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iPod Classicを持つ快適音楽ライフのすすめ!

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2014.03.22

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Apple社のiPodシリーズ

携帯音楽プレーヤーが全盛の時代となり、音楽はアナログからデジタルデータとなって持ち歩く時代となりました。CDやMD、カセットテープの時代には、一体誰がメモリで音楽を持ち歩くことを想像したでしょうか?

そして、そんな携帯音楽機器の世界に革命を起こして、一躍時代の中心となった企業にApple社があります。Apple社のiPodは革新的な機能性やサイズで、世の中を驚かせました。現在もiPod人気はおさまらず、多くのユーザーがiPodを利用しています。

私が初めてiPodを手にしたのは、ちょうど初期型のiPod nanoが登場した時でした。色んな意味で衝撃を受けたのを覚えています。まずはじめにそのコンパクトさに感動しました。こんなに薄くて、こんなにコンパクトな洗練されたデザインは初めて見てからです。

そして、クリックホイールによる直感的な操作は、ボタン式では面倒だったいくつも下や上に移動する操作をとても素早く、簡単にしたのです。もちろん、違う意味でも衝撃を受けました。国内ものの携帯音楽機器と比べて、ビックリするほど音が平坦で迫力に欠けていた印象を当時受けました。

現在では携帯音楽プレーヤー自体がAppleを中心に展開されていると言っても過言ではなく、デジタル音楽世代の音質の傾向を大きく印象づける結果になりました。平坦な音にも慣れてみれば、とてもフラットで聴き取りやすく、イヤホン次第でいくらでも音質を変化させることができます。ただし、当時のイコライザー機能は現在のものとは違って音が割れてしまって使い物になりませんでした。

その中でも断然おすすめはクラシック!

iPodは、その後もたくさんの製品を出し続けましたし、改良を続けてきて私も5台ほど使わせていただきましたが、その中でもやはり一番おすすめしたいのはiPod Classicです。

現在ではnanoやiPod touchなどがすべてタッチパネルに変わってしまい、iPod Touchはもちろんタッチパネルが売りですが、nanoがタッチパネルになってしまった時にはショックを覚えました。現在でもiPodのクリックホイールが活かされていて、長い間その基本的なデザインを変えることなく、2009年のマイナーチェンジ以降ずっと変化していないのがiPod Classicなのです。

ずっと新しい製品が発売されていないので、人気がないのかといえばそういうことはありません。むしろ、マイナーチェンジをしなくとも未だに売れているからこそ、マイナーチェンジをせずに廃盤にもならずにラインナップに残っていると考えるのが自然です。

音楽を本当に好む人やバンドマンを中心に、iPod Classicは絶大な人気があります。筆者もこれを利用しており、はじめはHDDなので耐久性が弱く、どうせすぐに壊れてしまうのだろうと考えていましたが、もう5年近くも壊れずにそのまま現役で不具合もなく動いてくれています。

iPod ClassicのHDDは、必要な時にのみ動いて、それ以外は基本的に止まっています。そのため、衝撃に弱いというHDDのデメリットをうまく解消しているのです。

デジタル音楽時代に音質と快適性を左右するのは!?

iPod Classicは筆者がApple製品の中でも一押しする製品ですが、そもそもこのデジタル音楽世代に音楽の質と快適性を左右するものは何なのでしょうか?

パソコンで音楽がデータとして扱われるようになってからというもの、その形式と圧縮率の問題が出てきました。パソコンに音源をデータとして取り込む時に、その元の音源をどのような形式で、どの程度まで圧縮して保存するかということになります。そして、圧縮率が高ければ高いほど、当然音質は劣化しますし、逆に圧縮率が低いほど音質は上がりますが、容量が膨大になってしまいます。

一番ベストなのはやはりCDを直接良いプレイヤーで再生することなのですが、なかなかこのデータ世代にそれも不便ですから、なるべく高音質なデジタル音源を再生するには、いまや再生機器の質うんぬんよりも、その音源自体の音質と圧縮率が大切なのではないかと思います。そして、より高音質な非圧縮の形式で、より沢山の音楽を入れて持ち歩けるという意味でも、iPod Classicはとても魅力的な音楽再生機器なのです。

圧縮率とmp3、mp4、WAV

ここで、すこし圧縮率とその形式について説明していきます。音楽をパソコンに取り込む時に、データとしてどのような形式でどのように取り込むかを決めるのが、このファイルの形式です。

mp3は最も有名な形式で世界標準となっており、圧縮率の高い形式ながら、ファイルサイズと音質のバランスがとれている形式として評価があります。iTunesでは、CDの取り込み時にmp3を指定すると、128kbps・160kbps・192kbpsの3種類から圧縮率を選択できます。数字が大きいほど圧縮率は低くて音質は向上しますが、その分容量も上がります。

mp4は非常に柔軟なファイル形式で、音楽から動画までを幅広くサポートしています。Appleの標準の形式であるm4aもmp4の一種で、Appleロスレスエンコーダともいわれ、非圧縮ながら容量がWAVよりも少なく済み、現代的にはもっとも音質と容量のバランスがとれていると思います。

そしてWAVは非圧縮の変換形式の代表格で、基本的に音楽製作の場などではこれを中心に利用されますし、筆者はiPod Classicにこのファイル形式で曲を入れていることがほとんどです。非圧縮ですので音質は一番原音に忠実ですが、その分容量が膨大になります。

iTunesでパソコンの容量を食わない方法とは!?

最後になりますが、ちょっとした豆知識として、iTunesでiPodに曲を管理する場合に、ついついパソコンの容量も大きく食ってしまいがちですよね?iTunesとiPodは自動同期させることで、パソコンに入っている曲を自動でiPodに同期させることができて便利ですが、その反面、パソコンに膨大な量の曲を入れておかなければいけず、スペックの低いパソコンであればそれだけで大変です。

そこで、私はiPodとiTunesの自動同期を解除しています。iPodとiTunesを自動的に同期するように設定している場合、間違ってパソコンから曲を消してしまった場合に、iPod側の曲も消えてしまいます。しかし、自動同期を解除しておくことで、iPodをiTunesに接続しても曲が自動的に同期されることがなくなり、パソコン内の曲のデータを削除してもiPodからは曲がなくならないようになります。

入れる曲が多い場合は最初だけ自動同期の設定にしておいて、一通り曲を入れ終えたら、あとは自動同期を解除すると良いです。その後は手動で同期させたい曲だけを同期させることができますから、とても便利です。

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