> 趣味・ライフスタイル > 光熱費省エネ!エネルギー自給自足のマイホームを考える!

光熱費省エネ!エネルギー自給自足のマイホームを考える!

このエントリーをはてなブックマークに追加
2013.12.27

現在は、当たり前のように電気やガスを利用し、電気やガスの使用量に合わせて業者にお金を支払うという方法で生活が成り立っています。太陽光発電の発達や震災の影響などから、現在のエネルギー使用のあり方に疑問を持つ人が増えました。将来的に独立したエネルギー自給自足のマイホームを考えていきます。

現在のエネルギーのあり方と将来

現代の私たちの日常生活におけるエネルギー使用を考えていきましょう。まず、電気やガスは、それぞれ電力会社やガス会社から供給され、毎月の使用料を業者に支払うことで、生活に必要なエネルギー供給が成り立っています。こうしたエネルギーに関しては地方のごとの独占市場となっており、私たちは有無をいわずこの与えられたエネルギーを購入して利用しています。

しかし、震災後から、現在の原子力発電所のあり方や、電気会社に依存したエネルギー供給のあり方に疑問を持つ人々が増えました。現在の発電方法は、火力発電が最も多くの割合を占めており、火力発電では化石資源を大量に消費して、大気を汚染しています。原子力発電では、私たち人間がまだまだ使いこなすことのできない核燃料を使って発電するため、安定して膨大な電力を得られて大気も汚さない代わりに、重度の汚染物質を出し、もし万が一、放射能が漏洩、蔓延すればとんでもない事態へと進展してしまいます。

こうした現在のエネルギーのあり方から、将来的にはもっと自然に優しいエネルギーを利用し、緊急時でも利用できて万が一の場合も大惨事にならない安全なエネルギーが求められているのです。

太陽光発電の進歩と一般普及

太陽光発電は、21世紀に入ってから徐々に一般家庭に広がり始めましたが、震災後、その動きは急加速し、現在では太陽光モジュールの設置に国から補助金も出るようになり、太陽光発電の試みが推進されています。

太陽光発電では、太陽の光を利用して発電をして空気を汚さず、汚染物質も出さないことから近年注目をされています。それだけではなく、太陽光発電に必要なソーラーパネルは、大小自由なサイズで設計することが可能なため、本当に小さいものでは理科の実験で使ったソーラーカーにもついていましたし、本当に場所を問わずどこでも設置が可能なのが太陽光発電のメリットです。

ソーラー発電のこれから

しかし、この環境に優しい太陽光発電にも残念ながらまだまだ課題が山積みです。まず、現在ある発電方式の中で、こうした自然エネルギーを利用した発電方法は非常に効率が悪く、太陽光から電力に変換できる効率は現在の科学では20%弱と非常に低いです。宇宙開発で利用されている先進の太陽光発電ですら、もっと効率的な発電はできるもののまだまだその他の発電方式と比べてコスト効率が非常に悪いです。さらに、宇宙用の太陽光モジュールでは、一般に普及できるようなコストダウンはまだ図れていません。

この先、太陽光発電を中心のエネルギー供給を考えるのであれば、より効率の高い発電方式に改良していかなくてはなりません。ソーラーパネルから取り入れられた電力は様々な装置を通す過程である程度失われてしまう電力もありますし、そもそもパネル自体の発電効率がまだまだ低いですから今後の課題となります。

風力発電を考える

太陽光発電と同じく、自然エネルギーを利用した発電方法に、風力発電がありますが、風力発電は残念ながら一般家庭には浸透していません。台風の多い島国の日本では、この風力発電も大きなメリットを持っていそうですが、なぜ普及していかないのでしょうか?その理由として、風力発電には広い土地や大きな風車が必要だという点があげられます。海辺などに設置されている風力発電装置からもわかるように、かなり膨大な土地を必要として、なおかつ一定以上の強風が吹いている土地でしか活用できません。風車の稼働効率も悪いため、風がやむとすぐに止まってしまうのも現在抱えている課題です。

今後、この風力発電がより発達していって、もっと小さな風車で、少ない風でも回り続けて安定した電力を発電できるようになれば、一般家庭に広く浸透していく可能性もまだまだあります。とはいえ、現状では風力発電の一般への普及は進んでおらず、誰も手を付けなければ一向に改良が進んでいきませんので、今のところはまだまだ太陽光発電のみが、一般家庭で利用できる自給自足の発電方法のようです。

最も効率的な発電方法は?

この先の将来、家庭内のエネルギーを全て電力で賄うようになって、ガスが廃止され、現在ある太陽光発電をはじめとした高効率な発電方式で自給自足のエネルギー供給が可能となったら、そのうち、電力会社へ電気を売るのが当たり前の時代となり、電力会社は非常時の緊急用となるかもしれません。とはいえ、現状ではまだまだ発電の効率が悪いですので、将来的な発電方法を考えていこうと思います。

雨の日などには、雷がなります。空気中のプラズマ粒子と静電気による放電現象が雷なわけですが、大気中にこれだけ膨大なパワーがあるのであれば、それをうまく利用したエネルギー利用を考えられないでしょうか?空気中のプラズマ粒子から電気を取り出せる時代がくれば、太陽光発電と併せてじゅうぶんな電力が確保できるようになり、自給自足のマイホームが実現します。

それ以外にも、なにか電気やガスに変わるエネルギーの利用が考えられるようになれば、もっといいのではないかと思います。今後、より効率的なエネルギー供給で、自然や空気を汚さず、何も消費しないで、どこの一般家庭でも当たり前に、エネルギーが作り出せる時代がくればいいのではないかと思います。

スポンサードリンク
スポンサードリンク
このエントリーをはてなブックマークに追加