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怒りっぽい人はみるべし!怒りをスーッと消す方法

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2013.10.24

仕事が上手くいかずイライラ、ちょっとしたことで家族に当たってしまう。社会に対して怒りを感じてしまう…今日は、そんな怒りっぽい人が、怒らなくてもいいようにする方法をご紹介します。

1.なぜ人は怒るのか

まず、そもそもなぜ人は怒るのでしょうか。自分が怒ってしまったタイミングを思い出してください。足を踏まれたとき、家族や友人に皮肉を言われたとき、上司に仕事ができないと注意されたとき、消費税が上がるというニュースを見たとき…このようなときに怒ったりするのではないでしょうか。

実は、怒りという感情は、自分たちが攻撃を加えられた際に直ちに反撃できるようにするためのものなのです。太古においては、動物などに攻撃を仕掛けられたときに、身を守るため反射的に反撃する必要がありました。また、精神に対する防御反応、という面もあります。怒りを顕にすることで、「自分は傷ついた」ということを相手に警告しているのです。

しかし、現代社会においては、そもそも自分が怒っている事柄は、自分に対する攻撃ではない場合が数多くあります。皮肉などはその典型でしょう。

また、仮に自分に対する攻撃であるとしても、物理的な反撃をしても解決しない―場合によってはこちらが悪くなってしまう―場合がほとんどであると言えます。つまり、ほとんどの場合においては、我々は怒る必要はありませんし、怒るべきではないのです。

2.怒りの不利益

さらに、怒りの感情を顕にするということは、多くの点でデメリットを受けることになります。たとえば、部下の発言に対してすぐ怒る上司を思い浮かべてみてください。このような上司は果たして人間関係を上手くやっていくことはできるでしょうか。おそらく感情をコントロールできない“ダメ上司”と判断されるのではないでしょうか。

また、このような上司に、自分が不利益になるような情報を伝達したいと思うでしょうか。こういったことから、職場での情報伝達がおろそかになる場合があります。

家族に対しても同様です。奥さんから、何かお使いを任された。それに対し、「いちいちめんどくせーな」とイラついた言葉で返したとします。そうなったが最後、相手は、あなたがイラついた態度を示したことに怒りの感情を再度かぶせてくることになります。夫婦喧嘩の完成です。このような生活は果たして幸福といえるでしょうか。

また、怒りの感情は身体にも悪影響を与えます。怒りによって体が興奮する結果、血圧が急激に上昇します。高血圧は「サイレントキラー」と呼ばれ、特に自覚症状はないのですが、血管に対し非常に負担をかけます。脳内の血管が切れれば、脳卒中になります。また、血管が負担をかけられると動脈硬化にもなります。

3.怒りを我慢する?

では、怒りの感情が出てきたとき、我々はどうすればいいのでしょう。怒りの感情をぐっと我慢すればいいのでしょうか。

実は、怒りの感情を我慢することは、我々の心身にとって非常に悪影響を与えることなのです。なぜならば、人間は怒りの感情を我慢したとしても、ストレスや高血圧を防ぐことはできないからです。このような我慢を繰り返し行っていると、うつ病などの疾患などにかかるリスクが高まると言われています。

4.怒りを根本的に除去する

では、どうすれば怒りに対処できるのでしょうか。怒りに対処する方法は、1つ。「怒らないようにすること」です。ではどうやって?どうやって、「怒らないようにする」のでしょうか。それができれば苦労しないではないか、という声が聞こえてきそうです。これには、3つの方法があります。

(1)状況を考える

まず、自分がされた行動は、果たして自分を攻撃したものかどうかを考えてください。たとえば足を踏まれたとしても、それ以上の攻撃は通常考えられないわけです。また、皮肉なども同様です。自分はこれ以上被害にあわないから反撃をする必要がない、と思うようにしてください。こうすれば、自然と怒らないでいいようになります。

(2)怒ってくる相手に同情する

また、相手が怒りの感情をぶつけてくる場合もあります。そのような場合、「ああ、この人は何らかのことで精神的に参っているんだな」と思うようにしてください。

たとえば上司が怒っている場合、その上司は精神的に傷ついているから怒りを顕にしているのです。そのような人に怒りを感じても無意味なので、同情の念を向けてあげましょう。そうすれば自分の気持ちも落ち着いてくることになります。

(3)自分の感情を冷静に言う

また、相手の言葉で傷ついた場合、あえて「自分は憤りを感じている」と相手に伝えてみるのも1つの方法です。この場合、相手に感情をぶつけてしまうとさらに感情が跳ね返ってくるので、できるだけ冷静に言うようにしてください。こうすれば自分の怒りを我慢することなく、自らも怒るということを防ぐことができます。

5.怒る人生をやめよう

さあ、今日から怒りの多い不幸な生活から脱却し、ストレスフリーな生活を目指しましょう!きっと、心が豊かになりますよ。

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