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人生の抑止力を取り除いて、願望達成能力を高める方法とは?

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2013.08.20

あなたにとって、達成したい願望を止めるブレーキになっている抑止力は何でしょうか?それは、たとえ他人や環境がネックになっていたとしても、それは抑止力だと分かれば自分で変えていくことが出来るものです。

抑止力がブレーキだとすれば、アクセルは駆動力ですが、駆動力があっても抑止力も強ければ、それはサイドブレーキを上げたままアクセルをふかしているのと同じことになるかもしれません。

駆動力と抑止力の関係

自己啓発でも心のブレーキという言葉を聞くことがありますが、ほとんどの人はこのブレーキとアクセルのどちらかに意識が向くことが多いようです。

たとえば、お金持ちになりたいという人がお金の儲け方を調べて、セールスをして安定的にお金持ちになる方法を見つけたとします。じゃあ信頼のある商品をセールスしようと思ってやる気を起こしますが、なぜかやる気が出なく無理やりモチベーションを高めようとします。

「お金持ちになったらこんな苦労はすぐになくなる!」と自分に言い聞かせて最初の家に訪問セールスをして、「迷惑なんだよ!」と罵倒されて落ち込んだら、それをずっと続けることは出来るでしょうか。

違う例で言えば、人と話すのが好きで自分の夢中になれる商品がある人がいて、その人がその商品を周りの人と話すのが好きだったとします。そして、自分は売りつける気は全くなく、ただその商品の話をしているだけで満足で、それを聞いている人が「それ欲しい」と言ってきたとします。

それから自分でも商品のセールス権利を持ち、自分からそれを買ってくれる人がだんだんと増えてきたら、自分は話すという好きなことをしているだけでそれに魅了されて買っていく人がいるとしたら、最初のケースとどちらが楽しく自分らしいと感じるでしょうか。

大好きなことが駆動力になる

今の例では、セールスをするということに抑止力が働いている人と、セールスが好きで抑止力が少なく駆動力にもなっている人の違いです。セールスが嫌いだけど、お金持ちになるためには仕方がないと思っていたら、それは大きなブレーキになり、たとえお金持ちになったとしてもセールスのことが好きじゃなかったら幸せでしょうか?

幸せにお金持ちになっていない人はそもそも動機が弱いので、人に自慢したり自分をより凄い人と思わせることしかモチベーションになることがありません。ですが、セールスが好きで自分の情熱を周りの人と分かち合っていたら自然とお金持ちになっていたという人は、モチベーションは必要なくインスピレーションの情熱が無限の原動力になるでしょう。

それはセールスに対する抑止力が限りなく少なく、セールスをしたいという駆動力もプラスされるので、セールスをすると自分らしい情熱が湧き出てくるようです。それは人それぞれ違い、コツコツ何かを組み立てることが好きな人もいるでしょうし、アイディアを次々と出すことが好きな人もいるでしょう。

そうしたそれぞれ違った自分らしいことは、自分を動かす大きな駆動力になり、やりたくないことに無理やり外付けされたモチベーションによる駆動力よりも長続きし、さらに強力といえます。そうした大好きで自分らしいと感じることは大きな駆動力になり、幸せにお金持ちになっている人はそうした才能を発揮出来ることをしているようです。

サイドブレーキを見つける

そしてもう一つ大切なことは、自分の中にある抑止力、いわばサイドブレーキを見つけてそれを和らげるということです。たとえば、歌を歌うのが好きで才能があったとしても、小さい頃に「お前は歌が下手だ」なんて言われてトラウマになっていたら、歌を歌おうと思ってもどこかで気持ちのブレーキがかかるかもしれません。

家族との関係は人間関係に強く影響していて、家族との問題が少ないほど人間関係の問題が少ないとさえ言われるほど密接な関係があります。もし、今の自分にはやりたいことが分からないとしたら何が原因で見えなくなっているのでしょうか、もしくは分かっていても出来ないなら何がブレーキになっているのでしょうか。

どれだけ多くの駆動力があったとして、やる気を高めてモチベーションを上げても、それらを止めてしまう抑止力があれば進むことも難しいかもしれません。歌を歌うために練習してレッスンに通って、トレーニングもして色々な楽器も演奏出来るようになって、と色々試しても、心の中に親に否定されたことが強く残っていたら、それが大きなブレーキになることもあります。

ですが、自分に自信がない時でも自分の可能性を自分以上に応援してくれる人がいたら、こんな状態の自分でも喜んでくれる人がいるんだと分かり、自然と自信も湧いてくるのではないでしょうか。一番のブレーキになっているところを見つけて和らげることが出来れば、駆動力をあれこれ高めようとしなくても上手くいくかもしれません。

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