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動悸が気になる…?改善するための鍵は呼吸法にある!

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2013.09.24

年齢が上がってくると、ちょっとした坂道や階段を上がると息が切れたり疲れたりする事が多くなります。心臓がドキドキする「動悸」というのは誰でもわかるし、日常生活で動悸がする場面は過去にも経験していますね。それは甘い経験の好きな人に告白する時や、人前で話す時なども知らないうちにドキドキと「動悸」がしますね。

しかし、今回お話する「動悸」とは、どちらかというと体調不良による動悸になります。普段と変わらない日常なのに動悸が気になるとか、呼吸が早くなっているなどです。仕事や日常でストレスをものすごく感じてしまい、自分でわからないうちに気分が違った状態になってきて、自分の心臓の音が気になってしまう状態になるのです。

身体の機能で、肺はガス交換などの働きにより、酸素を取り入れて老廃物である二酸化炭素を排出しています。もちろん生きていくためには必要な酸素ですが、呼吸というのは肺の他にも、肋骨の周りの筋肉である「肋間筋」の働きも関係をしていたりします。

呼吸筋のひとつである肋間筋は、外肋間筋と内肋間筋という、鶏の丸焼きで言う肋骨にくっついているお肉なのです。とても美味しそうな部分ですよね。この二つの筋肉の働きにより人間は肺とともに呼吸をしています。

「肋間神経痛」というのを聞いた事がありませんか?神経が骨や筋肉に挟まれて痛みが出てくる症状なのです。肋間神経痛はお年寄りがなったりするイメージがありますが、社会でバリバリ働いている人にも起こり、原因は不明ですがストレスとの関係も言われています。

そして風邪を引いた時にたくさん咳が出ると、翌日に肋骨周りが痛い時がありますが、ゴホゴホと急な強い咳を繰り返すようになると、知らないうちに筋肉を痛めるので肋間筋の筋肉痛になるからです。そして長年喘息を患っている人などは、咳をたくさんするせいで肋間筋が硬くなってしまい呼吸がしにくくなる事もあります。

このように呼吸に関する重要な働きを持っている肋間筋ですが、腹筋と一緒に上手く使う事によって呼吸を楽にする事が出来るのです。

まずは呼吸のやり方を説明します。呼吸には「腹式呼吸」「胸式呼吸」の2種類あるのですが、腹式呼吸は男性が多くて、腹筋を主体とした呼吸であり、胸式呼吸には女性が多く、肋間筋を使った呼吸になります。そして、どちらの呼吸法を使っても地球で生きていくには問題は無いので心配はいりません。

しかし、せっかくだから精神的ストレスを解消する方法として腹式呼吸を使えるようにすると人生楽しくなりますよ。腹式呼吸には横隔膜を正常な位置に戻す働きがあり、この横隔膜は焼肉で言うと「サガリ」の部分になるので美味しそうですね。横隔膜は呼吸を助けるので息を吸ったり吐いたりが楽になってくるのです。

特にヨガなどの呼吸法では、この横隔膜の動きをコントロールする事で精神的にも安定させる働きはありますが、空中浮遊は出来ません、あしからず。常にヨガというのは呼吸を意識してやっているという事です。ちなみに、「しゃっくり」というのは実は横隔膜が痙攣をしている状態なのです。

ヨガでは、ゆっくりと息を吸って、吸った時間以上にゆっくりと息を吐ききるという事を深呼吸でもやりますが、早い呼吸をやる時では、1分間に200回という呼吸法をマスターする人もいるのです。

そこまでは特別な訓練方法が必要になりますので、日常生活で気になる動悸などは腹式呼吸をマスターするだけでも気にならなくなりますよ。精神安定効果ですから。

運動をしていると自然と呼吸をちゃんとするようになるのですが、これもしっかりとした腹式呼吸法をマスターする事によって疲れやすかった運動も楽になってきますので、とても嬉しいですよね。

では腹式呼吸をやるにはどうしたらいいのか?まずは天井を向いて寝てやってみましょう、お腹に両手を優しくいたわるように当ててみてください。そして鼻からゆっくりと息を吸い下腹に空気を集めます。そうするとお腹が妊婦のように膨らんでくるので、当てている手で感触を確かめてください。プニプニしているはずです。

そしてゆっくりと口から息を吐き出し、お腹を今度はへこませるようにしながら息を吐ききりましょう。吐ききるのですよ。こうする事で腹筋も鍛えられて、内臓とも仲良く動いてくれます。それを何度か繰り返していくと横隔膜が動いてきますので、脳からα波が出てきてリラックスをするようになります。

いきなりは上手く出来なくても、意識をしてやってみると日常のストレスを抱えている時や動悸が気になる場合は、この呼吸法をやってみると疲れも無くなり精神安定してきます。全国民やった方がいいですね。腹式呼吸は。もちろん胸式呼吸も大事なので腹筋や肋間筋の働きを使うようにして動悸を抑えるようにしてみましょう。

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