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話すスピードで相手の嘘が見破れる?相手の性格が分かる心理学

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2013.10.10

相手の話すスピードによって相手の性格や心理を読み取る事が出来ます。いつもゆっくりな人が急にスピードアップしたら嘘をついている可能性があるなど、心理学から見た話す速度を解説します。

例えば、話すスピードがゆっくりな人ってどんな人なのでしょうか?話すスピードによって分かる性格を紹介します。

話すスピードが速い人

話すスピードが速い人は、自己主張が強い人であるという傾向があります。競争心が強いという傾向もあります。

どういう心理のあらわれかと言いますと、頭の中に思った事や考えた事が、少しでも早く相手に伝わって欲しい、少しでも早く伝えたいという心理があらわれているからです。そして、実はこの心理は少しでも相手よりも優位な立場に立ちたいという心理も働いています。

話すスピードが遅い人

話すスピードが遅い人に多いのが、自信家である人です。先ほどの様に、速く話す人は少しでも相手より優位に立ちたくて早く考えを伝えたいという心理が働くと言いましたが、遅く話す人は、ワザワザ速く話さなくても相手が自分の意見を聞いてくれる、注目してくれているという風に思っています。ですので、自分に自信のある人は、話すスピードは遅くなるのです。

嘘をつくと早口になる?

いつもゆっくりと話している人が、突然早口になったという様な事ってありませんか?こういう時は気を付けなければなりません。実は、ゆっくり話をされる人が急に早口になると、嘘をついている可能性があるからなんです。

嘘をついている時や、後ろめたい事があるは、早口で話をして、相手に考える暇を与えないという心理があらわれるからです。この様に、性格だけでは無く、その時の精神状態も話すスピードには表れます。

話すスピードのコントロール

この様に、話すスピードによって性格や精神状態が表れているという事が分かれば、今度は話すスピードをコントロールしてみましょう。話すというのは、あなたの考えている事を相手に伝えるというための方法です。ですから、相手に伝わらなければ意味がありません。相手が聞きやすいスピードで話すという事もとても大切な事なんです。

一般的に人が聞きやすいスピードを文字数で表すと、1分間に300文字なんだそうです。一度あなたの話すスピードがどれ位かを測ってみてください。話がゆっくりだと感じる人で1分間に250文字。50文字程度の違いでゆっくりだと感じられるのです。

アナウンサーの平均の文字数が350文字程度ですので、400文字以上のスピードで話す人は早口だと思われます。相手にとって聞きやすい300文字程度に話すスピードを抑えましょう。

話すスピードを意識して自分の見せ方を考えよう

話すスピードによって性格や心理が分かるという事は、逆に言いますと、話すスピードをコントロールする事で、相手への印象を変える事が出来るという事でもあります。

プレゼンテーションの時

プレゼンテーションの時に意図的に話すスピードを落としてゆっくりと話すと、内容に重みを感じられたりしますし、とても自信をもってプレゼンテーションをしている様にも見られます。

また、突然襲って来た緊張にも効果的です。もしも緊張してしまった場合には、意図的にゆっくりと話してみてください。ゆっくりと話すという事に意識を向けると、落ち着きを取り戻せるでしょう。

営業でのクロージング

営業の話し方の方法として、最初はゆっくりと話し、少しずつペースを上げていき、クロージングの時はスピードが速いというのが理想的な方法です。

最初はお客様に商品やサービスを理解してもらわなければならないので、ゆっくりと話します。お客様にとっては初めての製品やサービスかも知れません。苦手分野の事を説明されている場合もあるでしょう。ですので、お客様に伝わりやすい様に、なるべくゆっくりと、落ち着いて話す必要があります。

その後、お客様のニーズ探しのためのヒアリングを行う段階になって、少しずつ話すスピードを上げていきます。ヒアリングをしている時は、お客様の状況や境遇が分かるため、そこから雑談が入ったり、世間話になったりする事があります。そういう時にお互いのパーソナルな情報をやり取りとなり、信頼関係が構築されるケースもあります。

そして、そんな時には話が盛り上がっているという印象が重要です。そうするとお客様との間に一体感が生まれ、安心感や信頼感が向上します。ですので、ヒアリングの段階では話すスピードを意識的に少し上げましょう。

そして、いよいよ商談の締めにかかります。クロージングをして、お客様に決済を促します。その時は更に話すペースを上げて、なるべくお客様が商品サービスを購入する事に対するネックになる様な事を思いつかせない、考えさせない事がポイントです。たたみかける様に話のスピードを上げて、お客様からの受注を引き出しましょう。

この様に、話すスピードは実はとても影響力ある事なので、自分の話すスピード、相手の話すスピードは意識しておかなくてはなりません。

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