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今までの努力は無駄じゃないと思うことと無駄だと思うことのバランスを取る

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2013.07.20

「努力は無駄にならない!」本当にそうでしょうか?

「今までしてきた努力は全部水の泡だ!」本当にそうでしょうか?

このどちらも180度違うことのどちらが正しくて間違っているかというのは分かるでしょうか。

頑張りすぎる人へ

どんなことでもバランスが大切で、ビジネスもスピードが速ければいいかといえばそうではありませんし、逆に十年以上かけて築いた信頼が一気にスピードを加速してくれることもあります。そうした実は自分一人で頑張り続けることよりもバランスを取りながら生活することが大きな結果に繋がることもあります。

たまたま時代の流れに沿ってビジネスが上手くいった人と、失敗と成功を繰り返し10年以上もビジネスを経験してきたプロならどちらが信頼されるでしょうか。意外と大きく人生が動く時は自分の力よりも周りの力によるものが大きいようです。

頑張りすぎる人は、前向きでポジティブに「努力は無駄にならない!」となんでもやる癖がある人もいるようです。ですが、そういう人は一度立ち止まって「それは本当か?」と考えてみるといいかもしれません。

なぜなら、こうなりたいという気持ちが本当に自分の心から出てきているものなのか、それとも自分の身を守るために出てきたものなのかは違うからです。今はそうじゃないからそうなろうとした、たとえば女らしくないから女らしくしようと頑張った、自分は役に立たないから役に立とうと頑張った。そうした頑張りは実はしなくてもいい頑張りかもしれません。

もちろんそこから学べることはあるかもしれませんが、そうやって周りから認められたらゴールというプランを立てている限り、自分らしい生き方は出来ないかもしれません。

なぜなら、自分らしい生き方とは自分の感情に素直に生きる生き方で、他人から批判されて立ち止まるようなら先に進む勇気がなくなるからです。

途中で挫折してしまう人へ

そうした努力は無駄とはいいませんが、いつまでも人から認められるためだけに走り続けていると、それは無駄と思ったほうが踏ん切りがつきやすいため、あえて無駄といったほうがいいこともあるでしょう。じゃないといつまでも無駄じゃないからといって自分らしい人生と向き合わなくてもいい方向に行ってしまいます。

たとえそれがキツくても周りから認められるならやってしまう人は、自分の人生を他人に合わせているかもしれません。逆に頑張りすぎて途中で挫折して「今までの努力は全て水の泡だ!」と思う人もいるかもしれません。こうした人は、逆に今までの努力は無駄にならないと思い、バランスを取ることが大切です。

かえってこういう人は今までの形を手放せるので自分らしい人生を歩みやすいといえますが、そこで立ち直れなくなると元も子もありません。

そうならないために今までの努力があるから自分らしい人生があることが分かった、今までのことをこうやって手放さないといつまでもしがみついて苦しい思いをすることになることが分かれば、その失敗による痛みがなかったらいつまでも周りから認められるちょっとした喜びのために頑張り続けていたでしょう。

本当は痛い方向に進んでいないか?

そのように、人間の行動は基本的に痛い気持ちを感じることではなく気持ち良さを感じる行動をするように出来ているようです。

そして、それは気持ちやこれまでの経験などから情報が得られるため、本当に自分らしい人生が幸せな気持ちをもたらしてくれることを知らないと、たとえ嫌な仕事でもそれを辞めた後に待っている仕事がない気持ちの痛みのほうが大きいと感じてしまうため、嫌な仕事でもやってしまうことになります。

そのように、痛みでもどちらか小さい痛みを選ぶこと、喜びでもそれ以上大きなものがあることが分からないと今知っている範囲内でとどまること、こうしたレベルの違いがあるようです。

また、人は今の自分のままでいようという機能があるため、自分らしい人生は見つけた後に追求することで、そこから得られる喜びも大きくなっていくようです。

なので、本当はもっと自分らしい幸せな人生があるにも関わらず、今の自分の経験しか知らない中でちょっとした痛みを感じながらも耐えながら生きているとしたら、また違った道があるかもしれません。

それも短期的に見たら分からないかもしれませんが、60歳からでも平均年齢からすれば20年以上あるので、その20年で何をやりたいかを絞ってやることで、いつでも自分らしい人生をスタート出来ると思います。

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