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軽ターボと普通車、どちらがお得で快適?経済的な自動車ライフを

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2014.03.05

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自動車の選択肢として、近年では普通車だけでなく軽自動車も主流となってきましたが、軽自動車と普通車ではどちらがお得なのでしょうか?特に近年では軽でもパワフルなターボ車が存在します。普通車と軽ターボのそれぞれメリットとデメリットを考えていきます。

ターボエンジンとは何か?

エンジンを駆動させるにはガソリンと酸素が必要なのですが、普通の自動車のエンジンは自然吸気を採用しており、自然に入ってくる酸素を利用してガソリンを燃焼させて走っています。ところが、パワーが弱く、排気量や規格に制限の多い軽のエンジンでは、自然吸気では十分なパワーが得られない場合があります。

そこで、ターボエンジンの登場です。ターボエンジンでは自然吸気ではなく、空気を圧縮してエンジンルームに送り込むことでガソリンの燃焼率をアップさせてエンジンを無理矢理高回転で回すことができます。

飛行機などに搭載されているジェットエンジンを考えてもらえばわかるのですが、空気を多く取り入れることでエンジンの回転率をより高め、実質大きなパワーを生み出すことができるのがターボエンジンです。

軽自動車のパワー不足を解消!

軽自動車はパワー不足が多く目立ちます。どんなにエンジンの改良が進んでも、やはり排気量に制限がある以上、パワーにはどうしても限界が出てきてしまうのです。

中には軽自動車の規格の排気量を上げて、その分車検代や税金も値上げしようという意見も出ていましたが、現状ではそれに至っていませんし、そうなると今までの軽を買うメリットがかなり少なくなってしまいます。

現在の軽自動車の排気量の上限は、660ccまでとなっています。それが普通車ではどんなに小型でも900cc以上はありますから、この排気量によるパワーの違いは埋められません。

そしてパワーが弱いとどのような問題があるかというと、出足が普通車よりも遅くなってしまったり、坂道などでのパワーが弱くなってしまって登りが遅くなるなどの問題があります。そして、これらの排気量の弱さを補ったのがターボエンジンです。

ターボエンジンでは、排気量はそのままに実質排気量以上のパワーを出すことができます。エンジンの規格自体は変わりありませんが、自然吸気ではなく圧縮した酸素を送り込むことで、燃焼率を高めて実質多くの排気量と同等のパワーを得ることができるのです。

これによって普通車のコンパクトカー並のパワーは出せるようになり、それでいて車体が小さいのでストレス無く走ることができるのです。

普通車は維持費が高い!

一方、普通車はどうでしょうか?普通車と軽自動車で大きく違う点は、こうした排気量などの規格の問題もありますが、それだけではなく、より大きな問題としては維持費の問題があります。

軽自動車は車検代や自動車の税金が非常に安く一律なのに比べ、普通車は排気量や重量などによって税金や車検代が変わってきます。小さな普通車でも自動車税は軽く軽自動車の倍以上かかりますから、維持費的に考えると軽自動車と比べて損をしてしまうことになります。

しかし、軽ターボにも欠点はあります。軽自動車ではありますが、車体価格が普通車と同等の値段となってしまう点です。ターボ付きの軽自動車はそれだけで車体価格が150万円を超えてしまうものが多く、お値打ちか?と聞かれるとそうでも無くなってしまっています。

とはいえ、税金や車検などの維持費は値段が安く、とても経済的です。軽ターボは実質普通車並みのパワーを持ちながら、法律的には軽自動車の規格をうまく利用した車ともいえます。

ターボ車だからと言って壊れやすいというわけでは無い。

軽自動車のターボは壊れやすいという話を聞くことがありますが、一概にその通りとは言い切れません。壊れる時にはどんなクルマであろうと壊れますし、10年、15年と乗り続けている人も世の中にはいるでしょう。

購入する時にはこういった面も知った上で選んでみてはいかがでしょうか?

(2015年8月不適切だった箇所を加筆修正行いました。)

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