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時間や約束にルーズな人は必見!あなたの時間の捉え方は?

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2013.10.17

時間の捉え方にはインタイムとスルータイムという2つの捉え方があります。他人がそれぞれどの様に捉えているのかを知る事で付き合い方を変える事が出来ます。

デートの約束をした時に、約束の時間になっても彼女が来ない。しかもそういう事が毎回の様にあってそのたびにイライラさせられる。また、約束をした事でワザワザ日を空けているにも関わらず、突然のドタキャン。

あなたはいつも、約束の時間はキッチリと守って行っているし、約束をキャンセルする事も無く、ちゃんと守っているのにも関わらず、彼女はいつもそんな調子。こんな事から二人の信頼関係に亀裂が入って、別れる原因となる事だってあり得るわけです。

しかし実はこれ、二人の時間に対する捉え方の差から出ている事なんです。心理学では、時間の捉え方をインタイムとアウトタイムという2つの捉え方をするのです。

相手の捉え方を理解しておけば、仮に遅刻をされようが、約束を破られようが、それは時間の捉え方の違いなんだと割り切る事が出来るかも知れません。では、インタイムとスルータイムとは、それぞれ一体どういう事なんでしょうか?

インタイム

インタイムとは、時間の中に入っている状態。例えばあなたがもしもインタイムの傾向にある人だったとすると、今という瞬間を常に生きている感覚の持ち主で、時間というのは今という瞬間の連続だという風に捉えているために、時間を守る事が苦手という特色があります。

インタイムの傾向にある人は日めくりのカレンダーの様に捉えているので、全体的な時間の捉え方をせずに、自分自身が時間の中に入り込んでいるという感覚を持っています。

スルータイム

逆に、スルータイムの人は、時間の概念から一歩引いて見ています。日めくりでは無く、月別のカレンダーの様に見ているので、時間の捉え方を、過去、現在、未来という尺度で見ています。時間や約束を守るのを得意としています。

更に詳しく分類すると

上記の事が基本的なインタイムの傾向にある人とスルータイムの傾向にある人の時間軸の捉え方の違いです。更に突っ込んでインタイムとスルータイムの特徴を見ますと、実は他にも様々な違いがあるのです。

インタイムの人は、時間は前から後ろに進むという様に縦軸で時間を捉えていて、スルータイムの人は時間の捉え方を横軸で捉えています。時間を前から後ろに進むという縦軸の捉え方は東洋的な発想で、時間から一歩引いて傍観する様に見る横軸の発想は西洋的な発想であるとも言えます。

更に、インタイムの傾向にある人は、時間は状況に応じて変化するという様な捉え方をし、スルータイムの傾向にある人は、時間はすっきりと整理整頓されたものであるという考え方をしています。

この様に、それぞれ捉え方の違いがあるという事を知ると、相手の行動に対して理解を示す事が出来るのではないでしょうか。

インタイムの彼女が遅刻をするプロセス

例えば朝10時に待ち合わせだったとします。彼女は朝8時に起きて、食事や歯磨きを済ませて化粧をしだしました。あなたに会うのでちゃんと美しい姿になりたいと、いつもより入念に化粧をしようと思いました。

彼女はインタイムの傾向があるので、上手に化粧をする事に熱中しており、何時に家を出ないといけないかという様な逆算をしっかりしていませんでした。

ある程度大まかな時間くらいはもちろん把握しておりましたが、具体的にこの時間以内に準備をしなければならないという発想では無く、全ての準備が終わったから、そろそろ出ようという発想で出かけました。

そして、駅のホームで電車を待っている時に既に9時53分。そこから約10分ほど待ち合わせ場所にはかかります。ようやく「あれ?ひょっとして遅刻する?」と気が付き始めたのです。もちろん本人に悪気はありません。

スルータイムの人の待ち合わせまでのプロセス

スルータイムの人は、時間を過去、現在、未来という概念で捉えているため、頭の中で一定の時間の流れを描く事が出来ます。待ち合わせなどの場合は、時間は未来からやってくるという発想をしています。

待ち合わせ時間が10時だから、10分前の9時50分には到着しよう。9時50分に到着するためには、9時40分の電車に乗らないといけないから、家を出るのは9時30分。

9時30分に家を出ようと思ったら、朝の支度に40分かかるとして、8時50分に起きなければならないな。でもギリギリは良くないから8時40分に起きよう。という様に、時間を横軸で考えて、未来からの逆算をしています。ですので、遅刻をしないのがスルータイムの人の傾向です。

この様に、時間の捉え方が違うんだという事を知っていれば、インタイムの傾向の人が万が一遅刻をしたとしても、スルータイムの人は、この概念の違いがあるからだと納得が出来るのでは無いでしょうか。

ちなみに、インタイムとスルータイムでどちらに優越があるという事ではありません。インタイムの人が、現在を生きるという事によって目の前の取り組みに熱中するという事はとても素晴らしい事です。それぞれの性質を知るという事が大切なのです。

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