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人生を満喫するために、仕事と趣味のバランスはどう考えるべきか?

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2014.10.22

趣味って大事

個人的には、趣味って本当に重要なものだと思います。読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、野球観戦、食べ歩き……エトセトラ。本当に何でもいいのです。他の人にはなかなか理解できなくても、その人自身が「これは趣味だ!」と宣言すればそれは立派な趣味です。他人に迷惑を掛けたり、公序良俗や倫理の問題に著しく反したりすることがない限り。例えば、かの有名なプロ野球界のスーパースター、松井秀樹氏の趣味は……これは伏せておきましょう。気になる方はぜひウィキペディア等で調べてください。

松井秀樹氏の例をあげたことからもお察しの通り、私はプロ野球のファンです。メジャーにもNPBにもお世話になっています。後は趣味と言えるものとして、読書と映画鑑賞くらいでしょうか。音楽はほとんど聞かないし、ファッションやアウトドアにも興味がないので。

で、それらの趣味がなんらかの形で仕事に役立っているかと問われれば、私の場合は皆無です。次の項目でも説明する通り、趣味と仕事が同じだといううらやましい人種も世の中にはいます。けれども私にとって趣味とは現実逃避の手段であり、仕事と完全に分離されたものであるからこそ、ストレスの解消手段として通用するものだと考えています。仕事と趣味を結び付けるとしたら、たくさん手に取るビジネス書の類が、時たま仕事に役立つくらいですね。新書はとても読みやすいですし。

仕事と趣味が同じ、それは理想だけれど……

さて、先述の通り、趣味と仕事が同じだという人は確かに存在して、そういう人にとっては労働が苦痛ではないわけです。漫画家や小説家、あるいは音楽家など、いわゆるクリエイター気質の人にはこういうタイプが多いようです。もちろんこれは人生設計を考えるうえで理想の一つでしょう。

ですが、私は「趣味と仕事が同義」という考え方に反感を持つ人間です。たとえ趣味を仕事にしようが、幾多の困難に見舞われることは事実です。むしろ趣味を仕事にしたからこそ、適当なところでキリを付けるような妥協ができなくなり、結局はストレスを抱え込んでしまうということもあるわけです。どんな時にも現実逃避の手段を持っておくべきという意味で、仕事と趣味をいっしょくたにすべきではないという考えに、私は賛成です。

また野球の例で恐縮ですが、今や日本を代表する投手となった田中将大氏(もうすぐメジャーリーガーですが)の趣味は野球ではなく、アイドルの追っかけです。野球は仕事であって趣味ではないと割り切っている証拠ですよね。

仕事と趣味の、最終的なバランス

私が独断で公開する仕事と趣味の「黄金比」は、ずばり仕事:趣味=7:3だと思います。別にこれを6:4としてもかまわないのですが、あまりに遊びすぎるのは問題ですし、自分の仕事をあまりに嫌悪するのはさびしいですよね。趣味に打ち込む理由は、第一に緊張感を維持するためだと私は考えます。人間の集中力には限りがあるので、ずっと仕事をしていても必ずダレてきます。頭をうまく切り替えるために必要なのが趣味。頭を切り替えるという意味では、きっちり遊んで時間的な余裕をなくし、自分を追い詰めてから仕事に取り組むという人もいます。どうせ時間には余裕があるし……と油断してダラダラしてしまうくらいなら、何もせずに浪費してしまう時間を全て趣味のために当てるのです。

私にも経験があるのですが、思い切り遊んだ後は「そろそろ仕事をしなければまずい」というようなプレッシャーが己の内に沸き起こってきます。この「ほど良い焦り」が集中力を高めてくれるのです。時間に余裕があると思ってはダメ。誰にとっても時間は有限なものだから、その時間に目盛りを付けるために、三割の趣味が必要なのです。

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