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必要な物だと思ったら欲しい物だった、という落とし穴

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2013.12.03

必要な物だと思って購入したら、実は欲しい物だったという事ってありますよね。必要だから購入し、欲しいだけなら節約していたもの、結構多いかも知れませんね。その見極め方を紹介します。

例えば、掃除機は日常生活において必要です。掃除機が必要だと思って家電量販店に行き、前から目星をつけていた自動で掃除をしてくれるロボット掃除機を購入しました。しかし、購入してからよく考えてみると、古い掃除機がまだ壊れている訳では無く、そのロボット掃除機に比べてちょっとだけ不便なだけという事だったのです。

結果的に必要だと思って購入した訳ですが、胸に手をあててよく考えてみると、それは必要な物では無く、自分が欲しかっただけなのです。「ロボットの掃除機ってどんな風に動いて、どんな風にお掃除してくれるんだろう?」っていう興味から、何となく欲しくなっただけだったのです。

こういう事って誰しも経験があると思います。しかし、必要と思って買った訳では無いので、結果的には浪費と言わざるを得ません。最初からそれは必要なのでは無く、欲しいと思っているんだと気付く事が出来れば、購入を思いとどまっていた可能性が高いからです。

ではこういう場合に、本当に必要なのか、欲しがっているだけなのかを見極めるにはどうすればいいのでしょうか?欲しいという感情が、必要と錯覚させてでも手に入れようとするのです。その感情にだまされない事がとても大切です。

ゼロベースで考える

例えば、ロボット掃除機が必要だと思った時に、先ずはゼロベースで考えてみましょう。大抵はこういう時に、ロボット掃除機は本当に必要だろうか?と購入する物に対して焦点をあてて考えるかと思います。「このロボット掃除機が無かったら困るだろうか?」という風に、その必要性を考えるのです。

しかし、欲しいという感情が公平な選択を阻害して、「あったら便利だから必要だ」という風に、その必要性に論拠を持とうとします。その結果、ロボット掃除機が自宅でウロウロと俳諧する事となるのです。

しかし、ゼロベースで考えた場合はこうなります。「自宅に掃除機自体が無くては困るだろうか?」そうすると、掃除機が無い事は困りますから、困ると判断する訳です。「では、自宅の掃除機がある事で助かっているのか?それ以上の物が無くては掃除出来ないのか?」そういう風に、今度は今持っている掃除機に焦点をあてます。

すると、「今持っている掃除機のお陰で掃除が出来ている。それが無かったら困る。しかし、これ以上の物があれば便利かも知れないが、今の掃除機で十分掃除は出来る」と、今の掃除機の有り難さに気付き、なおかつ客観的な判断が付くのです。そうやって見ていくと、実は今自宅にある物には、実は不要な物が多い事にも気付く筈です。

「テレビって2台無いと困るんだっけ?でも1台しか使っていないよね」

「以前買ったホームベーカリー、初めてこれでパンを作った時は感動した。2~3年たって、まだ3回くらいしか使っていないなぁ。パン屋さんに買いに行ったら、どれだけの数のパンを買えたんだろう」

「パソコンでもDVDを見る機会があると思って、他のパソコンよりも数万円高いパソコンを購入したけれど、そういえばDVDはテレビでしか見た事がないなぁ。数万円節約出来たなぁ」

と、沢山の無駄に気が付かれるのでは無いでしょうか?この様に、ゼロベースの視点で物事を考えると、今ある物の有り難さに気が付いて、今不要な物が沢山あると言う事にも気がつかれるでしょう。そうやって、今後、何かを欲しいと思った時に、同じ様な事にならないかどうか、じっくりと考えてから判断をして下さい。

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