分でいろんな哲学に関する話を調べ上げたり、友人との会話でそこで得た知識を使ったり。

本当に学ぶ事を楽しんでいる感じなんですよね。勉強ってこういうものなんだと教わった瞬間でした。結果として彼はどんどん楽しんで学んで行くため、一本筋の通った勉強をしており、結果として成績も良かったです。そして、そこで得た知識は、卒業してもう10年近くたった今でも、話をしていて、普通に活かされているなと思います。

インテリジェンスとはこういうものだと思うんですよね。人間というのは教育によってのみ育成されるとわたしは考えていて、やはりどんな人間も最初はただの動物なんですよね。それを高度な教育によって高めて行く。ちゃんとした教育を受けない人は、いつまでたっても動物から抜け出せないわけです。

わたしは、学歴の話をしているのではありません。わたしの知り合いでは、中卒でも高校中退でも、ものすごく頭の良い人をたくさん知っています。すばらしい知性と、野性の両方を兼ね備えた驚異的な能力の人達です。なので、勉強が出来る出来ないというより、勉強の仕方を知っているか否かという話になって来ます。

対象を中間視点で見られる能力。コレが、人生を客観視する上でとても大切な要素になってくるわけです。鳥は獲物を捕る時、急降下して捕獲するでしょう。あの攻撃出来る範囲を意識する事です。そして、距離を取りたくなったらまた飛び上がる。遠い距離の方がいろんな変化を見渡せますからね。

人生というのはただの物語である

どれだけの不幸にみまわれようが、どれだけのたうちまわる苦痛を味わおうが、どれだけ最高の人生を歩もうが、人生というのはただの物語なんだという事を知る事です。わたしは、天上界にいる神様達が、人生ゲームのようなボードゲームをしていて、わたしたちというコマを使って楽しんでいるだけのように思えるんですよね。

だから、幸せだと思っていたら不幸のどん底にたたき落とされるなんて事もあるし、突然幸せが舞い込んでくる事もあるわけです。わたしたちがどうなろうが、神様達には関係ないのでしょう。ただのコマですからね。なら思いっきり反抗して生きてやろう。わたしはそう思っています。

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