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40代をパワフルにするために、人生設計図を描こう!

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2013.09.03

のんべんだらりは、生きていくモチベーションを破壊します。40代のモヤモヤを吹き払うための秘訣は、人生の設計図を描くこと。各世代ごとの意味づけと目標設定をするのです。その一例を公開しましょう。

10代から20代まで

10代までは童心です。のびのび、ピチピチ、何ものにもとらわれず自由に生きましょう。でも「純真=道徳心」ではありませんから、童心にかまけてしたい放題していたら、とんでもないことになりますので要注意。

20代になったら、自分の世界の広さをつくる時代です。人間の基礎になる知・情・意ができてきますから、知は豊かに、情は温かく、意はできるだけの高さを目指して、力いっぱい活動してください。

基本は学業ですが、恋なども大切な学科だと心得てください。「のむ・うつ・かう」を覚えるのもこの時期ですが、ほどほどということが分からないのも20代の特徴ですので、自重自戒することも忘れないこと。無茶はしないに越したことはありません。でも何にでも挑戦していくファイトは、絶対に必要です。

30代は社会人としての方向性を定める

組織とのかかわりの中で、自分の位置づけを持ちましょう。何でも貪欲に学びつつ、一方で周囲に貢献していく気概が大切。職業を介して社会性の意味を味わい、夫婦・家庭の在り方への理解を深め、政治経済への参加と貢献の体感を得る、そういった時代です。多方面から自分の個性を創り上げていくという意識を、常に忘れないことが大切です。

40代では自分の設計図が描けます

自分で決めた道を歩み、自分に責任を取れる世代です。だから、自分だけの人生設計図が描けるのです。自分で自分を意味づけする、それは自分を枠づけするのとは違います。ルーチンワークに目を回していては、壮年を無為に終えてしまいます。今こそ自分を、そして世界を見直して、過去と未来を自分らしいものに整理しましょう。

人生設計図が描けたら、それを念頭に置いて一日一日を、一月一月を、一年一年を、どこまでも自分らしく構築していきます。ブレてはいけません。敵もたくさんいることでしょう。風評なんか信念に従って蹴飛ばしてしまえばいい。円高・円安、なんのその。自分で描いた航海図なのですから、絶えずそれを意識していくことで人生が充実していきます。

去年よりも今年、今年よりも来年が、あなたにとって「最高の年」になるはずです。誰でも夢の航海図を片手にして、宝島を探しに未知の海を冒険しているのです。その醍醐味を知るのは、正にこの年頃であるのです。

50代は自分を一皮むく時です

40代で意味づけした自分を、さらに一段と深めていきます。そのためには時として、それまでに登った人生の階段を駆け下りることだって、敢えてしていいのです。人生のリフォームだって、できます。

50代はまだ上り坂です。これまでに築いてきたものを最大限に生かして、飛躍を心がけましょう。惰性で生きていくなんて、まだまだ早い。社会はあなたを必要としています。諦めたら、そこが終点になってしまうのです。

60代で天命を知るべきです

孔子は「50にして天命を知る」と言いましたが、現代では60代でしょう。でもまだまだ迷いはあって当然です。年金暮らしなんて、先延ばしできたらそうしましょう。趣味でも何でも、60代から始める人はものすごくたくさんいます。

このころには、できれば地域社会とのかかわりの中で、仲間づくりと自治活動の喜びを見出してください。人生には「おまけ」も多いのです。豊かなおまけを作り出して、楽しい老後を獲得できるかできないかは、この世代の自分自身の心がけにかかっています。

70代からは周囲を気遣うように

周囲を気遣える人格ができ、いわゆる五欲から距離を置けるようになる時期です。敢えて「勝負」はせずに、生々しい産業経済からは身を引いて、文化的な心象風景の中に暮らしを営むことが良策です。

80代は人生を遊ぶ時期

ある意味で全ての責任から遠ざかり、約束せず、怒らず、心の赴くままに時の流れと遊びましょう。孫やひ孫に囲まれて、俳句でもひねっているのが幸福の図でしょう。自分らしさを楽しむことで、豊かな老後が送れるに違いありません。

90代以降は心の洗濯を

この世代になったら、「終活」にいそしみます。基本は「捨てる」です。有よりも無を相手にして、ただ感謝の気持ちでこの世との別れを自作自演するのです。病も友達です。神様もこのころには友達になっていることでしょう。

もしあなたが40代で「人生設計図」を描けないとしたら、あなたの足元に土台ができていないのです。一言で言うと、その土台とは「人生哲学」です。

自分が何のために生きているのか、今後何を目標にして生きていきたいのか、それが見えていないということは、とても悲しいことではないでしょうか。ぜひ、ご自分で自分だけの人生設計図を描いてほしいと思います。ご健闘をお祈りいたします。

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