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やせたくない自分に勝てばやせられる【前編】

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2013.10.14

アナタがやせられないのは邪魔をする奴がいるからです

「やせた方がいいのは百も承知だよ。でも、実際にやせられないんだからしょうがない」
「自分では、やせる努力をしてるんだけど、年のせいか、遺伝なのか、やせません。だからあきらめてます」

なんていう声をよく聞きます。なぜ自分はやせたいと思っているのに、やせられないのか?それはね、アナタの表向きの意識とは別に、もう一人のアナタがいて、そいつが「やせたくない!やせたくない!」と猛烈に抵抗しているからなんですよ。

ダイエット、減量に成功するには、この隠された自分の正体に気づき、そいつのことを研究し、そいつをやっつける作戦を立て、それを実行しなければなりません。正しいダイエット法というのは、実は、「隠されたもう一人の自分をいかにやっつけるか」という方法に他ならないんですね。

この敵は手ごわいし、狡猾

人間、なぜ太ってしまうのか?答えは簡単です。それはカロリーオーバー、つまり、カロリーを摂りすぎているからです。だから摂取するカロリーを適正にすれば、太りません。

さらに、それよりも摂取するカロリーを抑えれば、身体は溜め込んでいた燃料、つまり脂肪を燃やしだしますから、「やせていく」ということになるのです。やせる方法は実にシンプル。これだけのことです。

「ええ?そんなことないだろう、もっと他にうまい方法があるはずだ」と思った方もいらっしゃるかもしれません。実はそれが、この「身内の敵」の作戦なのです。

この敵は、「食べ物を減らすこと」を全力を挙げて阻止しようとします。その抵抗はものすごいものです。「食べたい!食べたい!」とアナタの欲求をかき立てることはもちろんのこと、手を替え、品を替え、さまざまな狡猾な手段を使ってあなたをだまし、錯覚させ、余計に食べ物を食べさせようとしてくるのです。

ダイエットの敵の狡猾な作戦例

その「身内の敵」の作戦例をざっと挙げてみましょう。

① 自分はそれほど太ってない、と錯覚させる。

シャツのサイズがFでも、ウエスト周りが90センチ超でも、「自分はそんなに太ってない、ちょっとふくよかなだけなんだ」とか思い込んでいる。これも狡猾な「敵」がそう思わせている。

② 別に太っていることが悪いことではない、と思い込ませる

確かに、健康診断とか人間ドックとかで、「要精検」とか出てくるし、医者には「やせないと生活習慣病になってしまいますよ」「もう生活習慣病になってますよ」とか言われ、その場では頭をかきかき、ちょっと反省はするが、すぐに忘れてしまう。自分は基本的には健康だと根拠もなく思っている。

③ 運動不足とか、親からの遺伝とか、他のせいにする

「最近、運動不足だからねえ」「親も太っていたから遺伝なんだよ」「中年太りだからしょうがない」など、「食べ過ぎ」という真の理由ではない、他の理由をつけたがる。絶対に、「食べ過ぎているから」という理由を認めない。

④ あいつより太ってないから、と自分で自分を安心させる

身近で自分より太っている人間や、テレビのデブタレントなどを挙げ、あいつより自分はマシ。などと意味のない比較をして自分を安心させる。

まだまだ、「身内の敵」の作戦はあるのですが、こんなところが主なものです。太っているヒトっていうのは、大体こんなふうに考えて、のんびり、だらしなく日々を送っているものです。

「ま、そのうちダイエットするさ。今は本気出してないだけ」

えええ?いつダイエットに本気出すんですか?今でしょ?

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