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この記事を読むだけで人生が変わるかも?カラーバス効果の可能性とは

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2014.06.07

カラーバス効果という心理的な現象はご存知でしょうか。英語で綴るとcolor bath。つまり「色を浴びる」という意味です。

元々は色の認知に関する効果なのですが、これは知っていると仕事や生活をより豊かにするかもしれない奥が深い言葉です。ここではカラーバス効果を紹介し、その可能性を考えてみましょう。

カラーバス効果とは

まずはカラーバス効果そのものの説明をしましょう。カラーバス効果とはある特定の色を意識してしまうと、それ以降その色ばかりが目に入ってしまい世界がその色だらけに見えてしまうという心理効果です。

例えば朝の情報番組の占いで「今日のあなたのラッキーカラーは赤です!」なんて言うのを聞いてしまったとします。するとその時点からあなたは無意識に赤い物を見つけてしまうのです。玄関先の小物であったり、街の自動販売機であったり看板であったり、コンビニの商品であったり。

よく考えなくても、これらの赤い物は元からそこにあったものなはずです。あなたの今日のラッキーカラーに合わせて設置したはずはありません。特定の色を何かしらのきっかけで意識しまったおかげで目に入るようになったのです。

脳は意識するとちゃんと「見つける」

これは色に限った話ではありません。人間の脳は特定の物事を意識し続けると、その間に得られた視覚・聴覚などの情報からその物事に関連する情報を積極的に選んで認識するという性質があるのです。色の場合は視覚情報から意識した色を率先して見つけるということをしているわけです。

逆に言えば意識しない物事は、認識されにくいということを意味しています。例えばこんな経験はしたことないでしょうか。用事があって街に出かけたとき、その用事に必要な認め印を家に忘れてしまったとします。

あなたは「しまったな、とりあえず買おうにもこの近くに印鑑売ってるとこなんて見たこと無いよ・・・」と思いつつ周りを見渡すと、すぐそこの文房具屋さんに印鑑販売のショーケースがあるじゃないですか!よく通る道なのに全然知らなかったのです。

これもまた知らなかったというより、普段は興味が無かったので見えていなかったのです。

アイデアは意識すればいつかは出てくる!

印鑑に限らず、携帯を忘れたときに公衆電話を探そうとしたらいつもの通勤ルートにあったり、パンクした自転車を直してもらおうと自転車屋さんを探したらこれまた近所にあったりなんてこともあるでしょう。これらもカラーバス効果の例なのです。

世の中は情報にあふれています。これらの情報をすべて認識していては脳は疲れてしまいます。そのため「積極的に意識した物事」に関する情報「だけ」を脳は選び出すのです。

何かアイデアが必要なときはとにかくそれを考え続ける、意識し続けましょう。そしてそうしながら本を読む、街を歩くなどの情報を多くインプットする行動を起こすと、自然と答えが見えてくるということを示しています。意識しないことには何も答えは見つからないのです。

カラーバス効果を知れば人生が変わる

本文の冒頭で「知っていると仕事や生活をより豊かにするかもしれない奥が深い言葉」という紹介をしましたが、ここまで記事を読んでカラーバス効果という現象があることを興味を持って意識してしまった皆さんは、もうすでにカラーバス効果が発動されているといえます。

今後ふと気になったワードがあると「あ、これからカラーバス効果が出てきそう!?」なんて考えちゃうはずです。それが習慣化すると、周りの状況がよく見えるようになり、うまく仕事の段取りがこなせるようになったりトラブルにスムーズに対応できるようになるはずです。

どうでしょう。そんな「カラーバス効果」はあなたの人生を変えそうですか?あなたの脳にはそんな可能性があることをしっかり記憶しておきましょう。

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