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今の音に満足してる?毎日の音楽を快適にするイヤホン選びのすすめ!

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2014.03.21

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毎日の生活の中に音楽が密着するようになったのは、私たちの生活の中で携帯音楽プレーヤーなどの便利な音楽機器が普及したからです。現在の音に満足していますか?毎日音楽を楽しむのであれば、より自分がいいと思う高音質な音で音楽を聴きたいですよね?今回はイヤホン選びについて解説していきます。

イヤホンで音がガラリと変わる!?

現代の音楽シーンでは、スピーカーや良質なコンポーネットから再生される音楽よりも、手軽に持ち運べる携帯音楽プレーヤーをイヤホンで楽しむというのが主流になりました。

こうした時代背景には、もちろんデジタル化や小型化の広がりなどもありますが、それだけではありません。近年の狭小な生活環境が、スピーカーなどの大音量での音楽再生を許さなくなってしまったことで、良質で大型なコンポーネットが売れなくなり、代わりに手軽に聞くことのできる携帯音楽プレーヤーが普及したことがあります。

そして、高価な音響機器では高品位なアンプが内蔵されているために、どのような再生機器でもある程度の高音質を実現できていましたが、近年の携帯音楽プレーヤーでは、よりコンパクトに、より省電力化をしているため、再生機器によって音質が大きく左右されてしまうのです。

普段何気なく使っているイヤホンを別のものに変えてみるだけでも音がガラリと変化して、まるで別の音楽を聴いているような感覚にすらなるでしょう。こうしたことから、よりイヤホン選びが重要になってくるのです。

どういう音が好みなのか?

音楽の再生において、様々なイヤホンを試すことができますが、まずは自分がどのような音を好みとしているかを考えていくべきです。

より低音が出て迫力のあるものが好きであったり、逆にあまり低音が出なくても中高音が広がってヌケのいい音を好みとしている人もいるでしょう。自分がどのような音を好みとしているかをいろいろな音響機器を利用して考えてみるといいですし、携帯音楽プレーヤーにもイコライザという多少ですが、音のバランスを変化させる機能が入っています。

これを利用してどのような音の傾向が好きなのかを自分なりに考えてみましょう。自分の好みのイヤホンを選んでいく上で、より音の好みや指向性がハッキリしている方が選びやすいです。

リスニング用と音楽製作用

また、イヤホンやヘッドフォンなどには、大まかに2種類の用途があります。その一つは音楽のリスニング用のもので、もう一方は音楽製作や音響現場で使われるものとなっています。

これらにどちらがどちらという明確な位置づけはないものの、やはり高価格帯のイヤホンやヘッドフォンではより高度な音楽製作などに向けた製品というのも多いですし、一般用途で売られているイヤホンであっても、音楽製作に向いているものもあります。

リスニング用と音楽製作用の大きな違いとしては、より快適で楽しく音楽を再生することができるのか、それともよりバランスや解像度を意識して、色々な音が聴こえるようになっているのかなどの違いがあります。

音楽を快適に視聴する上では、より色づけがされていたり、どこかの帯域が突発して出ている方が迫力があって視聴しやすかったりします。まったくの素人が、より良い音を求めて、かなり高額なヘッドフォンを購入したのに、実際に使ってみたら音に迫力がなくてがっかりするというのは、こうした音の求め方や方向性が違うことが大きな原因となっています。

周波数特性と音の傾向

イヤホンのパッケージの裏を見たり、商品のサイトのスペックを見ると、周波数特性というものが書かれています。これはそのイヤホンがどれくらいの帯域を再生する能力があるのかを示しており、音質とはまた違いますが、音の再生能力の高さを知ることができます。

とはいえ、より低い帯域を再生できるようになっているからといって、他のイヤホンよりも低音が出るかといえばそうではなく、あくまでどこまでの音域を再現できるかというスペックでしかないのです。

そして、人間の耳で聴きとることができるのは、20Hz~20kHzまでと言われていますから、実際の話をすると、この帯域がカバーされてさえいれば、別にそこまで広い音域を再生できなくても、音楽再生には問題ないと言えますし、たいていの携帯音楽プレーヤーは、人間の可試聴帯域にあわせて、20hz~20khzにあわせて作ってありますので、さほどこれ以上の帯域を必要とすることはないでしょう。

また、音楽の再生に伴う音質は、その音源のもともとの再生能力によっても変わってきます。現代ではデジタル化が進んでおり、デジタル的に圧縮された音源がほとんどですから、その圧縮率によっても低音が弱まったり、高音が出なくて籠ったりと、音質が変わってきます。携帯音楽プレーヤーにおいて、音質に重要なのは、この音源自体の圧縮率と、イヤホンなどの再生機器だと言っていいでしょう。

最終的には耳が一番変化する!?

そして、最後になりましたが、こんなことを言っては本末転倒なのですが、音楽試聴において一番重要なのは、案外耳の「慣れ」であったりするのです

高価なヘッドフォンやスピーカーなどであれば、「エージング」といってそのスピーカーの鳴りが良くなるように長い時間をかけて特別なエージング用の音を流し続けてメンテナンスをしたりします。

それで実際に大きく音のなり方が変化したりするのですが、一般用のイヤホンではさほどそれをする必要もありませんし、案外一番大切なのは、聞く人の耳自体の「慣れ」であったりします。

聞く人がその音のバランスに対して慣れていなければ、初めて聞いた時に違和感を覚えるでしょうが、聞いているうちに慣れてきてだんだん音質が悪いと思っていた再生機器が、慣れてきてまあ聞けるようになってくるという現象が起きます。

結局のところ、自分が普段聞き慣れていないような別のバランスの音響機器では、はじめは違和感を覚えますが、それも聞いているうちに耳がどんどん慣れてきてしまうのです。イヤホン選びをする上では、購入してみて、損をしたと思うこともあるかもしれませんが、耳を慣らしていけば、案外損ではなくて得になるかもしれません。

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